「ユーザーとして魅了された「カウシェ」を広め、『世界一楽しいショッピング体験』をみんなに届けたい。」、西川が営業担当としてカウシェにジョインした理由
こんにちは。カウシェです。
今回は社員インタビュー第4弾として、営業の西川にカウシェにジョインした理由や今後の展望について聞いてみました。
西川 康介/ Nishikawa Kosuke
ー新卒で入社した広告会社では、デジタルサイネージのコンテンツ営業を担当。転職先のIT企業ではふるさと納税ポータルサイトの営業マネージャーとして、営業の枠を越えてサービスの立ち上げや新規企画立案等多岐にわたる業務を担当。一利用者として「カウシェ」のサービスに魅了され、2021年7月にジョイン。
目次
- 営業パーソンとしてのキャリアの中で「営業はビジネスの生命線である」ことを意識し続けてきた
- 利用者として「カウシェ」の魅力を知り、ジョインすることを決意
- 「世界一楽しいショッピング体験」の実現に向けてメンバー全員で意識を共有しトライを繰り返していける環境
- ユーザーにパートナーも幸せにできるサービスを提案していきたい
- 「世界一楽しいショッピング体験をつくる」メンバーを募集中
■営業パーソンとしてのキャリアの中で「営業はビジネスの生命線である」ことを意識し続けてきた
ーこれまでのキャリアではどんなことをされてきましたか?
新卒で入社した会社では、営業が自分含めて新卒2名だけというハードな環境で、新規事業開発の営業をしていました。担当していたのはデジタルサイネージのコンテンツ営業で、都内に限らず、北は北海道から南は福岡県まで全国ホテルや病院など様々な所に営業をしていました。0を1にする難しさを体感しながらも、初案件受注をきっかけに新人賞を受賞することができました。
その後、前職ではふるさと納税ポータルサイトの営業グループのマネージャーをしており、こちらでも同じく全国色々なところに飛び回っていました。また、営業部門の役割に加え、サービスやプロダクトの立ち上げや、外部企業とのシステム連携、新規企画立案などの業務を幅広く担当し、ポータルサイト全体の取りまとめを担っていました。
ー常に日本横断型の営業をされてきたのですね!そもそも、どうして営業の道を選んだのですか?
最初は特にこだわりなく、ただなんとなく営業のキャリアを進んでいました。ただ、今までの職場で感じたのは、偏った意見に聞こえるかもしれませんが、どんなにいいプロダクトやサービスを作っても営業が顧客を獲得できなければ成長できない、ということです。その意味で営業はビジネスの生命線であると常に意識しています。自分たちのサービスの成長に大きく寄与してくれる顧客を獲得できた時のメンバーからの感謝はやはり営業冥利に尽きるものがあると思います。
ー営業への熱い思いを伺うことができて嬉しいです。ちなみに、小さい頃はどんなお子さんだったのですか?
僕は小さい頃、仮面ライダーが大好きで自分は仮面ライダーなんだとずっと親に言っていたそうです。昔病気で入院した時も、看護師さんに「さてははショッカーだな」と飛び蹴りをしてしまって、「元気そうですね。笑」と強制退院をさせられた記憶があります。笑
おそらくその頃から、正義の味方の仮面ライダーへの憧れから、誰かの役に立つことが自分のなかで大きな幸福感に繋がっていた気がします。仕事でもいつも周りを見ながら、社内でも社外でも誰かの役に立ちたいと常に考えていて、周りの期待を超えていけるような仕事をしようと意識しています。
■利用者として「カウシェ」の魅力を知り、ジョインすることを決意
ーカウシェに出会ったきっかけは?
