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【株式会社LBB】社員インタビューVol.1 - 自分の夢を追いかける、顧客対応のプロ・小原の想いとは

初めまして!
株式会社LBB採用担当の土屋と申します。

この度、株式会社LBBをより知っていただくために、「LBBではどんなヒトがどんなコトをしてるの?」をご紹介すべく、LBBで働く方々のインタビュー連載をスタートすることになりました!

第一回目は、営業としてあらゆる業種のクライアントの課題解決を行っていた小原にお話を伺いました。

実は小原は現在、「芸人になる」というご自身の夢に向かって既にLBBを卒業しているのですが、そんな素敵な夢を持つ小原が、なぜLBBで働くに至ったのか、どんなことを経験したのかなど、いろいろ聞いてみました!(本インタビューは2021年5月に実施)

ーまずは自己紹介をお願いします!

小原憲明と申します。出身地は兵庫県の尼崎市です。

ー小さいころはどんなお子さんでしたか?

小さいころから全く人見知りしない、とにかく明るい子供でしたね。もちろん今もです。

小学校から高校ずっと野球をやっていたので、チームプレーに大事なコミュニケーション力には自信があります!

ちなみに余談なんですが、ジャニーズにも憧れがあったんで、小学3年生のときに親に内緒で勝手に履歴書送ったりしましたね、もちろん丸坊主の野球少年だったんですが(笑)

そして見事に落ちました(笑)

ー早速おもしろエピソードありがとうございます!!気になったことはトライするとっても前向きなお子さんだったんですね!

小さいころはそうでしたね。今ではしっかり現実を知って、慎重になることも多くなりました(笑) 野球についても、やっぱりすごい人には敵わない、と現実を知り、「野球は高校まで」と区切りをつけて辞めたんです。

ー高校卒業後は大学に進学されたそうですが、大学ではどんな学生生活を送られましたか?

入学しても仲良しの友人が既にたくさんいたので、その友人たちとサークルを立ち上げました。既存のサークルにはあまり興味もなくて、自分たちのしたいことをしようと。自由なサークルでしたね。

ーなんだかすごく楽しそうです!アルバイトやインターンはされていましたか?

はい。4年間ずっと同じ焼肉店で働いてましたね。

ー4年間同じ場所でアルバイトされたのはかなりすごいと思います!環境が良かったんでしょうか?

そうですね。とにかく働く環境がとってもよかったですね。最終的には「トレーナー」という役職もいただきました。

ートレーナーになると新人教育やバイトをまとめる大変さがあったと思います。

実は、トレーナーとして新人や部下たちを教育をするよりかは、「経営側」になったときの目線で働く方が楽しかったんです。お客様目線でお店を俯瞰で見てみたり、忙しい時間帯での効率的な運営方法や、繁忙期での乗り越え方などを意識して働くようにしましたね。

ー冷静に物事を見て判断していく、これは社会人になってもすぐに役立つことだと思います!

はい、実際かなり役に立ったと思います。職場での礼儀についても学べましたし、本当に感謝しています。

ー就職活動はどんな分野にフォーカスして動いてらしたんですか?

実は就活にあたって、既に自分のやりたい仕事は決まってたんです。

周りの友人が、結構ユニークな人が多くて。在学中に起業したり、芸人になったり、俳優になるために上京したり、職人になったりと、強い夢があって行動する人間が多かったんですよね。

僕もずっとお笑いが好きだったし、芸人への憧れや興味もとてもあったので、漠然と芸人になる夢はあって。

で、芸人を目指している友人が、大学4回生のときにNSCに行くと言い出して、僕を誘ってくれたんです。ただ、親のことを思うと、なかなか決めきれなくて。

親を安心させるためにも就職はしようと思っていたんです。

そこでやりたい仕事として決めたのが、「吉本興業のマネージャー職」でした。これなら、好きなお笑いの仕事にも携われるし、何より就職という形にもなると。

それだけにフォーカスして就活しました。ただ、人気企業すぎて落ちてしまって。

吉本興業だけしか考えていなかったので、とりあえず興味のあるアパレル企業に就職することになりました。

ーなるほど。アパレル企業ではショップ店員から始められたんですか?

そうですね、約半年ほど働きました。

そこで初めて人間関係に悩むことが多くなり、上司ともなかなか合わなかったので、退職することにしました。それから半年くらいはフリーターをしていましたね。

ーその間にNSCに入ろうと思わなかったんですか?

そうですね、先にNSCを卒業した友人の卒業後の厳しい現実をみて、まだ揺らいでましたね。

ーやはり厳しい道なんですね・・・。アパレル企業を退職されてからは、何をされていたんですか?

