テレワークやフレックス制度の普及により、「勤怠管理の重要性」がますます高まってきました。
でも、いざ導入しようとすると、選択肢が多すぎて迷う……という方も多いのでは?
ジャスミンシステムでも勤怠管理システムを導入しており、つい先日新しい勤怠管理システムを使い始めました。
そこで今回は、実際に私が使ったことのある勤怠管理システムをいくつかピックアップして、「これよかったよ!」という声とともに紹介していきます。
勤怠システム選びに悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてください!
目次
勤怠管理システムの選び方のポイント
これまでに使った勤怠管理システム
✅King of Time(キングオブタイム)
✅マネーフォワード クラウド勤怠
✅AKASHI
✅ジョブカン勤怠管理
まとめ
勤怠管理システムの選び方のポイント
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勤怠管理システムとは、従業員の出勤・退勤時間、休暇、残業などの勤務状況を記録・管理するシステムで、労働時間の把握や給与計算の効率化に役立ちます。
まずは、選ぶときにチェックしておきたいポイントを整理してみましょう。
- 操作のしやすさ(UI/UX)
- 打刻方法(PC/スマホ/ICカード対応など)
- 休暇・残業管理との連携
- 給与ソフトとの連携可否
- 法改正対応(36協定など)
- コストパフォーマンス
それでは、いくつか人気の勤怠管理システムをご紹介します!
勤怠管理含め、人事業務に興味がある方は、こちらをご覧ください。
これまでに使った勤怠管理システム
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私は、これまでに以下の4つの勤怠管理システムを利用してきました。
- King of Time(キングオブタイム)
- マネーフォワード クラウド勤怠
- AKASHI
- ジョブカン勤怠管理
✅King of Time(キングオブタイム)
「King of Time(キングオブタイム)」は、株式会社ヒューマンテクノロジーズが提供しているクラウド型の勤怠管理システムです。
打刻・シフト・有休管理などを一元化できます。
また、36協定(労働基準法第36条)にもとづき月45時間・年360時間の基本上限や、特別条項付き36協定における月100時間未満・年720時間以下などの上限値を設定できます。
打刻方法が豊富で、スマホやICカードも対応しているのが便利でした。
また、実際に使ってみて、集計の自動化や管理の手間が減ったと感じました。特にリモート勤務の管理には重宝していました。
✅マネーフォワード クラウド勤怠
「マネーフォワード クラウド勤怠」は、勤怠管理・シフト作成・有給申請などをクラウド上で一括管理できるサービスです。
株式会社マネーフォワードが提供しています。
シンプルな操作性で、従業員も管理者も使いやすいことが魅力のひとつです。
また、「マネーフォワード クラウド給与」や「マネーフォワード クラウド人事管理」他のマネーフォワード製品と連携できます。
実際に使ってみて、勤怠データの集計や給与連携がスムーズになり、業務効率が大幅にアップしました。
✅AKASHI
「AKASHI」は、ソニービズネットワークスが提供するクラウド型勤怠管理システムです。
直感的なUIで、スマホやICカード、GPSなど多様な打刻方法に対応しています。
また、テレワークや直行直帰の勤務形態にも柔軟に対応できます。
さらに、労働時間の自動集計やアラート機能も充実しており、勤怠管理の効率化が期待できるでしょう。
使用期間は1年程度でしたが、操作がシンプルで、勤怠状況の把握が容易になり、業務の効率化を実感しました。
✅ジョブカン勤怠管理
「ジョブカン勤怠管理」は、株式会社DONUTSが提供するクラウド型の勤怠管理システムです。
出退勤の打刻、シフト管理、休暇申請などを一元化できます。
さらに、GPS打刻や多拠点対応など多機能ながら直感的なUIが魅力です。
また、アプリ版もリリースされているため、スマホで利用勤怠管理システムを利用したい方におすすめです。
実際に使ってみて、打刻や申請がスムーズで、管理者としても勤怠情報の集計や確認が効率化され、業務の負担が軽減されました。
まとめ
勤怠管理システムは、会社の働き方や文化によって「合う・合わない」が分かれます。
だからこそ、実際に使ってみた人の声が何よりも参考になります!
今回紹介したシステムは、いずれも現場の評判が高いものばかり。
まずは無料トライアルを試して、実際の使い勝手を確認してみるのがおすすめです。
あなたのイチオシ勤怠システムは何ですか? ぜひコメントやシェアで教えてください!
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