「カウシェ」のサービスは、実は一人の利用者としてよく知っていたんです。知人と「シェア買いしようよ」とか、「あのシェア買いした食材、どうやって調理した?」とか、そういう他愛もない会話も日常の中に生まれて、1人でネットショッピングするよりも楽しいし、素敵なサービスだなと心から思っていました。転職を考え始めた時に募集案件を見て、「ここしかない」と思いました。
ーメンバーの印象を教えてください。
もんさん(門奈、CEO)
物腰の柔らかい方。常に物事の先を見据えながら会話していて、意思決定に対して迷いがない。お茶目なところも多々ありまり、そこがまた魅力です。
あっきーさん(深谷、CTO)
笑顔が素敵なエンジニアさん(なかなかいない陽キャラ)。エンジニアというと寡黙なイメージもありますが、深谷さんは正反対。営業からするとコミュニケーションが上手なプロダクトの人って本当に素敵だなと思います。
kotaさん(前本、COO)
冷静沈着(ときどき笑う顔が素敵)。営業(サプライ)とマーケティングチームは常に連携を取り、進めるべき大切な関係ですが、kotaさんはそこを十分に理解して接してくれます。
ー入社をすると決断した瞬間のきっかけと心持ちについて聞かせてください。
スタートアップにジョインする不安もありましたが、「この素敵なサービスを自分の営業力でもっと広めたい」、「このサービスの成長を内側から見届けたい」という思いが、すぐにその不安を払拭しました。
■「世界一楽しいショッピング体験」の実現に向けてメンバー全員で意識を共有しトライを繰り返していける環境
ー現在は、どんな業務を担当されていますか?
サプライチーム(営業)でカウシェの今後の成長の肝となる商品を獲得するミッションを遂行しています。
ー西川さんは創業から時間が経てからの初の「正社員」となりますが、その意味でのハードルはありましたか?
メンバーのウェルカム感がすごかったので、ハードルは全く感じませんでした。正社員も副業もインターン生も関係なく、本当にカウシェのサービスをより良いものにしていこうと思っているみんなが集まっているんだと感じました。
ー確かに、「カウシェファミリー」としてメンバーを大切にする温かい職場だと思います。カウシェで働いて良かったな、と感じる瞬間はどんな時ですか?
ミーティングに向けた個々人の準備や確認など、それぞれが時間の使い方をとても意識しているように思います。効率的に働く中で、メンバーそれぞれが常にインプットだけではなく、アウトプットも盛んにしていて、コミュニケーションが活発なところから自分も良い刺激を受けています。
また、メンバーのサービスに対しての愛着と成長意欲が尋常ではなく、自分もまだまだこれから作り上げるフェーズであるカウシェで働いていることにわくわくしています!
ー働いていて、バリューを感じた場面を教えてください。
商品企画関連のミーティングで、いかに他のサービスよりも良い商品を出し、利用者に満足してもらえるかをチームで話し合っている時、メンバー全員が「それって世界一楽しいショッピング体験に繋がるの?」という意識を常に持っているように感じます。
ーカウシェに来て感じているご自身の変化や成長はありますか?
サービスをどうやって成長させていこうかとストイックに考えている中で、どんなに小さなことでも、泥臭いことでもやっていこうというマインドがより強くなりました。提案したことについてはトライするチャンスを与えてもらえるところにやり甲斐を感じます。
■ユーザーにパートナーも幸せにできるサービスを提案していきたい
ー今後、カウシェを通して実現したいことはありますか?
世界一楽しいショッピング体験にふさわしい商品をより多く掲載することが目標です。特に、「カウシェ」を利用するユーザーにもパートナー(事業者)にもどちらも幸せになれるような商品企画の設計、提案をしていきます。
営業活動を実施している中で、「カウシェ」のサービスの仕組を知って「新しい、面白い、魅力的」というフィードバックをいただくことが多いので、その期待に応えていきたいです。また、サプライ部分を十二分に理解して、地方の事業者をネットショッピングを通じて支援していきたいと考えています。
ーその他アピールしたいことがあれば教えてください。
月一の全社ミーティング(KFM)めっちゃ面白いです!
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ー募集中の未来のメンバーに向けてメッセージをお願いします!
カウシェに入社前の期待値を超えて、カウシェに魅力を感じています。自分で考えて、提案して、行動して、経験して、それを全肯定してくれる会社です。ぜひカウシェで世界一楽しいショッピング体験を一緒に実現しましょう。
——西川さん、ありがとうございました!!!!!!!!!
■ 「世界一楽しいショッピング体験をつくる」メンバーを募集中
カウシェでは、共に「世界一楽しいショッピング体験をつくる」メンバーを募集しています。
少しでもご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。