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プランナー1問1答③ 異業種からの転職、プランナー職は欲張りな人に向いている?!

こんにちは。
ブランドソリューション事業責任者の高山です。

応募者の方から「クラシコムのプランナーは、どんな方が活躍されていますか?」と質問をいただくことがよくあります。そんな声にお応えすべく、クラシコムのプランナーに一問一答形式で転職のきっかけから仕事のやりがいなどを聞いています。

3人目は、現在、新入社員のメンターも担っている星野です。

ー前職では何をしていましたか?
1社目では人材業界の営業職と制作案件のプランナー、2社目では飲食店の運営、店舗開発、イベント企画をしていました。

ーどんなきっかけで転職を考えましたか?
仕事とプライベートを切り離して仕事ができるタイプでは自分はないのかも?と感じたことをきっかけに、自分が心から共感できるサービスを人にお勧めする仕事がしたいと思っていたこと、提供しているサービスと働く人の実態に乖離がない環境で働きたいという思いから転職を考えはじめました。


ークラシコムへの転職の決め手は?
もともと「北欧、暮らしの道具店」のファンで働く環境としても気になっていましたが、自分には力不足…と思っていたところ、友人に背中を押されて応募しました。

北欧、暮らしの道具店のスタッフ自身が「本当におすすめしたいと思える物をお客様に共感される形でお届けする」という事業に対する姿勢を知って、一番求めていた仕事との関わり方はこれだ!と感じたことが一番の決め手です。

面接で誰に会っても、パーソナリティを知ろうとしてくれる風土も感じていて、人と人の関わり合いの中で起こる自然なコミュニケーションが面接という場でもとられていることが、気持ちのいい会社だなと思いました。

ーずばり、クラシコムのプランナーとは?
一言で言うならば、美味しいところ取りの役割だと思います。

社内の多くの手によって培われ、研ぎ澄まされたノウハウやアウトプットを活用しつつ、社内だけではお客様に届けられない価値や暮らしの選択肢をクライアントと一緒にお客様にお届けすることができる。さらには、案件の最初から最後まで、唯一全てを見届けられる職種です。

その分、成果への責任はプランナーが担っているので、誰よりも商品やお取り組みを自分ごと化して、クライアント、お客様、北欧、暮らしの道具店にとって実りあるものになっているか、バランスが崩れてはいないか気を配り、判断し、必要な場合は軌道修正をする必要があります。

難しいことではありますが、成果につながり、全員が喜んでくれた時の喜び、達成感はとても強いと思います。

ークラシコムに興味を持ってくださった方へ一言お願いします
クラシコムのプランナー職は、きっと欲張りな方には楽しいお仕事だと思います。
まだまだ成長過程だからこそ、商品プランを企画したり、営業戦略を考える広い視点から、営業、制作、成果のフィードバックという具体的な動きまで全てに関わることができます。

一方で全部1人でできないといけないということではなく、何事もチームで共有しみんなで考え成長していく文化なので、一匹狼になることもなく、チームは常に明るくて温かい空気が流れています。

少しでも求めているもの、近しいものを感じていただけたらまずは面接…と気負わずにお話ができると嬉しいです。ご応募お待ちしています!

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星野は、先に入社した中村や高松と違って、広告にまつわる仕事が未経験での入社でした。それでも適切な向上心・好奇心・自尊心をもとに成長し、クライアントからも社内からも信頼されるプランナーとして活躍しています。

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