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メンバーにお気に入りのラッキーセブン(価値観)を聞いてみました

先月、木下商会はミッション・ビジョン・ラッキーセブン(価値観)をアップデートしました。

メンバーたち自身が納得感を持って自分の言葉で話せるようになるべく、ワークショップも開催しました。

ビジョン・ミッションに対する個人の解釈と実現方法について考え、文章で回答する個人課題と、架空の案件に対して「どうやってバリューを発揮し、どんな空間を作って解決するか?」を考え、「背景・解決策・図面・ロードマップ必須」でプレゼンするグループ課題、どちらも大いに盛り上がりました!

▼ワークショップの様子はこちら

ビジョン・ミッション・バリューについて考える、社内ワークショップを行いました! | 株式会社 木下商会
先日、ビジョン・ミッション・バリューのリニューアルに伴って社内ワークショップを行いました!リニューアルについてはこちらからご覧ください。https://www.wantedly.com/comp...
https://www.wantedly.com/companies/kinomoto-firm/post_articles/492327

今回の記事では、新たに制定したバリューのなかで一番のお気に入りをメンバーたちに聞いてみました!

村山:同じ1なら、いい1がいい

大体のものに良し悪しがあって、完全にいいものと完全に悪いものなんてない。

その場所、そのタイミング、その形、その金額によって、いいものと悪いものが変わってきます。

自分の中の「こだわり」で良し悪しを決めるのではなく、どんな時の今の目の前にいるクライアントと一緒にいいものをつくっていきます。


富永:チームがいることを忘れない

真剣に仕事に取り組んでいると、ついつい一生懸命になって自分の世界に入り込み、自分で自分を追い詰めてしまうことがあります。

夢中になっているときには忘れがちだけど、落ち着いて周りを見れば頼れるチームのメンバーがいます。

私も近視眼的になりがちなので、自戒を込めてこの言葉を選びました。


瀬戸:同じ1なら、いい1がいい

同じ「1」をつくるのなら、クライアントにとっても、メンバーにとっても、自分にとっても、よりよい「1」をつくるように仕事をしよう、と思いこのラッキーセブンを選びました。

小さなことでも積み重なれば大きな「よりよい」になるはず。ひとつひとつの仕事をよりよく、ていねいに、誇れる仕事を心がけて前に進んでいきたいです。


渡部:正しい勇気を持とう

常にクライアント様を意識して行動できる人間になりたいと思い、このバリューを選びました。

プロジェクトを進めていると、何かトラブルが起きた際に、社内や協力業者様を優遇したくなる場面が出てくるが、クライアント様を常に意識して行動すれば、正しい方向がおのずと見えてくるはずなので、私自身がもっと力をつけて自信を持って発言と行動できるように心がけていきたいです。


小田原:誇れる仕事にしよう

誇れない仕事をしてハッピーになれるのか!答えは否。

例えば自社の強みを偽って営業したくないし、クライアントの合意を盾に思い付いた最善策を隠すようなプランニングはしたくない。

しかしそんなことが罷り通る世の中を見てきたし、少なからず作業レベルではそんな場面が訪れる。

それを仕方ないと諦めることはしたくない。

誇れる仕事が定常化してこそ、ハッピーと成果が両立できると信じて行動します。


泉:自分を信じよう

自分に自信がなければクライアントに不安を与えてしまう。自信は、自分で悩み考え抜き、最後までやりきったという達成感のもとに生まれると思っている。

自分が培ってきたもの、準備してきたものに自信を持って仕事をしたいと思いこのラッキーセブンを選びました。

どんな場面に直面しても恐れず自分を信じて行動をするように心がけていきたいです。

いかがでしたか?みなさんにも共感する木下商会のバリューやメンバーたちの価値観があったでしょうか?

木下商会はこれからも【「やってみよう」が自然と生まれる“場”をつくり続ける】というミッションの達成に向け、ワクワク働いている“個人”を増やしていきます。

ビジョン・ミッション・バリューに共感する方ぜひお話しましょう!

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