はじめまして。KEYCREWのカスタマーサクセスチームで働く坂井千栄です。お客様からのお問い合わせに対応したり、新しく利用を始めるお客様が安心してサービスを使えるようサポートしたりするのが、今の私の仕事です。
KEYCREWがどんな会社で、どんな人が働いているのか——その一例として、私の話を読んでいただけたらうれしいです。私は40代で、物流の仕事はまったくの初めて。しかもスタートはパートでした。そんな私がどうやって正社員として一歩を踏み出したのか、正直にお話しします。
訪問販売の仕事から、物流の会社へ
KEYCREWに出会う前は、8年ほど訪問販売の仕事をしていました。乳製品の販売から始め、途中からは化粧品も担当。お客様のお宅を一軒ずつ訪ねる毎日を送っていました。
実はその頃、以前経験していたブライダルの仕事にもう一度就きたいと思い、仕事を探していた時期がありました。ただ、自宅の近くではなかなか希望に合う求人が見つからず、「それなら、自分に合う仕事をゼロから探してみよう」と考えるようになりました。
そこで、まずは派遣という働き方で、いろいろな職場を経験してみることに。そうした中でご縁があり、パートとして入ったのが、EC事業者向けの発送代行サービス「STOCKCREW」を運営するKEYCREWでした。物流の世界は、まったくの初めてです。
「私に社員の仕事ができるのかな」- 最初は不安ばかり
KEYCREWでは、まずパートとして7か月ほど働きました。物流の仕事は初めてでしたが、日々の仕事を覚えながら、少しずつできることを増やしていきました。そんな中、会社から「正社員として働かないか」と声をかけてもらいました。
うれしい気持ちはありましたが、正直、不安の方が大きかったです。周りの社員の方はすごい人ばかりに見えて、「自分に社員としての仕事が務まるのだろうか」と、なかなか自信が持てませんでした。
それでも、最後に社員登用を受ける決め手になったのは、「この人と一緒に働きたい」と心から思える、尊敬できる先輩に出会えたことです。仕事の進め方も、人との向き合い方も、この人みたいになりたい。そう思える存在がいてくれたからこそ、「私もここでもっと頑張ってみたい」と、一歩を踏み出す勇気が湧きました。こうして私は、7か月のパート勤務を経て、正社員としてこの会社で働く道を選びました。
自分の声が、ちゃんと届く
入ってみて驚いたのは、改善のスピードです。現場で気づいたことを伝えると、他の部署がすぐに動いてくれる。たとえば「この作業、こうできたらもっと楽になるのに」と、社内で仕組みづくりを担うチームに相談すると、驚くほど速く形になって返ってくるんです。お願いしたことが実現するまでのスピードは、本当にずば抜けています。
自分がふと気づいた小さなことでも、声にすればきちんと届き、それが実際の改善につながっていく。自分の声をきっかけに、会社が少しずつ良くなっていくことを実感できるのが、この仕事の大きなやりがいになっています。
問い合わせが一気に増えた、あの時期
もちろん、大変な時期もありました。いちばん記憶に残っているのは、ご利用いただくお客様が増えていくなかで、お問い合わせの数が一気に膨らみ、対応が追いつかなくなったときのことです。特別な近道はなく、基本に立ち返って、ひたすら一件ずつお客様に向き合う毎日。人に指示を出す立場になって、その難しさも改めて思い知りました。
あの頃は無我夢中で、毎日があっという間に過ぎていきました。それでも忘れられないのは、以前同じ部署でいろいろ教えてくれた先輩が、立て直しのために戻ってきてくれたこと。二人で部署を立て直したあの時間は、今でも私の大切な思い出になっています。
新しいものを、ゼロから立ち上げる面白さ
今いちばん面白いと感じているのは、新しい取り組みや、新しいチームの立ち上げに関わることです。それに合わせた教育プログラムをつくるのも私の役割で、自分自身の成長にもつながっている実感があります。
今のチームは、カスタマーサクセスの社員と現場スタッフの少人数。垣根がなく、何でも話せる先輩のもとで、日々相談し合い、助け合いながら働いています。これからは、会社の根っこにある現場のオペレーションも学んでみたいと思います。やってみたいことは、まだまだ尽きません。
迷っているあなたへ
40代で、物流は未経験。しかも、パートからのスタート。不安がなかったと言えば、嘘になります。それでも今こうして続けてこられたのは、変わっていく環境を、どこかで面白がれたからだと思います。うまくいかないことがあっても、そこから「次はこうしよう」と切り替えられれば、少しずつでも前に進んでいける。失敗を、怖がりすぎなくて大丈夫です。私自身も、そうやって一つずつできることを増やしてきました。
もし今、新しい挑戦を前に迷っているなら、その背中をそっと押せたらうれしいです。KEYCREWのことが少しでも気になったら、まずは気軽に話を聞きに来てみてください。