【社員インタビュー】Part2:エンジニア~Kontactsメンバー~
こんにちは、広報の松田です!
先日のPart1では、未経験から入社した男性のエンジニアをご紹介しました。
今回は、女性の未経験エンジニアの社員をインタビュー形式でご紹介します!
◆プロフィール
ITエンジニア M.Yさん
入社1年目。全く別の業界で働いていたところ、未経験エンジニアとして転職。
現在、ITエンジニアとして第一線で活躍中。
株式会社コンタクト広報・採用担当 松田
広報兼採用担当。二児の母。
主に、会社や社員の想いを採用サイトやブログ、SNSを使って発信しています。
◆目次◆
異業種から転職を決意!会社選びの決め手は?
エンジニアとしてのやりがいとは
仕事で苦労したこと
今の想い
最後に
異業種から転職を決意!会社選びの決め手は?
広報担当 松田:まずは、自己紹介をお願いします。
ITエンジニア M.Yさん:はじめまして。未経験でコンタクトに入社しました、M.Yと申します。
入社して半年、着任をして3カ月が経ちました。
広報担当 松田:入社1年目なのですね。
ITエンジニア M.Yさん:まだまだ経験の浅い私ではありますが、
現時点での仕事のやりがいや苦労したことについてお話させていただきます。
広報担当 松田:未経験エンジニアとして転職されていますが、会社選びの決め手は何だったんですか?
ITエンジニアM.Yさん:未経験を募集していることはもちろん、その上で手厚い研修を受けられることが1番の決め手でした。
また、面接時に不安なことや分からないことを聞いた際に、エンジニアとして働くイメージがつきやすい説明が他社と比べても大きく違いました。
IT業界に入ることに不安や心配事がなくなり、会社の雰囲気も良さそうだったので、コンタクトに入社を決めました。
広報担当 松田:IT業界が多い中で、弊社に入社を決めた理由は将来エンジニアとして働く姿がイメージしやすかったんですね!!
エンジニアとしてのやりがいとは
広報担当 松田:弊社のお仕事で一番やりがいを感じるときを詳しく教えてください。
ITエンジニア M.Yさん:やりがいを感じる瞬間は、①自力でエラーを解決でき、自分の成長を感じられるときと②プログラムが仕様通りに動き、一つの機能を作り終えられたときの2つです。
広報担当 松田:ご自身でエラーを解決できないときは、どのように対処していたのですか?
ITエンジニア M.Yさん:はじめはエラーが出たときに、2つの行動を取っていました。
①エラーが出たら一人で考えず、すぐに周りの方に質問をする
②一人で考え込んだものの、結局解決できずに業務が進んでいない
当時を振り返ると、あの頃の私はすごく極端な行動を取っていたと思います。
そこで、先輩から教えていただいたり、 エラーの解決方法を人から真似をしたりすることで、今ではエラーが出ても落ち着いて対応できるようになりました。
自分でエラーの原因を特定し、解決までできるようになってきたことが、1~2カ月前の自分と比べるとより成長を感じることができ嬉しく思います。
広報担当 松田:ご自身で考えて、何度もチャレンジされたのですね。素晴らしいです!
ITエンジニア M.Yさん:また、自分の実装した部分を含む機能がきちんと動いたとき、「”ものづくり”をしている」という達成感を味わうこともできます。
広報担当 松田:形になって完成することは、専門職のエンジニアならではの仕事のやりがいですね!
ITエンジニア M.Yさん:現行の機能にソースコードを追加したり、修正したりすることが多いですが、新しい機能を一から実装させていただくこともあります。
自分で考えて書いたコードが仕様通りに動き、 無事に1つの機能が完成したときは、特にやりがいを感じます。
広報担当 松田:一からご自身で考えたコードをお仕事に活かせることもあるのですね!
責任感が大きい分、やりがいも感じますね。
ITエンジニア M.Yさん:私が実装した部分を含むシステムのリリースはまだ先ですが、実際にエンドユーザーに使っていただける日が来ることを思うと、 とても楽しみです。
広報担当 松田:システムは、エンジニア一人ひとりの想いが詰まっているのですね。
今、私が使っているPCやスマホもエンジニアの皆さんのおかげで、効率よく使用することができています。
当たり前ではありますが、そんなPCやスマホがなくなると困りますよね・・・。
改めて、エンジニアのお仕事は”なくてはならないもの”ということが考えさせられます。
仕事で苦労したこと
広報担当 松田:先ほどは、エンジニアのやりがいについてお伺いしました。
次に、エンジニアで苦労したことは何かありますか?
ITエンジニア M.Yさん:1番苦労したことは、適切なタイミングで質問ができないことです。
広報担当 松田:もう少し、詳しく教えてください!
ITエンジニア M.Yさん:最初の頃、先輩に「一人で詰まっていても進まないから、 10~15分考えて分からなければすぐに早く聞いてほしい。」とおっしゃっていたのにも関わらず、全く実践できていませんでした。
そのため、タスクが進まず、 スケジュールに余裕がなくなることが多々ありました。
広報担当 松田:なぜ、先輩の助言を実行できなかったのですか?
ITエンジニア M.Yさん:実践できなかった原因としては、以下の2つの思い込みがあったからです。
①成長するために、できるだけ一人で考えて仕事を進めなければいけない
②質問するたびに先輩方の時間を奪ってしまうため、迷惑をかけてしまう
広報担当 松田:そのような理由があったのですね。
ITエンジニア M.Yさん:結果的に自己成長はもちろん、会社の成長にも繋がらないとわかってからは、
自分の思い込みは捨てるように心がけました。
「まずは10~15分考えて、時間が過ぎたらすぐに質問する」ということを、少しずつ取り組めるようになりました。
その結果、スケジュール通りにタスクが進むようになり、周りの方に頼ることの大切さを実感しました。
広報担当 松田:先輩のアドバイス通りに行うことで、業務が円滑に進むようになったのですね。
今の想い
広報担当 松田:今回は、色々とありがとうございました。
最後に、M.Yさんの今の想いを聞かせてください!
ITエンジニア M.Yさん:これからもやりがいを感じる場面が増える分、
大変なことや苦労することも沢山あると思いますが、 ”楽しい!”と思える瞬間は必ずあります!
私の思い描くエンジニアになられている先輩が近くにいてくださるので、
もっと色々なことができるようになって周りの先輩方に 早く追いつきたいなと思っています!
広報担当 松田:今後も、弊社のエンジニアとして活躍できることを心より応援しております!
最後に
第二弾の社員インタビューは、女性エンジニアでした。
今後も、未経験者・経験者ともにコンタクトのメンバーを随時ご紹介していきますので、どうぞお楽しみに^^