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日本リビング保証:<人事のつぶやき>スタートアップでもない、大手企業でもない、転職の選択肢。

住宅事業者へのB2Bコンサルティング・B2Bプラットフォームの提供を主力事業に、創業9年余りで東証マザーズ市場への上場を果たした当社、日本リビング保証株式会社。

人事領域の責任者を務める立場から、人事としての日頃の思考や想いを発信しております。

転職の選択肢は、「スタートアップ」か「大手企業」の二者択一ではない。

今でこそ、こういった考えに至っていますが、他ならぬ私自身も、5年前に日本生命から転職する際には

スタートアップか、大手企業か、という選択肢しか浮かんでいませんでした。

ただ、冷静に考えると、この狭間に存在する、いわゆる中小企業が大多数なんですけどね💦

中小企業というと、家族経営でこじんまりと、成長は目指さずに安定経営、というイメージが湧きがちですが、中小企業の中には「未来の大企業」に向けて、成長を続けている優良企業が数多くあります。

こういった企業に、どれだけ優秀な人材がjoinしていくことができるか、に日本経済の未来が掛かっている…ややおおげさに聞こえるかもしれませんが、個人的には本気でそう思っています。

中小企業が転職の選択肢に挙がらない理由。

では、なぜ選択肢に挙がらないのか。

そこには、大きく2つの理由があると思います。

理由① 大手企業から中小企業への転職 = 「キャリアダウン」という固定観念

理由② 中小企業に関する情報の絶対的な不足

それは、中小企業に関する情報の絶対的な不足。

中小企業が転職の選択肢に挙がらない最大の理由は、情報量の不足です。

まず、そもそも、中小企業の「求人情報」そのものが求職者の目に触れにくいのが現実です。

結局のところ、募集媒体も掲載料の多寡がモノを言う世界です。

資金豊富な大企業にはとても太刀打ちできません。

せっかく募集を出しても目に留まらなければ、当然ながら応募には至りません。


仮に、運よく、求人が目に触れて興味を持った場合でも、次の障害が立ちはだかります。

それは「企業情報」の不足です。

転職を決断するには、転職先の色々な情報を得たいと考えるのは、当然です。

しかし、中小企業には非上場の企業も多いため、財務諸表は非開示、経営計画など

企業が目指す方向性についても、積極的に開示していない限りは見えにくいものです。

企業側の情報発信あるのみ!

こういった状況の打開には、わたしたち中小企業が積極的に情報を発信していく、このことに尽きます。

そういう意味では、Wantedlyさんのプラットフォームは本当に革新的ですね。

分析機能のユーザビリティも素晴らしく、楽しくなってつい没頭しちゃうのは私だけではないはずです。

共感し、当社の情報発信をぜひ共に、イチから創っていきませんか?

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