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外資消費財マーケティング→ベンチャーを経て経営者を目指す!

LeadingMarkで働くメンバーを紹介する「LeadingMark 社員紹介リレー」
今回バトンは、私、長井が受け取り、外資メーカーマーケティング→ベンチャーのキャリアチェンジの意思決定の裏側を語りたいと思っています。


自己紹介

リーディングマークで新卒事業部レクミーとAImeets/Careerbase事業部の事業部長を兼任している長井です。
2016年に新卒で外資系メーカーのマーケティングに入社、2017年の4月にリーディングマークに転職しました。

前職は1年で退職してしまいどうこう語れる立場ではないことは重々承知しておりますが、
ファーストキャリアや転職において、外資vs日系、大手vsベンチャーで迷ってる方の参考になればと思い、筆を執ることにしました。

何をやっているのか


私はレクミーと、AImeets/Careerbaseという3つのサービスを事業部長としてマネジメントしています。
二つの事業部を合わせて約25名、アルバイトの方々を含めると総勢100名近い組織になります。

もともと外資系メーカーでマーケティングを担当していたため、マーケティングの経験はありますが、今は企画、営業、サービス開発、イベント運営まで事業部に関わる全てのバリューチェーンを管掌し、最終的な事業利益に対して責任を持っています。

そんな中、現在、こんなことが実現できています

「①事業へのダイレクトな意思決定」
前職では失敗しても成功しても、どこまで自分の力なのか、感覚的にわからなかった。プロダクトなのか、チームメンバーなのか、自分からは見えないところで働いている同僚の方の力なのか。。。意思決定は上司の上司、さらにそのまた上司。自分でビジネス"やっている感"がない。。。

今の規模だと自分の意思決定がビジネスに与える影響、組織に与える影響が目に見える。事業が伸びるも組織が死ぬも、自分次第。この勝負の緊張感を日々、感じながら仕事しています。

「②非連続的な成長実感」
自らが成長しなければ事業も会社も成長しないという危機感。これに毎日、奮い立たされています。そして、日々事業や会社の状況が変化していくので、手を挙げ続けていると新たな仕事を獲得するチャンスが訪れます。その機会を掴み、新たな経験を積む過程で、自分の物足りなさを実感。そしてまた新たな成長機会が生まれる。こんな成長の高速無限ループを繰り返していて、これは外資系メーカーでは味わえなかった感覚です。

なぜ入社したか


私はもともと就職活動の際、「プロ経営者になろう」という思いを持ち、コンサルティングファームか、外資系メーカーを選択肢としていました。その中で、よりビジネスをやっている感覚があり、実際に経営者を輩出している実績から外資系メーカーを選びました。

外資系メーカーでは、花形となるブランドを任されていました。その会社には、様々なファンクションがありますが、マーケティングがビジネスの中心にいて、ブランドマネジメントしています。マーケティングは担当ブランドのP/Lを持ち、いわば疑似経営者体験を積むことができました。

その中でも、私はデータドリブンで意思決定をすること、正しき目的を設定し、それを外さぬ論理展開を追求する合理的な問題解決志向を磨き、成果を出すことができたと思います。

しかしながら、ブランドを統括するブランドマネージャーになるには、最低でも4年はかかること。また、基本的には2年目にも3年目にも求められることは1年目の仕事の再現性を高めることであり。似たような働き方を続けることにあると思うことがあり、まだまだ意思決定に関われるまで時間がかかると感じ、「ビジネスの規模は小さくてもいいから、自分で事業も組織も創れるよう意思決定に関わりたい」との気持ちで転職を決意しました。

何を目指しているのか


前述した通り、自らが成長しなければ事業も会社も成長させることはできません。
事業と組織を創れる人間になり、自分の意思次第でより多くの人に影響力を与えたいと思っています。
自分の意思決定一つでなかったはずの価値を生み出したい。

就活では、学生が情報不足の中で意思決定せざるを得ないのが現状です。それがアンマッチを引き起こす原因となっています。私は、学生が自分の目で一次情報を取りに行って、自分で考え、自ら納得感をもってキャリアを選択できる仕組みを作りたいと思っています。

ゆがんだ情報での接点ではなく、納得感のある意思決定ができる幸せな就活を実現していく。私が事業部長になり、掲げたテーマは「初めての働くを"ワクワク"に」でした。このテーマを実現するために、自分自身が成長しなければなりません。

どんな方に来てほしいのか

リーディングマークは変化が激しいフェーズの会社です。さまざまなことが降ってくる中で、自らの変化対応力を磨き、幅広い経験値を培うことができます。
当社は営業は営業だけと明確に職務を区切っていません。自ら成長の意志があれば、営業を担当しながら、企画や設計にまで関わることができます。

少しでも共感してくださった方、参考になったと思う方は、ぜひ、お会いしてみたいです。
新規事業担当、営業、企画、マーケ、などなど、様々なポジションで人が必要です。大きな挑戦がたくさん控えてます。

お気軽に連絡ください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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