■どんな仕事をしていますか。

主に、3つの部署の監修を行っております。具体的には、部下1人ひとりの目標達成へ向けた進捗管理や方針立案を行っており、部下の日々の日報から進捗状況を確認し課題があれば個人に直接伝えるようにしています。その他、人材採用や資金調達など企業運営のための活動についても関わっております。

■「社員教育」における考え方

弊社が1社目2社目である若い社員が多いので、仮に別の会社で働くことになったとしても評価されるように育てることを常に意識しています。

■他でも評価される人材育成のために！

働く上で大事なことは、自分の与えられたタスクの『責任を果たす』ことだと思います。

責任を一言で言うと「約束を守る（数字目標　普段の行動　ビジョンの実行）」ということだと考えています。例えば営業であれば「できないことをできるといったら裏切り行為」になると思います。できないと言うのは、敗北宣言ではなく相手のことを考えているということです。その上で大切なのは、いつまでにそれができるのか相手にしっかりと伝えることを意識する必要があります。この考えで私自身も、責任を果たす際に「できないことはできない」と誰であろうと伝えることを大切にしています。

部下においても、「自分がやるといった行動に対して行動100%で確実に動く」ことや「できないことをはっきりできないと言える」のかどうかでよく評価をしています。

また「自由は責任と裏返し」という考え方もあります。責任を果たすためにはある程度自分で工夫して行動できるだけの自由を与えることが必要だと思います。自由だからこそ責任が伴うのです。定時や休みなどの権利の主張をする前に自分の行動が100％なのか、そして責任を果たせているのかどうかを常に自分でも考えてもらうよう、部下にも指導しております。

■今後の会社としての展望（役員としての立場から）　

ジョブドラフトを活用し、未来を担う高校生と成長に向かう企業を輝かせることを目指して、日々”挑戦と創造”を行っております。　

現在は「足元の数字を来期は倍にすること」と「ジョブドラフトの高校生認知度を30％増やす」ことを短期目標に掲げています。そのためにインバウンドの比率を高めることや高校生のマーケティング投資に力を入れております。

そして中期目標として掲げているものは「高卒第二新卒」の新たな枠のサービスを作り出すことを考えており、そのためにイベントなどを通じ高校生のニーズ調査を行っていく方針です。

短期、中期の目標を達成し、未来を担う高校生と成長に向かう企業を必ず輝かせます。