皆さん、こんにちわ。
ケィ・マック株式会社の採用担当の鳥居です。

今回のストーリーでは今日のケィ・マックの基礎となった商品「ねじ」についてお話ししたいと思います。
ケィ・マックは今から約５０年前に鋲螺（びょうら）いわゆるネジの取扱いから事業を始めました。１本数円～のもので、今や売り上げ規模「300億円！？」を超える企業に成長したのは凄いですね！

そんな「ねじ」の凄さについて、皆さんはご存じですか？

色々な用途で使われている

「産業の塩」という言葉を聞いたことはありますか？
料理に塩が欠かせないように、モノづくりにおいてもねじは欠かせないものとなっているのを現した言葉です。ビルや橋などの巨大な建造物から車や自転車、パソコンやスマホなど身近なモノまであらゆるモノにねじは使われているので納得の言葉ですね。

皆さんはネジの使い道としては「モノとモノを結合させる」のはすぐに思い浮かぶと思いますが、その他にもあらかじめ吊り上げたいものにねじ切り加工をし「モノを持ち上げる補助具」として使用することや、「重いものを持ち上げる」車のジャッキとしてという方法など様々な使い方まではあまり意識することはないかもしれませんね。

そんなねじですが、、残念なのは「地味」ということですね、、実はねじに関しては日本は世界トップレベルの技術力を誇り、その市場規模は「9,000億円」とも言われるのですが、ほとんどの人はその事実を知りません。しかし何か大きな事故が起きたりすると、必ずといっていいほど“ねじが緩んでいたからだ”と、責任を問われます。

これだけ色んなところで必要とされていて実績も残しているのに、あまり認められることもなく、なにかあったらねじのせいにされるなんて、、なんだが可哀そうになってきましたね、、

「つなげること」の大切さ

そんなねじですが、今日も今日とて世界中あらゆる場所の様々なモノづくりで活用されています。
AIが進化し、車がガソリンからEVへと変わっていったとしても、おそらくねじは何らかの形で世の中のモノ作りに貢献していくこととなるでしょう。むしろ、世の中のそういった変化に対応できるだけの柔軟性がねじにはあると思います。

ねじの取扱いから事業を始めたケィ・マックも顧客からの要望に答える形で、取り扱う商品や事業領域を柔軟に変化させてきましたが、事業をつなげていくという根っこの部分は変わっていないと思います。

これから先も

今回は、我々の創業時の取扱い商品であるねじの話をさせていただきました。我々の会社がどういった会社であるかは少し伝わったでしょうか？

時代が変わったので、今のケィ・マックが取り扱う商品やサービスは大きく変わりましたが、創業時からの想いというのはつなげていきたいと考えています。それらを体現するのがケィ・マックで働く我々です。いろんな環境に柔軟に対応して成長しながら核となる想いをつなげていく、そういった想いに共感してくれる人を求めています。

ケィ・マックでは、次の時代を担っていく人材を募集しています！
少しでも気になった方は、まずは話を聞くだけでも大丈夫ですので、お気軽にご連絡ください。

皆様からのご連絡、お待ちしております！！

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