『串カツ田中』1号店のアルバイトから8年。キャリアアップを重ね、西日本営業部長に
こんにちは。『串カツ田中』で西日本営業部の部長を務めています、峯 卓也(みね たくや)です。
実は私は『串カツ田中』1号店でオープニングスタッフのアルバイトとして働いており、そのまま新卒として入社しました。
入社してもう8年になりますが、店長やマネージャー等キャリアアップを重ね、今では営業部長を任されるまで成長することができました。
今回は、なぜ私が新卒で『串カツ田中』に入社することを決めたのか、そして創業期から勤めているからこそ感じる『串カツ田中』の変化や魅力をお伝えしたいと思います。
アルバイトをしながら「これから成長していく飲食企業になる」と感じた
創業時の写真
アルバイトに応募したきっかけは、当時通っていた大学が『串カツ田中』1号店に近く、友人にオープニングスタッフで働かないかと誘われたことです。
以前から飲食店でのアルバイト経験があり、将来自分でお店を開きたいという気持ちもあったので、興味が湧きました。
その後、大学4年生になったタイミングで当時の店長に「社員として働かないか?」と声をかけていただいたんです。
当時『串カツ田中』は5店舗くらいしかありませんでしたが、どこのお店もすごく人気があり、これから成長していくなということをアルバイトながら強く感じて。
これからの『串カツ田中』の成長に貢献したいと思い、新卒で入社することを決めました。
多くの店舗の立ち上げに関わり、自分の成長を感じられた
入社してから3ヶ月で店長を任されましたが、社会人になりたてで覚えることも多く、アルバイトに指示を出すことも難しかったです。
最初は厳しくしすぎてしまうこともありましたが、様々な人と関わる中でコミュニケーションの仕方を掴んでいきました。
新店の立ち上げ準備やアルバイトの育成を行う「トレーナー」という仕事も長くやっていましたが、たくさんの店舗の立ち上げに関わるたびに自分の成長を感じました。
キャリアアップが速いのは『串カツ田中』の魅力
店舗数も増え、上場も達成するなど会社として成長するに連れて、働きやすい会社にするための制度が整ってきました。
完全週休2日で年に6回のボーナスがあるなど、高待遇も嬉しいですが、キャリアアップの道筋がしっかりと用意されており、昇給・昇格が早い点も魅力です。
評価制度が整っており半年に一回査定があるので、努力を続けていれば、店長、マネージャー、課長、部長とどんどんキャリアアップすることができます。
飲食業界では、休みがとれない、キャリアアップが見込めないなどの悩みを抱えている方が多いため、転職希望の方の中には「表向きはいいこと言ってるけど、本当なの?」と疑いを持つ方もいらっしゃるくらいなんですが、本当です!(笑)
飲食業界でキャリアアップを目指したい方や、家族との時間やプライベートも大切にしながら働きたいという方には、これ以上ない環境ではないかと思います。
1,000店舗という目標に向かって一緒に頑張っていきたい方を待っています
今後の私の目標は、会社の目指すところと同じです。
串カツ田中を1000店舗にするという目標に向け、毎年30店舗を30年間オープンし続けるという計画を進めています。
ペースは非常に好調ですが、まだ一緒に戦うメンバーが足りていません。
特に、私の担当する西日本ではこれからどんどん店舗を増やしていく予定です。
学歴は関係ありませんので、飲食業界でキャリアアップを目指したい、一緒に「串カツ」を日本中、世界中に広めたいという方は、ぜひ一度話を聞きに来てほしいです。