【SBC2025】事前準備編|今年の行き先は「ロサンゼルス&ラスベガス」 | 株式会社ジョインハンズスポーツ
こんにちは!入社2年目の森山です。ジョインハンズスポーツでは「社内コミュニケーション」と「インプット」を目的に、2018年からスポーツビジネスキャンプ(以下、SBC)を実施しています。今回、アメ...
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こんにちは!株式会社ジョインハンズスポーツ(以下JHS)インターン生の武部と申します。よろしくお願いします。
今回、Wantedlyへの投稿は初挑戦ということで、緊張しますが多くの方に読んでいただけるようなコンテンツになるよう書かせて頂きました。
本記事の内容は、「祝10周年!ぶっちゃけ!会社のリアル10個聞いてみた」です!
JHSは創設して10周年を迎え、これまでにも様々な仕事に取り組んできた実績があります。そんな会社を支え続けてきた社員の皆さんを対象に計10問のアンケートを実施しました。
アンケート調査には、新卒入社メンバーや中途で入社された方、代表取締役など、様々なバックグラウンドがある計6名の方にご協力頂きました。
厳選した10問で普段聞くことの出来ない”社員のホンネ”が詰まった内容になっております!
読者の方はJHSに興味を持って読んでくださっているかと思います。この記事を読み、JHSについて深く知って頂き、他の記事も読んで頂けますと幸いです。
スポーツ業界の様々な分野において活躍しているJHS社員の実態に迫ります!
小 林さん(代表取締役):中国出張の入国審査で三ツ井くんがどこかに連れてかれてしまったこと
早矢仕さん(中途入社8年目):入社後初めてメインで担当したライオンズの冠マッチ
木 田さん(新卒入社7年目):2019年SBC@ロサンゼルス
工 藤さん(新卒入社5年目):新卒初めてのイベント、西武ライオンズの開幕戦セレモニーで軽い肉離れをしたこと
新 堀さん(新卒入社4年目):2024年SBC@サンフランシスコ
森 山さん(中途入社3年目):入社してすぐの2023年SBC@北海道
※SBC(スポーツビジネスキャンプの略称で、年に1回実施をする「インプット」と「社内交流」を目的とした研修ツアー)
まずは、“これまでで1番の思い出”を聞いてみました。
1番の思い出となると、SBCを挙げる人が多いようです。SBCでは日頃触れられない知見を得るために様々な地域やスタジアムなどの施設に足を運びます。直近で開催されたSBCでは、ロサンゼルスとラスベガスがキャンプの舞台でした。
SBC2025についての記事は既に公開中ですので、気になる方は是非ご覧ください。
JHSで行われているSBCですが、過去にサンフランシスコや北海道etc...でも行われています。
普段携われないような「インプットの機会」が定期的に会社からメンバーに提供されるのは、素晴らしい特徴だと思います。業界全体の動向や他国の事例をしっかり抑え、学び、それを実践の現場に落とし込める力がスポーツ業界では求められるのかもしれません。
「自分で見て体験して学ぶ」ことが重要だということが分かりました。
小 林さん(代表取締役):松坂大輔 投手の引退セレモニーで、イチローさんのサプライズが成功した時
早矢仕さん(中途入社8年目):仕事が評価され、リピートで依頼があった時
木 田さん(新卒入社7年目):松坂大輔 投手の引退セレモニー
工 藤さん(新卒入社5年目):5000人以上の参加者がいるイベントを制作・運営し、ミスなく終えることが出来た時。
新 堀さん(新卒入社4年目):「えるぱ!~Lions performers party 2025!~」を担当した時。1からイベントを成立させていくのはとても大変だったが、終わった後の達成感は凄かったです。
森 山さん(中途入社3年目):イベントが事故なく無事に終わって、先輩や業務委託先から感謝の言葉や「お疲れ様」と声をかけてもらった時。
この質問を通して、松坂大輔 投手の引退セレモニーにJHSが関わっていたことを初めて知りました。衝撃の事実。。一選手の競技生活のラストを”支える”側の立場として携われるのは、スポーツを仕事にしている人の醍醐味かもしれませんね。
また、「ミスなく終えることが出来た」「イベントを事故なく無事に終えて」など、現場での活動を完遂したときにやりがいを感じる社員の方もいるようです。
このように、スポーツ業界で働くということは、大変である一方、他の何にも代えがたい”やりがい”があり、これこそがスポーツ業界の最大の魅力だと言えるのだと思います。
スポーツ業界で働く上で、スポーツに対する「熱い想い」というのが大事になると感じました。
