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カラビナテクノロジー株式会社の面白い社内制度についてvol.3

カラビナテクノロジー株式会社の面白い社内制度!

カラビナテクノロジー株式会社(以下、カラビナ)には、様々な面白くて珍しい、また斬新でもある社内制度があります。

今回もメンバー、そして今後カラビナに入社されることを考えている皆が気になっているであろう社内制度についてのご紹介です。

今回は前回ご紹介した社内制度とはちょっと違って、制度というよりも「結果的にそうなってしまった」という社内文化的なことになります。そこでカラビナでは元々OKだったリモート勤務を、より加速させたパイオニアであるkemmy(ケミーさん)について今回は取り上げさせてもらいました。

前回分はこちら👇

カラビナテクノロジー株式会社の面白い社内制度についてvol.1お小遣い帳

カラビナテクノロジー株式会社の面白い社内制度についてvol.2ピッツア分配


「気がついたら沖縄にいた」ケミーさんに聞いてみた!


登場人物
フルリモートのパイオニア:kemmy(ケミー)
インタビューした人:meijin(メイジン)
カラビナの代表:uz(ユージ)

meijin :ケミーさん、今日は宜しくおねがいします。それでは早速ですが、カラビナでは働く場所にとらわれない働き方、今でいうフルリモート勤務を一番最初にだれよりも早く実現させたのがケミーさんだそうですがそうなんですか?

kemmy :そうですね、そうかも知れません。どんな経緯かというと、わたしは2018年4月入社にカラビナに入社をしました。すごく個人的なことなのですが、カラビナに入社する前月に今の夫を紹介され、カラビナに入社した翌月の5月くらいには近い将来結婚するような話になりました。

入社の面接時には福岡にいる予定だったのですが、5月に彼は那覇へ転勤することになり、その年の10月に結婚→私も12月に沖縄に移動することになりました。まだカラビナに入ってすぐだったので「辞めたくないけど辞めないといけないのか・・・」とドキドキしながら、代表のユージさんに相談したところ、あっさりOKをもらい沖縄でフルリモートで働けることになりました。

当時のカラビナでは、週2,3日リモートの人がいましたが、ガッツリフルリモート勤務の人はいない状況でした。その後気づいたらフルリモート勤務も増え、福岡本社から遠い遠隔地でフルリモートで入社されて働いている社員も増えていきました。

もともとカラビナはより良くルールを変えていこうとする方針なんで、今回のような入社したばかりのわたしが沖縄からフルリモートで勤務できたんだと思います。カラビナの、個人的な事情にもフィットさせてくれる会社文化なのはありがたいですね。


meijin :そうですか・・凄い!けっこう青天の霹靂的な感じですが、それを「どうすればより良く出来るか」という文化はカラビナにはありますよね。でも全く住み慣れない沖縄からだったり、いきなりフルリモートだと大変だったりしたんじゃないですか?

kemmy :それが、私も最初は不安だったのですが、意外と移動したら不自由はないですね。さすがに出社できる会社が近くに無いので雑談や飲み会は減りましたが、それ以外、特にお仕事面は全く不自由がないですね。出張もないですし、変わってないと言うか。

元々移動してからあるチームにいて、そのメンバーは基本はそもそも家から作業している方が多くて、だから余計に何も無く進めたかも知れません。

それに、今この話をしたいとか思うとすぐにGoogleMeetを使って違和感なくメンバーと話せるので、オフィスに居るのとほぼかわらない感覚ですね。「今これ聞きたいのでこのリンクに入ってください」って伝えると大体すぐ話せ出せますからね。

働いてる場所が違うだけで、あとは全くかわらないです。カラビナはとても柔軟な環境で、色々と調整しやすい仕組みなのでうまく家のことさえ都合をつければなんでもできますね。

meijin :ケミーさん、ありがとうございます!さすが、フルリモートを切り開いた開いたパイオニアですね。聞いてて納得です。



フルリモートのパイオニアであるケミーさんについて


※沖縄在住のケミーさん

meijin :ケミーさん、それでは引き続き宜しくおねがいします。今ケミーさんは沖縄にいるわけですが、どんな暮らしをしているのですか?福岡と違いますか?

kemmy :ここ1年以上は、コロナだったするのであまり外には出掛けていはいないですね。カフェが好きなので近くのお店に行ったりするくらいです。沖縄は好きなタイプのカフェが多くて良いところですね。それに、沖縄のなんでもまぜるという「チャンプル文化」というのがあって、そういうのは面白いですね。

沖縄って、良いものをとりいれる文化があるんですよ。アメリカ文化、台湾文化、鹿児島や日本の文化、それにもともとある沖縄の文化など。沖縄にいて様々な文化が楽しめるのは素敵ですよ。

沖縄でも首里城の方に行くと中華の文化ですし、中部に行くと基地近くなのでアメリカ文化もあって、北部や島に行くと元々ある島の文化がまた凄くて。福岡にいるとそういうのがないので、沖縄にいると何かお得な感じはします。

先日有給もらって粟国島へ行きました。塩を作っているところを間近で見てきましたよ。フェリーで那覇から2時間くらいなのですが、自然があふれててとても癒やさますね。沖縄だと、思い立ったらすぐにそういうところに行けるのは良いですよ。


沖縄って、人も優しいし、それに商売っ気が無いのもまた良かったりします。今ではすっかりもっと長く沖縄に居たいという気持ちでいます。ただいつまた夫に転勤の辞令が来るかは分からなくて、現状は予定は未定な感じですww

それに、沖縄はビジネス面でも行政からのサポートが手厚く、それもありスタートアップ企業が増えてきていて、沖縄にいる方が独自の課題を解決しようとするところも増えているのでそういう面からも面白い場所だと思います。

ただ本土とは色々と時期も結構ズレるので、季節感は違いますね。濃いピンクの桜が1月に咲きますし、3月くらいにはもう海開きですし、5月には梅雨に入り暑くなると台風も多いですしね。

年間通して気温の差が本土ほどないので過ごしやすいですし、花粉シーズンに悩まされる方が少ないのも過ごしやすいところですね。

meijin :ケミーさん、色々とお話ありがとうございます!良ければ最後に一緒に働くカラビナのメンバーにメッセージなどはありますか?

kemmy :普段のお仕事はなかなか忙しいかもしれませんが、新しい取組にもハードルが低く、それにやりがいある仕事(いまの仕事には感謝しています)仕事もプライベートも充実できるのがカラビナです。

コロナもあってリモートワークも更に増えてきていますが、本当にフルでのリモートワークをしている会社がカラビナなんですよね。もともとの環境つくりが良い会社なので、個人の事情は長くいると色々とあるでしょうが今後もいい感じに働ける会社に皆でしていきましょう!


このストーリーはカラビナテクノロジー株式会社の公式ブログより転載しております。ぜひ合わせて公式ブログもご覧くださいませ!



カラビナテクノロジー株式会社の面白い社内制度についてvol.3
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https://karabiner.tech/blog/interview-karabinerculture-vol3/
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