こんにちは!LED TOKYO株式会社 採用担当の門間です。
先日は内定式やイベントの様子をお届けしましたが、今回は少し視点を変えて、「会社のデータ」「福利厚生」についてお話ししようと思います。 「雰囲気は楽しそうだけど、実際どんな人が働いているの?」 「組織はどうなっているの?」 といった、面接でよくいただくご質問に、包み隠さずお答えします!
応募を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
数字で見るLED TOKYO(男女比・平均年齢)
まずは、働いているメンバーの属性についてです。
■ 男女比 現在は [男性 7 : 女性 3] の比率になっています。 部署によっては女性が多かったり、エンタメ現場チームは男性が多かったりと差があります。全社的には男性が多めですが、性別に関わらず、フラットに意見を言い合える環境です。
■ 平均年齢 現在の平均年齢は 31.2歳 です。 [20代〜30代前半]のメンバーが中心となって活躍しています。 20代前半でチームリーダーがいたりと若手社員が裁量を持ってプロジェクトを動かすこともあり、また頼れるベテラン層もしっかりサポートしてくれるので、勢いと安心感のバランスが取れているのが特徴です。
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どんなチームがあるの?(組織図)
続いて、私たちの組織体制についてご紹介します。 大きく分けると、2個の事業本部と11個の事業部に分かれています。
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この中から3つの大きな部署をご紹介します。!
■プロダクト事業: デジタルサイネージの販売を担う部署です。営業からクリエイティブチーム、施工管理など販売におけるすべてがこの部署に集約されています。
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■ライブエンターテイメント/イベント事業部: デジタルサイネージのレンタルを担う部署です。ライブやフェス、MVの撮影などの音楽に関わることから、展示会やホテルでの会議などの少し堅めのイベントなど様々なエンタメに関わる部署です。この部署は営業から会場設営・撤去まで全て自身で行うことが多く、裁量の多い部署です。前回の記事で大活躍した設営スタッフ、オペレーションスタッフなどが所属しています!
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■商品管理部:弊社が保有する倉庫にて、在庫管理・検品・不具合対応・モジュール修理など事業のサポートを担う縁の下の力持ちな部署です。倉庫は埼玉にあり、倉庫内にカフェスペースやコンビニがありとてもきれいな倉庫です!
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当社の特徴は、部署間の壁が低いこと。 前回の記事でもご紹介した通り、社内イベントでは部署の垣根を超えて協力し合いますし、プロジェクトごとに各チームからメンバーが集まってチームを組むことも日常茶飯事です。
少し変わった「福利厚生」のご紹介!
回数無制限!?感性を磨くための「エンタメ手当」
当社の福利厚生の中で、もっとも特徴的で、社員からも大好評な制度。 それが【エンタメ手当】です。
これは一言でいうと、「エンタメに関わる費用を会社が負担する」という制度なのですが、その内容が少し変わっています。
- 1回の上限:10,000円
- 利用回数:なんと「無制限」
そう、月に何度使ってもOKなんです!
■ なぜ、そこまでやるのか? 「会社のお金で遊んでいいの?」と思われるかもしれませんが、これには真剣な狙いがあります。 それは、「圧倒的なインプットが、最高のアイデアを生むから」。
私たちはイベントや映像など、人の心を動かす空間デザインの会社です。 心を動かすものを作る人が、心を動かされる体験をしていなければ、良いものは作れません。
- 話題の映画を見て、ストーリー構成を学ぶ
- 好きなアーティストのライブに行って、照明や演出を肌で感じる
- 美術館に行って、色彩感覚を養う
これらはすべて、当社にとっては「勉強」であり「仕事」の一部だと考えています。 だからこそ、回数に制限を設けず、「どんどん外に出て、感性を磨いてきてほしい」と背中を押しています。
「今週末は話題の展示会に行ってきます!」 「昨日のライブの演出、次の提案に使えそうです!」
そんな会話が日常的に飛び交うのも、この制度があるからこそ。LED TOKYOに入社したら、ぜひこの制度を使い倒して、あなたの感性を爆発させてください!
私も趣味の大好きなアーティストのライブや、地元のJリーグチームの応援で活用してます!!
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いかがでしたでしょうか? 少しでもLED TOKYO株式会社の「リアル」な部分が伝わっていれば嬉しいです。
「データはわかったけど、実際の空気感をもっと知りたい!」 「自分のスキルがどの部署で活かせるか聞いてみたい」
そう思った方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンからエントリーしてください。 好きなエンタメについてなど、ざっくばらんにお話ししましょう!