Kaizen Platform インタビュー Vol.1 taizoこと矢崎 泰三【バンドマンが語る仕事と仲間へのパッション】
こんにちは!Kaizen Platform インターンのAkiと申します。
本日から Kaizen Platform で働くメンバーを取材し、当社の魅力をお伝えしていきます。
Kaizen Platform では、A/Bテストやグロースハッカーの力を駆使して、企業のサイト改善業務をしています。多くの企業が Kaizen チームの力を取り入れることで、閲覧数の向上や、コンバーションの大成長などパワーアップをされていらっしゃいます。
新規事業である Kaizen Ad は、速く、安く・簡単に、高品質な動画広告を制作できるプラットフォームです。1本5万円から動画広告を作ることができます。
記念すべき第一回目は、Kaizen Ad のカスタマーサクセスチームでマネージャーをしている、taizoです!
まずは、Kaizen Platform 入社前の経歴を教えてください。
高校卒業後、カラオケ、コンビニ、居酒屋で10年くらいバイトをしながらバンド活動をしていました。
30歳の時、トランスコスモスに入社して、アドネットワーク事業の部署に入ったことで、初めてインターネットの世界に触れました。初めての会社員でした (笑)
そこから、当時の取引先だったリクルートマーケティングパートナーズがアドネットワーク事業を始めると聞いて、お誘いがあり入社することに。ここで、弊社代表の須藤憲司、通称・スドケンに出会いました。
スドケンが Kaizen Platform を設立した際に誘われ、入社。現在に至ります。
パッション溢れる仲間たちと「楽しむ」仕事
次は、現在の仕事内容について教えてください。
Kaizen Platform 入社時から現在に至るまで、ツール運用強化のためにカスタマーサクセス業務をしています。主に広告運用システムの開発、商品企画です。
詳しくは以前 Wantedly で自己紹介させていただいたのでそちらをご覧ください。
その後、昨年から Kaizen Ad チームに携わるようになりました。
現在担当している、Kaizen Ad ならではの仕事のやりがいはありますか。
スタートアップならではの、事業を「作り上げていくこと」にやりがいを感じています。
さらに、パッション溢れる個性ゆたかなメンバーばかりに囲まれ、マネージャーという立場から彼らの成長を支援できることも嬉しいです。
努力家なメンバーが一致団結して、手前味噌ながらとてもいいチームになっています!チームは私の誇りです。
まだまだ事業としての伸び代も大きく、成長の余地があります。チーム全員が事業の成長のために日々邁進しています。
仕事をする上で大事にしてることはありますか。
ズバリ「楽しく仕事をすること」です!
楽しくないと、私は仕事が嫌になってしまうんですね。誰でもそうだと思いますが!自分が疲れている時は、ついつい周りに「疲れてます?」と言われちゃうのですが (汗) 、そんな時、元気をメンバーからもらっています。
切磋琢磨している仲間と話すことで気持ちがウキウキして、仕事が ”enjoy” できるようになる。
だから、自分も周囲に元気が与えられるように、どんな状況においてもにこやかにいることを心がけ、雰囲気をチーム全員で明るくすることがとても大事だと思って実践するように心がけています。
バンドと僕、そして仕事
今後の目標はなんですか。
私は、プライベートでバンド活動をしています。仕事とバンド活動の両方をバランスよく頑張っていきたいです。欲張りなんです!
Kaizen Platform には本業はもちろん、副業やプライベート両方でチャレンジをしている人が多いと思います。世間でも副業解禁などの動きが出てきていて、社会の変化を社内の人たちと話をしていると感じます。
やりたいことがあった時、環境を気にせずに束縛なく挑戦できる社会を望んでいます。
その想いはずっと変わりません。そして、その想いは Kaizen Platform であれば実現できると思っていますし、ここで挑戦し続けていきたいです。
バンド活動の中で、何か仕事に活きていると思うことはありますか。
2つあります。1つは、チームの状況を理解した上で全体の空気を読む力。
バンドでは、メンバー全員で息を合わせる必要があります。
リズム通りに演奏すればうまくいくとは限りません。限られた時間ではありますが、バンドメンバー1人ひとりがどんな状況でバンドの参加していて、どういうことを大切にしているかを理解しながら演奏することで、バンドが1つになり、よい演奏をすることができます。
仕事でも同様で、チームメンバー個々人の状況や仕事観を日々共有し、お互いを知ることでチーム内での阿吽の呼吸がうまれ、仕事が円滑になると思っています。
もう1つはプロジェクトマネジメント力。
バンドのイベントを企画運営することで、周囲を巻き込んで実行をしていくプロジェクトマネージャーとしてのスキルを養うことができていると思います。
仕事では、顧客や社内関係者を巻き込んむ役割を担っていますので、音楽活動が仕事でも十二分に活かせていると思います。一石二鳥です (笑)
ひたむきに何かを ”Kaizen” したい人と働きたい
ありがとうございます!プライベートの充実が、仕事にも活きているんですね。最後の質問です。Kaizen Platform はどんな人に fit する会社だと思いますか。
ひたむきに、何かを ”Kaizen” したいという想いがある人です。
内容は自分自身のことでも、どんな小さなことでもいいと思います。
”Kaizen” 欲求の高い人は、仕事を処理するだけでなく、常に最良の環境をつくるために思考するモチベーションが高く、自ら状況を好転させる力があると確信しています。
誰でも「ここがもっとこうなればいいのに」という考えはあるでしょう。
でも、その想いを実際に自分で改善するための行動をし、状況を変えていける人はそんなに多くないと思っています。
"Kaizen" と真摯に向き合い、取り組める人となら弊社では「楽しく」仕事ができると思います。
一見くだらないと思うことや小さい些細なことにもこだわり、常に120%で物事に取り組む人が一緒に仕事していて楽しいですね!
Kaizen Platform では、一緒に働く仲間を絶賛大募集中です!
taizo が現在コミットしている「Kaizne Ad」のセールスとカスタマーサクセスにご興味がある方、お気軽にお問い合わせください。
採用HP にも詳細記載しておりますので、合わせてご確認ください!