新しい会社に入社するとき、多くの方が少なからず不安を感じるのではないでしょうか。
「社内の雰囲気に馴染めるだろうか」
「分からないことを、誰に聞けばいいんだろう」
「仕事に慣れてきたあと、次は何を伸ばせばいいんだろう」
こうした迷いは、入社直後だけでなく、少し時間が経ってからふと立ち止まる瞬間が訪れることもあります。
LocoPartnersでは、学びや対話の「場」を通して、分からないことや悩みを一人で抱え込まなくていい環境をつくっています。
そこで、本記事では、入社直後からその後の成長まで、フェーズごとに用意している研修・フォロー体制の全体像をご紹介します。
入社後フォローに力を入れる理由
LocoPartnersが入社後のフォローや研修を大切にしている理由は、
「できるだけ早く自走し、自分らしく活躍してほしい」
「長く安心して働き続けてほしい」
と考えているからです。
入社したばかりの時期は、環境や仕事に慣れることで精一杯になりがちです。
その段階でつまずいてしまうと、本来持っている力を発揮しきれないまま、時間だけが過ぎてしまうこともあります。
だからこそ、すべてを最初に詰め込むのではなく、必要なタイミングで、必要なサポートが届くよう、学びや対話の「場」を用意しています。
早期活躍を推進する、Loco流オンボーディング
スタート時期をスムーズに進められるよう、施策として次の2つを大切にしています。
・組織や事業のことを深く知る
・既存メンバーとの接点をつくる
この考え方を形にした、Loco Partners流のオンボーディングをご紹介いたします!
①ウェルカムクエスト
ウェルカムクエスト(通称:ウェルクエ)とは、6つのクエストを通じて、既存メンバーとの交流や組織理解を深めていくオンボーディング施策です。
入社から3ヶ月以内で、6つのクエストの達成を目指していただきます。
▼クエスト内容の一例
- 他部署の定例ミーティングに3回同席する
- 実際にReluxを利用し、サイトやアプリの改善点をまとめる
ウェルクエを通じて部署を越えたコミュニケーションが自然と生まれるため、「どんな人たちがいる会社なのか」を知るだけでなく、既存メンバーにとっても新しく入った仲間を知るきっかけとなっています。
すべてのクエストを達成すると、Slackの全社チャネルでお祝いの投稿がされます。
スタンプなどで歓迎ムードを共有するのも、Locoらしいカルチャーのひとつです。
※ウェルカムクエストについてこちらの記事で詳しくご紹介しているので、よかったら併せてご覧ください!
②メンター制度
当社のメンター制度は、新メンバーと先輩社員が入社日から2ヶ月間ペアとなり、関係性を築くきっかけを提供する施策です。
「最初のつながり」をつくるためのサポートとして、期間中はランチまたは面談の機会を2回設けています。
こうした場を通じて、業務以外のちょっとしたことも気軽に話せる関係性を築くことができ、新メンバーが安心して業務に集中できる状態につながります。
ご紹介したウェルカムクエスト・メンター制度は、終了後のアンケートに寄せられた入社メンバーの声をもとに、内容や運用のアップデートを重ねています。
「安心してスタートが切れているか?」という視点を大切にしながら、オンボーディングの在り方を磨き続けています。
![]()
段階的な学びの「場」とは?
仕事にも少しずつ慣れてくると、「次はどんなスキルを伸ばそうか」「より成果を出すにはどうすればいいか」と、視点が一段上に進むタイミングが訪れます。
当社では、そうしたフェーズの変化に合わせて、段階的に学べる「場」を用意しています。
◆入社時~実務フェーズでの育成
ここでは、営業部のOJTを一例としてご紹介します。
営業部では、基礎から実践的なスキルまでを、段階的・体系的に学べる育成の仕組みを用意しています。
社内ではこのプログラムを「出陣の書」と呼んでいます。
必要な準備を整えたうえで、営業として最前線に立ち、自信をもって活躍してほしい。そんな願いが込められています。
入社後はまず「出陣の書」を通じて、Reluxの営業として何を考え、どう価値提供していくのか、その全体像をインプットします。
その後は、先輩社員とのロールプレイを通じて、実際の商談を想定したアウトプットの機会を重ねます。
最初はうまく話せなくて当たり前です。
だからこそ、複数の先輩からのフィードバックを受けながら、営業スタイルや考え方の幅を広げ、少しずつ自分の言葉で提案できるようになっていきます。
約1ヶ月ほど実践を重ねたあとは、自らアポイントを取り、実際の商談にも同行します。現地訪問だけでなく、オンライン商談も活用しながら、OTA(※)業界ならではの「提案の組み立て方」や「お客様との距離の縮め方」などを、リアルな現場で学んでいきます。
こうしたプロセスを通じて、お客様である宿・ホテルの課題に向き合い、長期的なパートナーとして伴走できる営業へ成長していきます。
※OTA・・・インターネット上で宿泊施設や航空券などの予約・販売を仲介する旅行会社
◆継続的なインプット
全メンバーを対象に、月に1回、KDDIグループ共通のeラーニングを受講しています。
コンプライアンスやガバナンスなど、組織として大切にしたい共通認識を揃えるための土台づくりを目的として取り組んでいます。
その他にも「ロジカルシンキング」や「コーチング」など、自身のスキルアップにつながる研修をスポットで実施しています。
◆役割の変化に応じた学び
役職に就いたタイミングや、組織の成長フェーズに応じて、【レイヤー別研修】を行うこともあります。
たとえば、2025年12月には、部室長レイヤー向けに「プレイングマネージャー研修」を実施しました。
日々の業務から少し離れ、自身の役割を見つめ直す時間も、大切な学びの一つだと考えます。
![]()
対話を通してリレーションを深める1on1
当社の1on1制度は、月に1回、各レイヤー間で対話する場として設けられています。
定期的な対話を通して信頼関係を深め、個人の成長やモチベーション向上につなげることを目的としています。
この1on1では、業務の進捗確認の場ではなく、日々の悩みやこれから挑戦したいこと、チームの方向性などを、立場に関係なくフラットに話せる「対話」の時間を大切にしています。
実際に私自身も、1on1の場では業務を通して感じた課題や気づき、キャリアの悩みなどを率直に共有しています。
上司からのフィードバックで、「なるほど、そう考えればいいのか!」と視界がひらけることも多く、1on1での対話が、日々の仕事に向き合うモチベーションにつながっています。
![]()
自分の力で成長していくために
自ら学び、挑戦する姿勢を大切にしながら、必要なタイミングで学びの機会や対話の場を用意しています。
ただし、その機会をどう活かすかは一人ひとり次第です。
「安心してスタートを切りながら、自分の力で成果を出せるようになりたい」
そんなスタンスで仕事に向き合いたい方にとって、この記事を通じて、少しでも働くイメージが具体的になっていれば嬉しいです。
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ以下の求人リンクから詳細をご覧ください。みなさまと選考でお会いできることを、楽しみにしています!