業務委託という形で、Wifiなどの通信系統の営業をしていました。

元々学生時代の友人が大学在籍中に起業していたんですが、「営業に向いてると思うからやってみないか?」と誘われて、とりあえずやってみることにしたんです。

そしたら手応えはありましたね。「自分は営業に向いてるんだ」と思えたし、やりがいを感じることができました。

ー初めて「営業職」を経験したんですね。成果などはありましたか?

ありがたいことに、組織の中で「契約件数1位」を取り続けることができたんです。

そこで初めて、自分に自信を持つことができました。

ー人見知りせず、人とコミュニケーションをとることが好きだという自分自身の中での自信も強みになったんですね。そこからLBBに転職されたと思いますが、きっかけを教えていただけますか?

前職を業務委託として1年やっていたんですが、やっぱりいろんな世代の方々が働く企業の一員として、かつ営業としての自分を試してみたかったのが転職のきっかけですね。

LBBについては、知り合いを通じて紹介していただき、縁あって入社させていただきました。

ーいわゆるリファラル採用というやつですね!LBBでは主にどんなことをされていますか?

主に新規のクライアントからの問い合わせ対応をメインで行っています。

問い合わせ対応といっても単なるコールセンターのようなものではなく、提案する力が必要になります。

お客様からの問い合わせとして多いのは、集客力アップについてのご相談や、コロナ対策としての施策のご相談、人員削減解決についてのご相談など様々ですね。特にコロナ禍なのでそのようなお問い合わせが多いです。

お客様も様々な業種の方がいらっしゃるので、ヒアリングをしていく中で「何が課題で何が必要か、LBBとしてどう解決できるか」を日々考えながらご提案をしています。

ーなるほど。様々な業種に対応できるLBBのサービスの柔軟性あってこそ解決できる課題ですね。モバイルオーダー事業については今後どうなると思いますか?

この数カ月この事業に携わっている中で、実際自分も積極的にモバイルオーダーを利用しました。現金を持ち歩くことも少なくなって。

海外では主流なモバイル決済が、これから日本でどこまで広がっていくんだろうという楽しみはありますね。コロナ禍も相まって人の生活様式も変わっていきますし、モバイルオーダーは必ず主流になると思っています。

ーまさにその通りだと思います。話は戻りますが、何故このタイミングで芸人という道を選ぼうと思われたんでしょうか?

やはりずっと、「芸人になりたい」という夢が頭の片隅にあって。ただ最後の一歩が踏み出せずずっとモヤモヤしていたんです。

LBBに入って初めて親元を離れたんですが、「親元離れたならもう自立して好きに生きてね」という母親の何気ない一言が実はきっかけになりました。

また、LBBの仕事としても自分の中では一区切り付いたところもあって、いい意味で自分を追い込んでいこうかと。一歩踏み出すタイミングだなと。

来年度にNSCに入ろうと思ってます!それまでは、自分の中で営業としてやりたいこともあるので、それに向けて準備しようと思っています。

ーいよいよ夢に向かって一歩進むタイミングなんですね!

小原さんは本当に人見知りしない会社のムードメーカー的な存在ですし、とにかく声が通る方なので、営業職としても、もちろん芸人としてもプラスしかないと思います!

最後に、これまでLBBで働かれた中で感じた社内のイメージを教えていただけますか?

モバイルオーダー業界でいかにシェアをとっていくか、シェアNo.1になるか、という目標に対して社員一丸となって働いていることが本当に素晴らしいと思います。

同世代しかいない職場でしか働いたことのない業界未経験な僕に、多忙な中すごく親身になってアドバイスをくださる人ばかりで、すごく居心地もいいですし、ここで働けて良かったなと心から思っています。

ー最後に、LBBで活躍できる人材はどんな人か教えていただけますか?

システムが素晴らしく、いろんなお客様の課題解決ができるものなので、とにかく「相手の話を聞き出す能力」に自信がある方は向いていると思います!

営業職が不安な方でも、サポート体制が整っているので、人とコミュニケーションを取るのが好きな人は是非挑戦していただきたいと思います!


ー小原さん素敵なお話をありがとうございました!夢に向かって羽ばたいてください!

「芸人」という素敵な夢を追いかける小原さんを、LBBは心から応援しています。

たくさんいろんなことを経験して、またLBBで働きたい!と言っていただけるのであれば、弊社はいつでも待っています!

次回も素敵なインタビューをお届けします!お楽しみに!

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