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2021年、リーディングマーク社員インタビュー第1回は、選抜コミュニティNEXVEL担当および採用責任者の坂本さんです。
最上位校学生の選抜コミュニティの統括だけでなく、この7月からはリーディングマークの採用責任者として大活躍の坂本さんに、30代で未経験業種へのチャレンジだったリーディングマークに転職した時のお話を伺いました。
坂本 賢太:1988年3月11日生まれ、神戸出身、1児の父。2010年、新卒で古着を扱うアパレル企業に入社。販売員、バイヤー、店長、社外仕入部を経て、人材開発室に移り、新卒採用などの人事業務を担当。2019年8月リーディングマークにジョイン。
ーリーディングマークに転職されてちょうど2年。2年前、転職のきっかけはなんだったのでしょうか?
とにかく、自分の打席に立って仕事がしたかったんです。と言うとかっこいい言い方になりますが、自分の考えたことをスピード感をもって実行して、責任も自分でとるという働き方を実現したいと思っていました。
前職は良い人が多く、人間関係も良好ではあったのですが、僕の実力不足もあり自分がやりたいことをなかなかスピード感をもってやらせてもらえる感じではありませんでした。
また、店長や人事の経験から『自分らしく働く人をもっと世の中に増やしたい』と思うようになり、人やキャリアという視点から人材系で探していました。
そのため、
・自分のやり方でスピード感をもってやれる、自分自身が打席に立てるところ
・成長ができる環境
・人の自己実現を本気で支援している会社
を求めて転職することを決めました。
そして、リーディングマークはまさにこの軸にピッタリの会社でした。
働き方の面でも今は、前職とは真逆で、もはや 自分の打席しかないです(笑)。
ー自分の打席しかない(笑)未経験からのキャリアチェンジで苦労したことはありますか?
苦労したことはめちゃくちゃありますね。
今となっては恥ずかしいんですが最初は、「『slack』ってなんですか?」、「『salesforce?』強そうですね」、「『Googleスプレッドシート』ってURLで共有できるんですねー便利な世の中ですねー」といった感じでした(笑)
自分がどれだけ何も知らないのかを痛感しましたね。。。
その後は、やはり初めての業務ばかりなのに加えて、東大生や早慶の学生、旧帝大の学生がどんな就活をしていて、皆さんがどのような悩みを抱えているのかなどをキャッチアップするのに苦労しました。
ただ、幸いなことに入社してから半年も経たないうちに自分の打席に立ちまくるようなポジションで働かせていただくことになり、そこから一気にこのあたりのキャッチアップも出来たと感じています。
未経験で飛び込んで、前職の知識や経験はほとんど活かされていないですが、今は困ってないです(笑)
ー先ほどからでている『自分の打席に立つ』とはどういうことなんでしょうか?
全てではないですが、仕事はゴールだけあって、あとは任せてもらっているという感覚ですね。
現在の僕の場合は、選抜コミュニティ『NEXVEL』の実務系/実行部分はほぼ全て自分の裁量で決めていますし、全社採用についても大まかな方針は決まっていますが、目標に向かってどうすれば採用数を増やすことができるかの戦略を考えて、実行する部分までの決定を行っています。
具体的には、実際7月に採用における中途人材エージェント様向けの大規模説明会を開催したのですが、なるべく多くのエージェント様に参加頂くにはどうすればいいか?当日までのロジ周りはどうするか?当日の発表内容は?など、その戦略から実行まで全てを自分の裁量で決めて行いましたね。(結果的に100社近いエージェント様に参加頂く結果となりました。)
このような感じでとにかくまずは「やったらええやん」という感じで、この2年で、自分の意見を上にあげて差し戻されたことはほぼないですね。
合う、合わないはあると思いますが、僕は誰かに言われたことをそのままやらないといけない環境や、上司の意見で自分が考えたものが180°変わってしまうとかが嫌いで、今の自分のやり方で、まずはやらせてもらえるという環境は、僕自身をさらにモチベートしてくれています。
ー坂本さんにとって、他に自分をモチベートしてくれているポイントはありますか?
周りが優秀で、尊敬できる人が多いというのも自分をモチベートしている要因になっているかと思います。
優秀の定義は学歴とかではなく、『自分自身で主体的に考えて行動できる人が多い』という感じでしょうか。うちの会社は良くも悪くもベンチャーなので、あらゆるところに課題が転がっているのですが、その課題に自ら飛び込んで解決するような行動をとる社員が多いと感じています。
そんな姿をみて、『自分なんてまだまだ、もっと自分にできることはないか』と思うことが出来ているのは、自分にとって大事なポイントで、もっと自分も成長しないとと思わせてくれているのは大きいです。
ー今後、坂本さんはどのようになっていきたいのでしょうか?
今は、ひとつの事業やどこかの部門の責任者を任せてもらえるような存在になっていきたいと考えています。弊社のバリューの一つに『個人と事業の成長』というものがあります。言葉の通り個人が成長することで事業が成長するという意味なのですが、僕自身を成長させて事業を成長させ、その結果社会に『自分らしく働く人が増える』と嬉しいなと思っています。
そのためにはまだまだ足りない部分が多いので(笑)今後も現状に甘んじることなく挑戦していきたいですね!
ーありがとうござました!最後に坂本さんがどういう人と一緒に働きたいか教えてください!
ありがとうございました!
僕自身未経験しかも30代からのキャリアチェンジということで不安もあった中でしたが、今では転職して自分らしく働けているなとすごく感じています。
事業への興味みたいな部分は確かに大事ですが、日々働く環境・社風が自分に合っていないと毎日の仕事がつまらなく感じてしまうかと思います。僕のような悩みを抱えて働いている方がいれば、是非一度弊社を受けてみて欲しいなと思っています!しんどい時ももちろんありますが、自分の考えをスピード感をもって実行していける醍醐味は保障します!
『一緒に打席に立ち続けてくれる仲間を募集しています!』
ご興味いただけた方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」からカジュアル面談にご参加ください!