【後編】祝10周年!ぶっちゃけ!会社のリアル10個聞いてみた
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皆さん、こんにちは。株式会社ジョインハンズスポーツ(以下JHS)、インターン生の武部です。
今回の記事は、「祝10周年!ぶっちゃけ!会社のリアル10個聞いてみた」の後編の記事になります。
もし、まだ前編をご覧になっていない方は、こちらから是非ご一読ください。
(前編記事のURL挿入)
前編もかなり濃い内容でしたが、後編も「会社の制度や魅力」「社員同士の関係」に迫る内容となっていますので引き続きお楽しみください。
質問6. 満塁ホームランチで1番好きなお店はどこですか?
小 林さん(代表取締役):アロハ豚珍串(とんちんかん)。BBQチキンについてくるポテトが好き。
早矢仕さん(中途入社9年目):SPAGO(パスタ屋)
木 田さん(新卒入社7年目):紫金飯店(4名以上ではなかなかいけませんが)
工 藤さん(新卒入社5年目):鮨 四季創作 心陽(カスタム海鮮丼)
新 堀さん(新卒入社4年目):がらり(和定食屋)
森 山さん(中途入社3年目):SPAGO(パスタ屋)
※満塁ホームランチ(4名以上でランチにいくと会社が費用を補助するという、JHS独自の福利厚生)
後編1問目はランチに関する質問です。JHSでは『満塁ホームランチ』という野球にかけたユニークな福利厚生があります。4名以上でないと適用されないめ、12時になるとオフィスにいるメンバーが全員集まってランチにいくのがJHSのよくある風景です!こういった福利厚生もあり、普段業務で関わらないメンバー間のコミュニケーションも活性化されていると感じます。
一般的な企業では、ランチは各自ということも少なくないと思いますので、必然的に社員間の交流を促すような素晴らしい仕組みだと思っています。
また、揃ってランチ休憩を取ることでオン/オフが明確になり、仕事に対するメリハリが付けやすいという点もメリットとして感じました。
忙しい毎日の中で「スポーツが好き」という共通点を持った仲間と会話を楽しむ時間も、スポーツ業界で働くうえで、実は大切な時間なのかもしれません。
質問7. JHSの好きな所を教えてください。
小 林さん(代表取締役):みんなで頑張れるところ
早矢仕さん(中途入社9年目):柔軟性があり意思決定が早いところ
木 田さん(新卒入社7年目):いろいろな考え方はありますが、なんだかんだ仲間意識が強い
工 藤さん(新卒入社5年目):社内の距離感。スポーツに多角的に関われるところ。
新 堀さん(新卒入社4年目):それぞれの個性があって、お互いに干渉しすぎないところ
森 山さん(中途入社3年目):お互いの距離感が近いところ。社員数が少なく、執務室も1つのため物理的に距離感が近いこともあるが、業務以外の所でもフランクに話せる。
会社を好きと感じるポイントとして、「距離感」というキーワードが多く見られました。社内の雰囲気が良いと感じている社員が多いようです。業務内・業務外問わず、程良い距離感でコミュニケーションが取れるのは素敵なことだなと思います。
また、「みんなで頑張れるところ」「意思決定が早いところ」など、ベンチャー企業ならではの強みを上げる方もいらっしゃいました。
JHSの特徴として、活躍できるフィールドが数多くあり、メンバー全員がそれぞれのフィールドでスポーツ業界の発展の為に尽力しています。スポーツ業界で働く上で、一緒に頑張れる仲間が身近にいることが、重要なことだということがわかりました。
JHSの採用ページに「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」という言葉が記されています。これはアフリカのことわざで様々な場面で引用されていますが、スポーツビジネスの場面でも、大きな目標を達成するためには、一人の力では難しく、同じ想いを持った仲間の存在が重要だと思いました。
質問8. 自分以外で愛社精神が高いと感じる社員は教えてください。
小 林さん(代表取締役):特別、愛社精神が高いなどは感じた(気にした)ことがない
早矢仕さん(中途入社9年目):工藤さん
木 田さん(新卒入社7年目):小林さん(会社の経営/マネジメント面に加えて、プレイヤーとしても仕事をこなしているのですごいなと思います)
