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【インタビュー】データサイエンスとエンジニアリング、どちらも挑戦する学生インターン

自己紹介

武田と申します。
KICONIA WORKSには、2023年7月よりインターンとして参画しています。

大学では、国内外の自治体財政や都市のインフラに関するデータ分析や調査を行ったり、機械学習を用いた遊園地の顧客分析を行ったりしています。

KICONIA WORKSへの参画理由

大学での研究を通して、データを用いて合理的な意思決定ができるようになりたいと思うようになりました。そのためには、エンジニアリング能力とデータサイエンスの知識の両方を高める必要があり、実務を経験したほうがよいのではないかと考えるようになりました。

企業を探すためにwantedlyを見ていたところ、KICONIA WORKSでなら幅広く経験を積むことができて成長できそうだと思い応募し、インターンとしての参画が決まりました。

KICONIA WORKSでの業務・役割

現在参画して半年程度になりますが、多様な分野の業務に携わることができています。最初は社内システムのバックエンド開発に取り組み、それが完了した後は生成AIを活用したサービスの調査・検証や、ある企業の業務最適化システム開発のプロジェクトメンバーとして業務に取り組んでいます。

KICONIA WORKSで働くことのやりがい・楽しさ

業務を通して多様な知識・経験を得られることにやりがいを感じます。

実はKICONIA WORKSに参画するまではエンジニアとしての実務経験はなく、大学の研究で機械学習の実装経験があった程度で、システム開発に関しては全く経験がありませんでした。様々な分野のプロジェクトに携わりたいと希望を伝えたところ、エンジニアとして参加するプロジェクトもあり、未知の分野も業務を通じて理解しながら進めることができ、非常に刺激的で楽しいです。

また、経営合宿や飲み会、ランチ会などのイベントもありますし、普段から業務関係なくコミュニケーションの機会が多いです。普段からコミュニケーションを多くとっているからこそ、業務も進めやすさにも繋がっていると思います。

未経験領域でも価値を出せた理由

エンジニアの実務経験がないと申し上げましたが、大学でデータ分析の研究に1年間取り組んでいたことから、数理モデルの本を読み込んだり機械学習の基本を学んだりしていました。また、研究で機械学習のモデルを実装するにあたっては、仮説立案から研究計画に落とし込み、データを用意するという設計段階から自分で取り組んでいました。大学の研究活動に熱心に取り組んでいた結果、実務に向けた基礎体力がついていたのだと思います。

KICONIA WORKSで得られた成長

どのような業務でも「まずやってみよう」「理解しようとしてみよう」と動き出せるようになりました。KICONIA WORKSの業務は幅広く、それだけ毎日学ぶことが多くあります。最初は戸惑いましたが、「たとえ今、何も知らなくてもこれから学んでいけばよい」と割り切って取り組めるようになりました。社員の皆さんが、インターン生である私に対しても信頼と寛大な心を持って業務を任せてくださっているからだと思います。

KICONIA WORKSのインターン生に向いている人

柔軟な思考ができる人、学ぶことが好きな人が向いていると思います。

KICONIA WORKSはお客様の課題に合わせた解決手法を用いるので、必要となる技術・知識はプロジェクト毎に異なります。課題に合わせて解決策を考え、それを実現できるように自ら学べる人であれば、楽しく働けるのではないでしょうか。


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