初めまして！ジョブプロジェクト株式会社の近藤です。

今回は、自分自身が大学生だったころに就職についてどう考えていたのか、新卒時代をどのように過ごしたのかなどをお話し出来ればと思います。

就職活動は業界を決めずに、自分が面白そうだと感じたところに積極的に足を運んでみた。

大学3年生の秋頃から、就職活動を始めていきました。

自己分析や業界研究をしてみたり、ESの書き方、SPI対策などをゼミの先輩の話を聞きながら手探りで始めた思い出があります。

当時（もう十数年前ですが、）は所謂、IT系ベンチャーや独立思考の強い社員が集まる会社という軸を持ちがながら特に業界や業種は決めずに就職活動をしていました。

SNS関連のIT企業、web系、広告代理店、人材系などの企業を見ることが多かったのですが、その中でも学生時代に読んで感銘を受けた「ビジョナリーカンパニー」の考え方に強く影響を受けていました。

会社の企業理念に共感できるか。創業者の想いに共感できるか。

同じ業界や、同じグループの会社でもそれぞれ考え方が違ったり、何よりも働く人が違います。

当然、入社すればどこの部署に配属されるのか、誰が上司になるのか、どこのオフィスで働くのかなども変化していきます。

その中で、会社として変わらないものや一つの基準は何かを考えていた時に、自分は会社の企業理念や創業者に共感できるのかを一つの軸にしようと決めました。

ジョブプロジェクト株式会社の企業理念

それは、今現在でも変わらない自分の信念にはなっており、会社の企業理念や創業者の方の考え方をチェックするのは好きです。

ジョブプロジェクトは「ハタラクをつくる」を掲げています。

私自身の人生の目標として、仕事を楽しくしたい、楽しく働きたいという想いがあります。

満員電車に揺られて通勤をするサラリーマンを見ていて、もっと憧れの存在はいないのか、本当に働くって辛くて大変なことなのかと学生時代に疑問をいだいていました。

社会人になって今現在もチャレンジしていますが、自分にとって働くは楽しいことです。

自分の夢であったことができているとうことも影響していますが、今まで自分の想像もしなかった世界を知ることができたり、新しい出会いがあったり、たくさんの仲間に囲まれて喜びを共有をできていることは生きている喜びを感じる瞬間です。

ハタラクをつくるを広げるには

まずは、自分自身が仕事を楽しむことだと思っています。

ポジティブ心理学によると、前向きな人ほど成果を出しやすいという研究結果が出ています。

自分の考え方や捉え方を変えるだけで、目の前の世界が少し違ってみえるようになります。

自分自身は例えば、内定者や新入社員の方々の研修をさせていただく機会がありますが、どうしても仕事は辛いもの、我慢してやるべきものという印象をもちがちだなと感じることが多くあります。

その中で、自分ができることは何かを常に考え続けています。

ジョブプロジェクトってどんな会社

所謂、ベンチャー企業だと思います。

自分自身、大企業で働いた経験もありますが、ベンチャー企業ならではの良さに今は魅力を感じることが多いです。

大企業ですと、ある程度決まった業務や決まった役割の中で仕事を進めることを求められます。自分のオリジナリティや独自性というよりは会社の基準にどれだけ合わせるかが必要です。

一方で、ベンチャーは自分の考えやアイデアのもとに仕事にチャレンジできる可能性が広いです。

自分自身も育成事業の立ち上げや新規事業へのチャレンジをさせていただきました。

理論やマニュアル通りにはいかない現実世界で、どのように事業を展開していくのかという経験は厳しくもあり、非常に貴重な経験です。

自分の思いを形にしたい、実現したい夢がある、ビジネスを自分で立ち上げてみたいという方にはジョブプロジェクトは最適な環境が整っています。

ジョブプロジェクトのメンバーは

現在は、少人数ですのでとてもアットホームな職場だと思います。最近では、コロナ禍で少なくなってしまいましたが、よく仕事終わりや期ごとに行うキックオフ、年末年始などはよく飲みに行ったり、みんなで食事に行ったりしていました。

仮に1週間のうち5日間働くとしたら、やはり気の合う人や一緒にいて楽しい人と仕事をした方が良いなと思います。

堅苦しい先輩後輩の関係や、気を遣うという環境ではないので、自分の言いたいことは素直に言えますし、意見も通りやすい環境です。

逆に指示待ちの方や、安定思考、物事は波風立てずに進めたいという方は他のメンバーのパワーに圧倒されてしまうかもしれません。

ジョブプロジェクトに入社される方へ

入社とは結婚に近い感覚はあると思います。（自分はまだ独身ですが笑）

自分自身でも本当にこの会社で働いていけるのか、自分に合いそうなのか、一緒に働くメンバーはどんな人なのかを妥協せずにしっかりと見極めて欲しいと思っています。

我々は入社していただいたメンバーは全力でサポートしますし、どうしたらその人にとって一番いいのかを一緒に考えます。

一度きりの人生ですから、自分がワクワクするような道を選んでみてください。

皆様のご入社お待ちしております！