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システム

製造業DXの現場に向き合って、私たちが考えていること

日本の製造業は今、大きな転換期にあります。人手不足、技能継承、既存システムの老朽化、そしてグローバル競争。DX(デジタルトランスフォーメーション)の必要性は、どの現場でも急速に高まっています。私たちKaopizは、ベトナムを拠点に日本のお客様のソフトウェア開発を支援しており、近年は製造業のDXプロジェクトに関わる機会が増えてきました。今回は、実際に現場で見えてきたことと、これから一緒に働いてくれる方への思いを、率直にお伝えしたいと思います。なぜ「製造業DX」に注力しているのか正直なところ、私たちが製造業DXを積極的に手がけるようになったのは、最初から明確な戦略があったわけではありませんで...

オフショア開発とレガシーシステム刷新の相性が良い3つの理由

レガシーシステムとは、長年にわたり使われ続けてきた結果、老朽化した基幹システムやITインフラのことを指します。開発から時間が経つほど、構造の把握や改修が難しくなり、多くの企業にとってレガシーシステム刷新は避けて通れない課題になりつつあります。 しかし、レガシーシステム刷新には、単発のシステム開発とは異なる難しさがあります。本記事では、その難しさを3つに整理したうえで、オフショア開発がなぜそれぞれの難しさに対応できるのかを明らかにします。 レガシーシステム刷新の3つの難しさ難しさ1:属人化のリスク 長年運用されてきたシステムほど、「なぜこう動くのか」を理解している人材が限られています。多く...

24時間365日のシステム監視とは、実際に何をするのか?

「監視ツールを入れれば終わり」——これはシステム運用における最もよくある誤解です。ツールはデータを収集するだけです。システムを本当に安定させるのは、ツールの裏側にある人とプロセスです。 本記事では、24時間365日のシステム監視が実際に何を意味するのか、なぜ「ツールを入れるだけ」では不十分なのかを具体的に解説します。 24時間365日監視の概要をまだご存じでない方は、先にこちらの記事をご覧ください。 24時間365日のシステム監視とは? 24時間365日のシステム監視(24/365監視)とは、営業時間や休日を問わず、システムの状態を継続的に把握し、障害を検知・対応することで、サービスの安...

PoCとは?DX時代における「概念実証」の重要性と成功のポイント

DX(デジタルトランスフォーメーション)が加速する現代ビジネスの現場において、「PoC(Proof of Concept)」という言葉を耳にする機会が増えてきました。PoCは日本語で「概念実証」と訳され、新しいアイデアや技術、ビジネスモデルの実現可能性を検証するプロセスです。本記事では、PoCの基本的な考え方から、成功させるためのポイント、さらに活用事例まで、具体的に解説していきます。PoC(Proof of Concept)とは?PoCとは、新しいシステムやサービス、技術などを本格導入する前に、アイデアや仮説の実現性を検証するための「試作・試行プロジェクト」のことを指します。以下のよう...