工 藤さん(新卒入社5年目):早矢仕さん。1番社歴が長く、JHSがクライアントからポジティブな印象を持って受けるような、立ち振る舞いや言動が丁寧であるため。
新 堀さん(新卒入社4年目):森山さん
森 山さん(中途入社3年目):勤務年数が長い方はもちろんですが、工藤さんかと思います
続いて、「愛社精神」について他者推薦型で伺いました。結果、誰か一人に集中せず、個々によってバラバラでした。また、回答内容からは自分の仕事にだけでなく、周りの仲間の活躍にも目を配り、評価しているという点において、JHSの社員間の距離感や仕事に対する意識が素晴らしいなと感じました。
業界問わず、どのような職場においても共通して言えることですが、仕事は一人でするものではなく、チーム単位で行うものだと思います。スポーツ業界においても、多くの人が連携し、準備期間を経て企画・イベントや当日の試合運営が成り立っています。
そのため、互いが互いを尊重し、高め合う関係は理想ではないかと思います。JHSの職場はそんな理想が詰まった職場のように感じました。
質問9. JHSで今後、挑戦したいことを教えてください。
小 林さん(代表取締役):海外のクライアント案件をやってみたい
早矢仕さん(中途入社9年目):製作系(デザイン・グッズ・装飾などなどのモノづくり)
木 田さん(新卒入社7年目):既存案件の担当ではなく、新規案件の担当などゼロイチを経験してみたい
工 藤さん(新卒入社5年目):新規クライアントに責任者として担当。
新 堀さん(新卒入社4年目):動画制作・デザイン制作ができる社員がもう1人いると強いと思うので、挑戦してみたい
森 山さん(中途入社3年目):自社で運営しているメディア「PROSPO」を大きくしていきたい
今回の質問では、社員のみなさんが、今後挑戦したいことについて、お聞きしました。
社員の皆さん、それぞれで挑戦したいことが様々ですが、“新規クライアント”に挑戦をしたいと考えている方が多いようです。中には、“海外”に視野を向けている方もいました。
JHSの仕事は、既存クライアントとの取り組みの幅を広げていくこと、新規クライアントとの仕事を新たに創ることの両面とも大切であると感じています。既存の仕事だけでなく、全く土台のない状態からの仕事にも皆さん興味があるようです。
社員の皆さん、それぞれ細かな違いはありますが、最終的なゴールは一緒なように思います。常に新鮮な気持ちで、チャレンジングな精神を持って、何事にも積極的に臨み続けることが重要であると思います。
質問10. ずばり!今年度(2024年)のMVP社員は誰ですか?(可能な限り忖度なしでお願いします)
小 林さん(代表取締役):木田くん
早矢仕さん(中途入社9年目):新堀さん
木 田さん(新卒入社7年目):新堀くん・工藤くん(アシスタントディレクターとしてのパフォーマンスが認められ、今年からディレクター昇格は本当にすごいと思います!)
工 藤さん(新卒入社5年目):森山さん。かなり多くの業務を下から支えているため。(イナバ物置のCMを彷彿させる縁の下の力持ち)
新 堀さん(新卒入社4年目):工藤さん。ライオンズと並行してBリーグの出張にもたくさん行ってたから(そんな中結婚式あげたのもすごい)
森 山さん(中途入社3年目):忖度なく、早矢仕さんです。FC東京では昨シーズンの働きを評価いただき、次のシーズンに繋げることができました。
いよいよラストの質問となりました。最後はそれぞれが思う“2024年度MVP”を聞きました!
こちらの質問でも、様々な社員の方が挙がってきました。選ばれた理由を見ると、この1年の成果が垣間見えますね。周りの社員の活躍に気づき、評価出来るのはとても素敵なことですね。
普段、試合やイベントの会場などの現場稼働もある為、事務所に全員が揃うことも少ないのですが、それぞれの社員がそれぞれのフィールドで活躍してるということが、この質問から理解することが出来ました。
今後も皆さんの活躍に目が離せません!
いかがでしたでしょうか。
ここまで、JHS創設10周年を記念して、10個の質問を伺わせて頂きました!
少しでも、JHSについて知るきっかけになっていれば幸いです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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