HIDE
街づくり事業部
倉敷市出身。工業高校を卒業後、工場に就職。飲食業を営んでいた両親の影響もあり、3年間勤めた後、退職。
その後は玉野の飲食店で1年間修行を積み、飲食業の厳しさとやりがいを学んだ。
その後さらに地元の町工場にキャリアチェンジをしたものの性に合わず、自身のキャリアについて悩んでいたところ、代表の秋葉と出会いクラビズに入社。
目次
Q1. どのような学生時代でしたか?
中学校は社長の母校でバスケットボール部に所属しており、3年間、2軍で楽しく活動していました。
高校生ではスケートボードに明け暮れ、プロの友達や県外の仲間がどんどん増えていき、多い時は数十人で街で意味もなくたむろしていた覚えがあります。
学校にいる間は座学よりも実習が好きで、工業高校ならではの溶接や金属加工を勉強していました。
ですが、当時は学校の勉強より、スケートボードのほうが圧倒的に面白かった記憶があります。
「もしもっとまじめに勉強していたら……」と考えることもゼロではありません。でも、もしそうだったら、今の自分はなかったと思います。
Q2. 最終的なクラビズへの入社の決め手を教えてください
今後の方向性を見失ったとき、社長と当時のKAGの店長に出会いました。
ちょうど立ち呑みuraがオープンするタイミングで、立ち上げメンバーとして携わらせていただけると聞き、将来自分がやってみたいことへの勉強に大きく繋がると直感的に感じました。
当時の自分よりも間違いなく成長できると確信し、この先の人生を飲食業に捧げたいと本気で思えたため、入社を決意しました。

※KAG…『Cafe&Bar KAG』クラビズが運営するカフェ&バー
※ura…『立ち呑みura』クラビズが運営する、日本酒立ち飲み屋
Q3. 普段どのようなお仕事をされていますか?
立ち呑みuraの店長をしています。
お客様への接客はもちろんですが、新メニューの考案も都度行っているため、お客様が何を求めているのかを考え、できる限りニーズに合ったものを提供できるよう日々努めています。
またクラビズの飲食事業の最年長ということもあり、自分の店舗だけでなく、KAGの応援や売上アップ案の検討、新規事業の立ち上げにも参加し、地元である倉敷を盛り上げていきたいと考えています。
Q4. 一日の仕事の流れ(スケジュール)を教えてください
15:00 出勤・開店準備
ゴミの処理やトイレ掃除を行います。
掃除が終わったら、在庫確認と仕込みを行います。
16:30 納品物チェックと事務作業
発注したものと納品された物が一致しているか確認し、原価計算やシフト作成などの事務作業を行います。
17:00 開店
お客様が来店されると注文の品を作り、適切な距離感でコミュニケーションをとっています。お客様との会話の中で、新しいメニューの発想や飲み物の知識を取り入れることができる良い機会です。
20:00 事務作業再開
お客様のご来店のピークタイムを終えると、残っている事務作業を再開します。売り上げの変動を予測しながら、イベントの内容を考えたりもします。
22:00 お客様の前に戻り営業
第2のピークタイムです。この時間帯のお客様は盛り上がっていることも多いため、状況を細かく見ながら対応します。
24:00 閉店
最後のお客様が退店されたら、片付け・掃除を行います。食材の発注や、1日の売上の確認・作業日報などの事務作業も行います。
24:30 退勤
帰宅後は本を読んだり、メニューを考えたりと自分の時間に充てています。
Q5. 仕事をしていて、やりがいや面白さを感じるのはどんな時ですか?
やはり、お客様から「おいしい」と言っていただいたり、退店されるときに「楽しかった、また来ます」と言っていただいたりすることが、一番嬉しく、やりがいを感じます。
また、魚屋さんのもとで修行をさせていただいたり、飲食店経営をされている方のお話が聞けたり、自分のスキルアップができたりなど数々の貴重な経験を積める時にも、面白さを感じます。

Q6. キャリアや人生の変化を教えてください

※坪月商:1坪あたりの月間売り上げのこと。
Q7. 今後やってみたいことを教えてください
小さい頃からの夢である、独立し自分の店を持つことを30歳で必ずやり遂げたいです。
同じ飲食業に携わる者として、昔から憧れだった両親と同じ土俵に立ちたいです。
変化の激しいこの時代、飲食業だけに依存せず、自分が現場にいなくても価値を生み出せる仕組みを創っていきたいです。
またプライベートにおいては、自由な時間を増やし、人生の幸福度を最大限に引き出したいと思っています。

編集後記
スケートボードに夢中だった学生時代、工場勤務、飲食店での修行、町工場への転職。HIDEさんのキャリアは、決して一直線ではありません。
それでも、自分がやりたいことを諦めず、現在は立ち呑みuraの店長として経験を積みながら、30歳での独立という目標に向かっています。
遠回りしたキャリアも糧にしながら、今の道を進むHIDEさん。
そんなHIDEさんのこれからにも、ぜひ注目してみてください!