「会社の利益は“誰かの素敵な野望を叶えるために使っていきたい”」——uzさんに聞いてみた vol,2
こんにちわ!カラビナテクノロジーPRサークルです。
「uzさんに聞いてみた」vol,2 となる今回は
”みんなが楽しく働くためには、利益が必要なんだよね”
という前回のuzさんの一言について、掘り下げて聞いてみました。
このマガジンは、カラビナで月に一度開催されているuz_radio(カラビナテクノロジー代表のuzさんをゲストに迎える社内ラジオ)を文字起こししたものです。それでは本編をどうぞ!
目次
- 誰かの素敵な野望を叶えるために利益を使っていきたい
- 素敵な野望が起点となって謎の成長を遂げることもある
- uzさんに聞いてみて ~まとめにかえて~
誰かの素敵な野望を叶えるために利益を使っていきたい
——「みんなが楽しく働くためには、利益が必要なんだよね。」 について、もう少し聞かせて下さい
たとえばさ、tamtam(カラビナのメンバー)から「shopify使ってECサイト作りたい!」とかって声があがったときに、それやれるようにしたいじゃん!
そのためには、会社に余力がある必要があるよね。
余力がないと、そういうチャレンジだったり、メンバーがやりたいことも後押しするのは難しい。
だから、利益をあげていくことが大切なんだよ。
—— なるほど!余裕がないと、誰かの野望を後押しできない
そうそう
自転車操業みたいな経営状態で余裕がなかったら、誰かが「これやりたいんです!」って声も実現できないじゃん。
だから、余力は余力でみんなで作っていく必要があるんだけど、その余力は
“誰かの素敵な野望を叶えるために使っていきたい”
と思っている感じかな。
でね、その素敵な野望が起点となっていろんな新しいことがさらに出てくることもあるし、それが起点になって発展したよね〜ってことも起こりうるんだよね。
↑がtamtam(タムタム)
素敵な野望が起点となって謎の成長を遂げることもある
—— 素敵な野望が起点となる??
カラビナも初めは、何もないゼロからスタートしているからさ
初めの頃は「なんでもやります!!」みたいな感じで仕事をしていたかもしれないけど、徐々に「あれやりたい」「これやってみたい」っていうチャレンジが出てきたのね。
誰かの「これやりたい!」「こういう事業面白そう」っていうチャレンジが、なんか知らないけどすごい発展していって謎の成長を遂げたってことも今まであってさ。
誰かの素敵な野望が起点となって成長したり、思いもよらなかった面白いことが起こるんだよね。
まあ、もちろん全部が当たりくじってこともないけど、、
——でも、ハズれたとしてもゼロにはならないよね
そうそう。
絶対にチャレンジしたことは、ゼロにはならない
↑2019年の懇親会のtamtam
uzさんに聞いてみて ~まとめにかえて~
さてさて、今回は
みんなが楽しく働くためには、利益が必要なんだよね
について、くわしくお話を聞いてみました。
「楽しく働く」と「利益を出す」
話を聞く前は、全然つながらなかったというか相反していた2つのワードですが、uzさんに聞いてみて、スッキリと繋がりました!
次回は、なぜuzさんが「楽しく働く」ことを大切にしているのか、その背景や思いを聞いてみたいと思います!
それでは、また!