小 林さん(代表取締役):好きな業務はイベントの実施日。理由は準備してきたことの答えがでて、終われるから。
早矢仕さん(中途入社8年目):クリエイティブ系(デザイン・動画など)。得意なので。
木 田さん(新卒入社7年目):企画定例などこれからのことを考えたり話し合っているとき。
工 藤さん(新卒入社5年目):採用関連。人生にかかわる大事な業務だから。
新 堀さん(新卒入社4年目):今は得意と言えるものがないので見つけたいと思っています。
森 山さん(中途入社3年目):自分が担当しているFC東京の試合当日の現場対応。試合運営の一部として関わっていることを実感できるし、自分たちが準備してきたことの反応がリアルなリアクションで返ってくるから。
この質問でも、社員の皆さんの個性豊かな回答を得ることが出来ました。
採用担当、イベント業務、クリエイティブ系など、JHSにはたくさんの魅力ある業務に溢れているようです。それぞれが自分の持つ強みを活かし、それぞれのフィールドで活躍しています。
スポーツ業界というと、現場当日での稼働を想像される方が多いと思うのですが、実はそれに至るまでに数多くの準備や調整などの業務があり、多くの時間をかけて当日を迎えています。
「準備が9割」という言葉を耳にしたことがある方もいると思いますが、スポーツ業界はまさにその色が強い業界であり、そんな中で「熱い想い」を持った人財が業界を動かしていくのだと感じました。
小 林さん(代表取締役):ポケモン(自分の子どもが好きで)
早矢仕さん(中途入社8年目):金魚の飼育
木 田さん(新卒入社7年目):サッカー観戦
工 藤さん(新卒入社5年目):ゲーム(今はモンスターハンター)
新 堀さん(新卒入社4年目):フリマに行く
森 山さん(中途入社3年目):トレーニング(最近はランニングもするようになった)
4問目は少し仕事関連の内容から離れ、プライベートな部分にも触れてみました。インターン生視点では、普段はバリバリ仕事をしている社員の皆さんもオフィスや現場を出れば、私生活を満喫しているようです。
プライベートでもスポーツに没頭している方がいらっしゃり、スポーツ愛が伺えますね。素敵です。
仕事とプライベートとのオンオフは合っても、生活の中に、マーケティングのヒントは隠されていると聞きます。普段からオンオフをしっかり持っているからこそ、業務内での画期的なアイデアに繋がっているのかなと感じます。
常に仕事!ではなく、息抜きをしながら物事を俯瞰的に見ることが、スポーツ業界だけでなく、ビジネス上では大事なのかもしれません。
小 林さん(代表取締役):サッカーです。FC東京の案件を実施することになってからJリーグを見るようになりました。
早矢仕さん(中途入社8年目):サッカーです。競技経験がなく観戦する習慣もなかったので、仕事で関わるようになってから観るようになりました。
木 田さん(新卒入社7年目):入社前から地元のサッカーチームを応援しています。応援している時は道民に戻れる瞬間でたまりません。関東で試合がある日は応援に行くのが生きがいです。
工 藤さん(新卒入社5年目):Jリーグ。入社前は海外サッカーばかり見ていたが、木田さんにお勧めされてからは推しチームが出来て、頻繁に見るようになりました。
新 堀さん(新卒入社4年目):入社前から変わらずバスケです。展開が早く、室内なので暗転などもしやすく演習の幅が大きいと思います。
森 山さん(中途入社3年目):バスケットボールです。Bリーグの業務をしていることもあり、運営に深く関わっていることもあるが、SBCにてNBAを生で観戦した時の興奮・迫力を感じました。
今回の記事、前編での最後の質問は社員の皆さんのスポーツに関する質問になります。
結果、新しく好きなスポーツを見つけた人、変わらず好きなものを好きでいる人に分かれました。
JHS社員は、サッカー好き、バスケ好きが多いようです。同じサッカー好き、バスケ好きであっても、好きになった背景は人それぞれで、会社での業務を通してであったり、社員同士での交流からという人もいるようです。
この解答からも読み取れるように、スポーツには「人と人とを繋ぐ力」があります。スポーツを通じて、人と人とが繋がっていくのは、とても素敵なことだと思います。
スポーツという「文化」を通して、人と人とが繋がり、形成されたコミュニティの中で、感動や豊かさ、幸せを共有することができます。
またスポーツには、人と企業、人と社会、企業と社会など、多方面において繋がりを作る力があります。このスポーツを通して、人と企業と社会を繋ぐ仕事をしているのが、JHSだと思っています。
いかがでしたでしょうか。ここまでお読みいただき、ありがとうございました!続く後編も是非ご覧ください!
また、JHSに興味が出てきた方は、他の記事もぜひ読んでみてください。