こんにちは!ジョインハンズスポーツ(以下JHS)の長谷川です。
ただいま、JHSでは社内全体の業務に関わる長期インターンシップ生を募集しております。▶詳しくはこちら
そこで今回は、JHSインターンシップに参加している太田さんにインタビューしました!太田さんは2024年4月からインターンシップに参加し、これまで1年半ほど活動されています。
サッカー、バスケ、野球などさまざまな現場で経験を積んできた太田さんに、応募のきっかけからインターンシップで身についた力など伺いましたので、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。
ーインターンシップに参加したきっかけと感じたギャップ
長谷川:本日はよろしくお願いします!早速ですが、インターンシップに参加したきっかけは何ですか?
太田:もともと、プロスポーツのイベントやファンクラブを運営している企業のインターンシップなどを探していました。「スポーツ業界、インターン」など検索している中でSIU(スポーツ業界に特化したインターンシップ紹介サイト、現在のPROSPO)を見つけました。その中でSIUを運営しているJHSを知り、インターンシップに応募しました。
長谷川:サイトでインターン先を探していたのが一転、サイトを運営している企業にインターンしようと思ったのですね。現在は実際にどのような業務をされていますか。
太田:事務所での勤務時は、PROSPOの運営やXなどのSNS運用、各種企画のリサーチ業務やイベント制作のサポートなどを行っています。それ以外に、スポットでバスケ・サッカー・野球などの現場に行きイベントの運営サポートなどを行っています。
長谷川:活動をはじめてから、ギャップを感じたことはありますか?
太田:思ったよりもオフィスでの業務が多いなと感じました。イベント一つにしても、運営するための運営マニュアルを作ったり、当日のタイムスケジュールを作ったりなど準備することがたくさんあり、現場を運営するだけではないと感じました。
あとは、スポーツ業界なので「とりあえずやってみなよ」みたいな、体育会系だと覚悟していましたが全然そんなことありませんでした(笑)
わからないことがあるとみなさん熱心に教えてくれますし、スポーツ業界全体で育てる環境を整えていると感じています。
ーここまでの活動を振り返って
長谷川:いままでの活動の中で印象に残っている業務は何ですか。
太田:B.Hope(B.LEAGUEが取り組む社会福祉活動)のイベントが印象に残っています。
これまでスポーツと社会貢献のつながりはあまりイメージしていなかったので、スポーツの新たな一面を学ぶことができました。また当日、自分の思っている通りになかなか動けず、全体を把握し、必要なことを理解して行動することの難しさを感じました。
長谷川:スポーツの新たな一面を知れると同時に、イベントの難しさも感じられたのですね。ここまでいろいろな経験を積まれたと思いますが、どのようなときに活動のやりがいを感じますか。
太田:スポーツの現場でのお客さんの反応や楽しんでいる姿を見たときにやりがいを感じます。埼玉西武ライオンズの夏祭りのイベントでステージ進行を担当したとき、よさこいの演者の方々が楽しんでパフォーマンスしている姿を見て、とてもやりがいを感じました。
長谷川:インターンシップで身についた力は何ですか。
太田:一つ目は積極性です。
以前に比べ、自分の意見を積極的に言えるようになりました。また、スポットで参加したイベントでも積極的に動けるようになったと思います。
他のインターン生の行動を見て、「自分も頑張らないと」と感じたことが、積極的に動けるようになった要因の一つだと考えています。
二つ目はビジネススキルです。
例えばGoogleのスプレッドシートで表を作る際、ただ作成するのではなく、「この表をなぜ作成するのか」の視点をもって作成できるようになりました。
そうすることで必要な要素が見えてきて、より良いものが作成できていると思います。
ーJHSインターンシップの魅力とは
長谷川:太田さんが思うJHSインターンシップの魅力はなんですか。
太田:いろいろなスポーツに関われることが魅力だと思います。JHSでは特定のスポーツに縛られることなく、幅広くスポーツ業界の知見を広げることができます。
また、会社の雰囲気も困ったことがあれば社員の方が相談にのってサポートしてくれるので、やる気がある方なら必ず成長できる環境だと思います。
長谷川:JHSには他にもインターン生がいますが、インターン生同士のつながりはありますか。
太田:一緒にごはんに行ったりすることもあります。その時には、目指している業界や就職活動の話などをしました。同じ志をもった学生とのコミュニティができたことはとてもよかったと感じています。
ーインターンシップの参加を迷っている学生へ
長谷川:いろいろとお話ありがとうございました!最後に、インターンシップへの参加を迷っている方にメッセージをお願いします。
太田:悩んでいるならぜひ参加してみてください!就職活動前にスポーツビジネスをしている企業がどのような仕事をしているのかよく理解できるのはとてもいい経験になると思います。
長谷川:インタビューありがとうございました!太田さんのように様々なことに挑戦できるメンバーを募集しております。
スポーツ業界に興味ある方、自分の知見を広げ成長したい方、マーケティングや企画、イベント制作に興味があり経験・挑戦してみたい方のエントリーをお待ちしております!
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