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【社員インタビュー】eスポーツイベント企画のコア!JCGの制作本部のリアル
Photo by Aedrian Salazar on Unsplash
JCG新卒採用特集として、eスポーツ制作事業部の部長であるお二人にお話を伺いました。
小西さん(制作一部 部長)、赤間さん(制作二部 部長)、そしてインタビュアーの佐野による座談会形式でお届けします。
お名前と役割を教えてください
小西(写真:右)
小西です。制作一部の部長をやっています。部署の中には2つのグループがあって、その2グループをまとめつつ、自分も一つのグループの長として部長職と掛け持ちしながら案件を担当しています。
売上管理やメンバーのマネジメントをしつつ、プロデューサーとして営業や案件進行をやってますね。
赤間(写真:左)
赤間です。制作二部の部長です。小西さんと近いけど、僕の方はもう少し管理寄り。
年間の売上計画、予算設計、体制構築とかから始まって、営業数値の管理やPDのマネジメントもしてます。あとは全体のプロジェクト管理、技術チームやデザインチームの統括もしています。とにかく「案件を円滑に回す」ための調整役ですね。
チームの雰囲気はどんな感じですか?
小西
うちのチームは業界ベテランが多いですね。テレビ出身、雑誌、ゲーム会社とバックグラウンドもさまざま。みんな得意分野があって、それを活かして動いています。
赤間
二部は真逆かもしれません。元気で声が大きいチーム(笑)。プロゲーマー活動と兼業してる人もいれば、イベント運営に強い人もいたり。共通点は「格ゲー好き」ですね。スト6や鉄拳をめっちゃやってます。
マネジメントで意識していることは?
小西
僕は月1回の1on1で今の課題を確認したり、アドバイスしたりしてます。マネジメントが得意かどうかは怪しいですけど(笑)、メンバーが安心して仕事に集中できるようにサポートしています。
赤間
僕は隔週で全員と面談してます。プロジェクトは2週間で状況が変わるから、短いスパンでヒアリング。課題があればすぐフォローできるようにしています。
あとは「話しかけづらい上司」って言われないように、雑談の機会を意識的に増やしてますね。
制作本部で働くやりがいは?
小西
エンドユーザーから直接「楽しかった」「またやりたい」って声をもらえるのが一番大きいです。僕はテレビ出身なんですけど、テレビだと視聴者の声ってなかなか聞こえない。eスポーツは近い距離で反応が返ってくるので、そこはやりがいですね。
赤間
僕は「好きなタイトルでイベント番組を作れる」っていうのが嬉しいですね。あとはまだまだ発展途上の業界だから、新しい見せ方を考えられる余地がある。挑戦できる楽しさがあります。
若手にも裁量はありますか?
小西
大会ルールの設計とか、若手に任せてる部分は多いですよ。詳しい人なら「じゃあ君がやってみて!」って。やりたい人にはどんどんチャレンジしてほしいと思ってます。
赤間
僕も基本的に「自由にやっていいよ」ってスタンスです。ただしルールの中でね。案件の条件や予算は守りつつ、その中で工夫するのは大歓迎。ポジションを渡して「君がこの案件のディレクターだよ」って任せます。責任は伴うけど、その分成長できますから。
新卒社員に期待することは?
小西
スキルはそんなに求めてないです。向上心や誠実さ、コミュニケーション力。まずは会社を明るくしてくれる人がいいですね。
赤間
同じです。やる気と元気があれば大丈夫。要領の良さより、根性と熱意。一緒に楽しく働ける人がいいですね。
最後にこの記事を読んでいる方に向けてメッセージをお願いします
小西
一緒に未来のeスポーツを作っていきましょう。楽しい人に来てほしいです!
赤間
元気な人、熱意のある人と一緒に働けたら嬉しいです!
ベテラン揃いで職人気質のチームと、元気でチャレンジ精神あふれるチーム。異なる色を持つ二部長のもとで、JCGの制作現場は日々新しい挑戦にあふれています。「スキルよりマインド」を大切にする環境で、あなたも未来のeスポーツを一緒に作りませんか?