4月3日入社式を行い第3期生として5名を迎え入れました。
▼第3期生の内定者インタビューはこちら
毎年入社式では、各役員から祝辞をいただいているのですが、今回、代表の佐藤が入社の5名に送ったメッセージをお届けします。
第3期新卒入社5名へのメッセージ
新入社員の皆さん、新社会人おめでとうございます。
また、弊社を選んでいただきありがとうございます。
ただ、ありがとうというのはここまでです。
ここからは、最も期待をかけ投資をする新入社員になりますので、 次に感謝をするのは、その投資を回収するような結果を残した時です。 少しでも早くそうなって欲しいので、私から仕事をする上で大切な3つのことをお伝えします。
<目標を高く持ち、できると思い続ける>
1つ目は、目標を高く持ち、できると思い続けること。
たまに面接で、“5年で一人前になりたい“という学生がいますが、それでは遅すぎます。
どのくらいが程よく高い目標なのかわからないかもしれないので、私が決めます。
とりあえず、3年以内に新卒初の部門長になってください。
そのためには、1年以内に先輩を抜くくらいは必要です。
私自身、学生時代のインターンを経て新卒1年目で部門長になっていましたので、皆さんも3年あればできます。切磋琢磨して、皆さんの中から最年少部長を登場させてください。 そして、それができると自分を信じ込ませてください。自己暗示を強くかけることが大事です。 必ずできます、期待しています。
<想いと収益の両面追求>
2つ目は、想いと収益の両面追求。
これまで、“想いと収益のバランス“という表現を使っていましたが、やめました。 バランスではなく、両面追求。両方100点を取るべきです。
二宮尊徳の言葉で、“道徳なき経済は犯罪、経済なき道徳は寝言“という言葉があります。 言葉の通り、収益性を伴わない事業ではいくら良いことをやっていても寝言だと言われてしまいます。現在の我々はビジネスモデルの転換に投資をしており、赤字になっています。 うまくいくと信じて投資をしていますが、うまくいかなければ寝言で浪費だと言われてしまいます。必ず成功させるために頑張りましょう。
<今に集中する>
3つ目は、今に集中すること。
仕事には大変なプレッシャーが伴います。 そんな時、誰しも不安に思うことは出てくると思います。
過去の後悔、未来への不安。 それらが最もパフォーマンスを下げます。
とにかくあるのは今しかない。今の積み重ねで将来がある。 今やるべきことに集中し、本気を出す。
そうするとパフォーマンスが上がるだけでなく、ストレスも減ります。 私もそうした頭の切り替えはよくやっています。ぜひ皆さんも意識してみてください。
1日でも早く皆さんが成長し、会社を牽引する存在になってくれることを期待しています。
代表から新卒3期生へ送ったメッセージではありますが、カラダノートの社員はこの3つのことを意識した仕事をしています。昨年4月に入社した新卒2期生は、早くも重要な役割を担い、現場の最前線で活躍しています。
▼新卒2期生のインタビュー
入社時は、新しい環境に緊張と期待に満ちた表情が印象的でしたが、1年経ちとても逞しい表情に変わりました。日々、目標高く今に集中して結果を残してきた証だと思います。
新卒3期生の5名も1年後、大きく表情が変わり、現場の最前線で会社の事業・サービスを引っ張っていってくれる人材になると信じています。
▲入社式を迎えた23卒の5名
カラダノートは、”5年で一人前、10年20年で役職者”ではなく、入社3年で事業責任者を任せられる人材を輩出していきたいと考えています。
- 若いうちからたくさんの経験をしたい
- 20代で市場価値を上げたい
- 変化の大きい環境で、事業に携わりたい
- 経営層と近い立場で吸収していきたい
そんな方は、ぜひエントリーいただければと思います!