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【STARTUP MEDIA KEPPLE】スタートアップエコシステムを可視化し、発展に貢献するメディア/企画から運営までイチからグロースを目指す仕事の魅力

KEPPLE(https://kepple.co.jp/「スタートアップエコシステムを可視化し、その発展に貢献する」というコンセプトを掲げ、この春からスタートした新たなスタートアップメディアです。スタートアップのミッション、ビジョン、事業内容、働くメンバーといった魅力を幅広くお届けすることで、さらなるエコシステムの発展に寄与することを目指しています。現在、ケップルではこのメディアのグロースを担う責任者候補を募集しています。その内容について、このメディアの立ち上げを推進した執行役員COOの江口さんに詳しい話を伺ってきました。

KEPPLE(ケップル)スタートアップエコシステムを可視化するメディア
スタートアップのマーケットに関する情報を、記事やデータを通じて紹介するメディア
https://kepple.co.jp/

━━スタートアップメディア「KEPPLE」をスタートした目的、背景について教えてください。

江口:「世界に新たな産業を」というケップルのミッションに基づき、あらゆるスタートアップに関する情報を世の中に広めるために「KEPPLE」というメディアをスタートしました。かねてよりメディアを立ち上げたいという構想は持っていましたが、さまざまな観点からベストなタイミングを見計らっていました。この1年間でケップルとして提供するサービスを広げてきたことで、メディア開始の準備も整い、この春にスタートさせることができました。

━━「KEPPLE」はスタートアップエコシステムにどのような貢献ができるメディアですか?

江口:新しく生み出されたものが世の中に広く知れ渡っていく過程において、メディアが担う役割はとても大きいと考えています。「スタートアップエコシステムを可視化し、その発展に貢献する」というコンセプトのもと、より多くのスタートアップ情報を発信することを目指しています。「可視化する」というのは、幅広いスタートアップの情報を掲載することに加え、点の情報だけではなく統計化された情報(データやグラフ)で、エコシステムを可視化して新しい示唆を与えていける媒体となることを目指します。

▼「KEPPLE」 サイトイメージ▼

━━このポジションに期待される役割とは?

江口:今回の募集ではこのメディア運営の責任者候補として、経営直下でのメディア戦略の企画立案からメディアのグロースに向けたコンテンツ企画まで裁量を持って幅広い業務に携わっていただきます。これまでのキャリアや希望を踏まえ、取材、編集、ライティング、オペレーション構築、制作ディレクションなど、注力していただく部分については相談しながら一緒にチームを作り上げていきたいですね。

━━誰とどのように仕事を進めていくことになりますか?

江口:社外では、スタートアップや投資家の皆さんとの関わりが中心になってくると思います。多くの取材を通して、深いリレーションを築いていってください。社内では経営直下のポジションとなるため、CEOの神先やCOOである私とコミュニケーションを取りながら、業務を進めていただきます。メディア編集チームには兼務も含め4名のメンバーがいるので、チームで連携しながらその中心となって運営を推進することになります。

━━どのような資質が求められますか?

江口:まず何よりもスタートアップが好きであることが重要だと思います。有望なスタートアップに関する情報やデータを、自分の力で世の中に広く届けたいという気持ちを強く持っていてもらいたいですね。「KEPPLE」は事業立ち上げのフェーズなので、自分自身が新しいメディアを引っ張っていくんだという気概や、新しいことを自分自身で学んで取り入れていけるメンタリティも求めたいですね。

━━このポジションを通じ、どのようなキャリアを積むことができますか?

江口:「KEPPLE」はまだスタートしたばかりのメディアで、手探りで作り上げている段階です。このタイミングでジョインする方は一つの事業の創成期からグロースまでを経験できると考えています。また、社内外のあらゆるステークホルダーと仕事を進めることになるため、人を巻き込む推進力・調整力は磨かれていきますね。多くのスタートアップや投資家とのリレーションも広げていくことができますね。

━━どんな人が向いていると思いますか?

江口:スタートアップに関わるメディア運営なので、好奇心旺盛で新しいことが好き色々な人に会うコミュニケーションが好きな方ですね。あとは文章を書くこと、文章に触れるのが好きであることはマストだと思います。あとは、スタートアップに来てイチから事業を立ちあげてやるというチャレンジ精神旺盛な方ですかね。

━━「KEPPLE」の今後の展望は?

江口:まずは、スタートアップメディアとして、スタートアップや投資家の皆さんにしっかりと認知されるポジションを目指しています。その後はメディアを軸にしながら、取材や特集記事の掲載だけでなく、スタートアップに関するあらゆる情報を得ることができるサイトへの発展を目指しています。

━━最後に、未来のメンバーに向けた一言を!

江口:「KEPPLE」というメディアが当社の成長の鍵を握る一丁目一番地と言えます。最重要施策だからこそ、サービス名も社名そのものにしています。今後の事業戦略の中核を担う重要なメディアとして、「KEPPLE」の成長を推進し、ともにスタートアップエコシステムを盛り上げていただける方とご一緒できることを楽しみにしています!

「スタートアップメディアの企画から運営までの責任を担い、スタートアップエコシステムの発展を自らの手で実現したい!」「経営直下でスピード感を持って新たなメディアのグロースに携わってみたい!」と感じられた方はぜひエントリーください。お会いできるのを楽しみにしておりますね!

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