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【リーダーインタビュー】カスタメディアでの開発経験を通じた成長とは

当社でカスタメディアMASEの開発を担当されている中村さんに、日々仕事をする上で意識していることやご自身の成長について振り返っていただき、さらにチームマネジメントをどのように行なっているかを伺いました。


◼︎中村さんは現在どのようなお仕事をされていらっしゃいますか?

中村:開発担当者として、受注案件のシステム開発、主に顧客毎のカスタマイズを行なっています。

当社でもディレクターが顧客の要望をヒアリングするのですが、技術担当者としてその場に同席してヒアリングや商談全体を円滑に進められるようフォローも行なっています。


◼︎当社にJOINされたきっかけを教えてください

中村:カスタメディアの社員と共通の知人の紹介がきっかけでした。カスタメディアの商材(カスタメディアMASE:シェアリングエコノミーサービスの構築)の話を詳しく伺ううちに強い関心が生まれ、働くことを決意しました。


編集部(以下:編集):具体的にはどのような所に興味を持たれたのでしょうか?


中村:実は始めはシェアリングエコノミー(※)というビジネスモデルに関する知見をそれほどもってはいませんでした。

しかし話を聞き自ら調べていくことで、とてもおもしろそうなビジネスモデルだと強く思うようになり、カスタメディアでの開発業務に就くことを決めました。

※個人と個人がつながり、個人が主役のインフラが実現する共感型経済。2018年5月21日に当社はシェアリングエコノミー協会に加入いたしました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000027964.html


◼︎中村さんご自身が成長を実感したイベントについて教えてください

中村:一つのイベントではなく、日々の開発をしていく都度成長を実感しています。

シェアリングエコノミーは当社の顧客企業の(主に)個人会員が新しいビジネスモデルを立ち上げる時に取り入れられる概念です。

新しい技術を開発に組み込むことが多いので、新たに調査する作業が発生します。その都度新しい知識を吸収することが出来ますので、新たな開発案件に取り組む度に成長をさせていただいていますね。


編集:日々勉強ということですね。


中村:そうですね。私は元々ディレクターが獲得した案件を開発する裏方としての役割がメインでした。しかし当社での開発経験を重ねるに連れ、ディレクターと共に顧客との折衝に参加し、オリジナル商品の開発にも貢献できるようになりました。


◼︎中村さんご自身がカスタメディア社のビジョンを体現する為に普段どのようなことを意識して行動されていらっしゃいますか?

中村:顧客が新しくビジネスを始める時に我々が開発に携わることになりますので、顧客が実現したいことや大事にしたい想いを理解し、それを開発に反映できるように日々意識して取り組んでいます。


編集:顧客とのコミュニケーションで意識していることはございますか?


中村:質問を重ねるということを意識しています。顧客との打ち合わせの際にエンドユーザー(顧客企業の会員)や権限をお持ちの方の同席機会も多いのですが、時には皆様の想いがややモヤっとして上手くニーズとして言葉に出来ないケースもあります。そういったケースでも想いを汲み取る努力をして関係者全員に情報共有できるよう質問をしっかり行っています。


編集:エンジニアだけでなく会議や商談のゴールまで適切に導くファシリテーターの役割もこなしていらっしゃるのですね。


◼︎事業成長につなげる為、メンバーをどのようにマネジメントしていらっしゃいますか?

中村:顧客やエンドユーザーのことを考えて作業に臨んでいるか。責任を持って作業に臨んでいるかの2点を特に重視しています。


編集:アウトプットにはどう良い影響を与えていますか?


中村:開発やサービスの実装が「滞りなく」進展していくことにつながっていると思います。


◼︎カスタメディア社が他社と比べて良いと思われる点は何でしょうか?

中村:営業のパワーがすごいなと思います。これまでの職場と比較して新規案件の数が圧倒的に多いですね。加えて顧客と限りなく近い距離で開発に携わることが出来る点も、これまで経験してきた職場と比較しますと良いですね。

(導入実績:https://www.kbb-id.co.jp/content/case/


◼︎それでは最後に親しい友人をカスタメディアに誘うとしたらどのようなメッセージを送られますか?

中村:「エンジニアとして成長のチャンスがたくさんあるぞ」と伝えます。

現在(2021年3月)であれば新しい体制を作る段階ですので、当社に参画することで様々な業務や経験をすることが出来ます。その経験を通じてまだ見ぬご自身が得意とするフィールドを探し当てることも出来ると思いますね。

一同:本日はありがとうございました!

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