1
/
5

CTOインタビュー:イスラエルのハイテク製品に関わる魅力

今回は、CTO・違(ちがい)にインタビューを行いましたのでご紹介します。
イスラエルのハイテク製品に関わる魅力や今後の課題などを話してもらいました。

ジャパン・トゥエンティワン / CTO
違 真樹(Chigai Naoki)

【プロフィール】
北海道大学工学部電気工学科、米国ブリッジポート大学大学院コンピュータ工学専攻(修士)を卒業後、NTTソフトウェア株式会社を経て、2003年7月にJ21に入社。キャリア向けIPネットワークプローブの開発保守に10年従事すると同時に、動画変換、静止画最適化、OS仮想化などのプロダクトにも携わる。

イスラエルは国が小さいのでコミュニティでの信頼関係が大切

── イスラエルとビジネスをおこなう際の特徴や製品導入時のハードルがあれば教えてください

正直、導入時のハードルはあまりイスラエルだからと言って感じたことはなく、ビジネスの進め方もアメリカなどと比べても大して変わらないと思っています。

ただ、昔と比べるとイスラエルの状況も変化があります。20年前は現地に日本人が行くと、本当に珍しがられていました。昔は直行便もなかったんですが、今はイスラエル自体もハイテク国家として注目もされていますし直行便もできました。
また、現地の人々もベンチャー魂みたいなものが強かったんですが、今は大企業に属する人も増えています。上のレイヤーは時間関係なく働いている印象です。

一方で、国が小さいということもあり、パートナーやコミュニティでの相手方との信頼関係はとても大切になります。大体先方は知り合い同士で仲良いので、我々の行動や実績は口コミで良くも悪くも直ぐに広まります。

ジャパン・トゥエンティワン(以下、「J21」)の強みとしては、先代の社長から大切に繋いでいるイスラエルとの長年のコネクションがあるということです。信頼関係の中でイスラエルのパートナーも助けてくれることも多々ありますし、これは新規プロジェクトや製品を日本に導入する際に、他社よりも大きなアドバンテージになります。

新しい製品に関わり、J21の主力ビジネスにできるよう成長させたい

── J21では、どんな仕事を担当されていますか?

主力製品のモービルアイについては、プロダクトマネジャー(PM)として製品の仕様や不具合対応の管理を中心とした業務に携わっています。

また、次世代を担うべき製品もいくつかマネジメントしておりますが、コードモンキーというプログラミングソフトについては、仕様管理、顧客・学校対応から翻訳、契約手続き等、細かいところも含めてすべての工程に携わっています。コンピュロックスという製品は担当者がおりますので、マネジメントを行っているという状況です。

その他、会社のネットワークなどITインフラ管理も担当しています。

── 現在、重要視しているのはどのような点でしょうか?

イスラエルの製品をそのまま日本で使うことができれば、J21が手を入れる部分も少なくて良いのですが、近年は国内顧客からのニーズも含めると、より日本仕様にアジャストしないといけない部分も増えてきています。

また、以前はイスラエルとビジネスができるような会社自体が少なく、J21も販売面でもバリューを出しやすかったのですが、近年は言葉、通貨の問題も含めて他社は直接イスラエルとアプローチしやすくなっています。こういった環境の変化に対応しながら付加価値を高め続けていくことが、J21の成長に重要であると考えています。

J21の扱う製品も増えてきていますので、現状の自社リソースをどう配分して販売していくのか、また、今後の求める人材をどう要件定義していくかもポイントです。


── 個人の課題はどんなことがあるでしょうか?

様々な製品を展開しているので、マルチタスクになっていて自身のリソースが足りなくなっている現状は正直あります。ただ、忙しくはしていますが勿論新しいことはやりたいので、それを会社として実現するためにも新規事業に携わっているメンバーとの接する時間を増やして、事業成長を推進していきたいと思っています。

また、今期からOKRの運用もスタートして、その中で1on1も始めています。管理視点ではなく、会社の仲間・同僚としてメンバーとの対話量を増やしていき、それぞれのやりたい仕事に寄り添っていきたいです。

好奇心旺盛で、挑戦し続ける気概を持っている方は、良い経験を積めるはず

── J21という会社の特徴を教えてもらえますか

会社としては、属人的な動きはまだまだ多いですが、今後の方向性を定めつつ次のステージに移行していこうという段階です。働き方はフレキシブルですし、メンバーも考え方はとても柔軟な人が多いです。ただ、結果は重視していますので自己責任で役割を遂行できるかどうかは大事なポイントです。

──最後に、J21に興味がある方や、転職を検討している方へメッセージお願いします

まだまだ小さな会社ですし、海外ともビジネスを行っているので、当然色々なことが起こります。笑
ただ、好奇心旺盛でそのような環境を楽しんで挑戦し続ける気概を持っている方は、良い経験を積めるはずですし、必ず成功するのではと思います。

ぜひ、新しいことに挑戦したい方、J21で一緒に働きましょう。

──インタビューありがとうございました!

J21では新規事業開発メンバーを募集しています!

現在、新規事業開発メンバーを募集しています。J21を通じて自身の成長に挑戦してみたい方は、ぜひ一度お話をしませんか?お気軽にボタン押して頂ければと思います。

ハイテク×事業開発
英語力を活かしませんか?イスラエルのハイテク製品を開拓したい方募集!
イスラエルの商材を国内に導入し、事業開発をしています。 主力製品はインテルに2017年に1.7兆円で買収されたことで話題となった「Mobileye」ですが、その他にもユニークな製品を多数抱えています。 世界トップクラスの自動車用カメラセンサー「Mobileye」後付け製品に関しては国内総代理店です。 世界30社以上の自動車メーカーが、300以上の車種でMobileyeの技術を採用しています。 自動運転にも使用される、Mobileye社のEyeQチップは、国内では日産のプロパイロットにも使用されています。この贅沢な画像解析用チップを、後付け品に転用し、B to B向けに販売しているのが、弊社ジャパン・トゥエンティワン株式会社です。 本年も大手の物流会社様にて、1500台一括で採用されるなど、交通事故の予防効果や、警報音による運転習慣の改善評価、デジタコやドラレコと連動させた、データや動画の取得と活用は、今最もニーズの強い分野です。 世界で1000万人以上のユーザーが存在する、プログラミングゲーム「Codemonkey」も取り扱っています。プログラミング教育の必修化に向け、ここ数年需要が大幅に伸びています。 現在楽しみにしているのが、「UTILIS」です。衛星画像の解析技術を使った、漏水探知のサービスです。インフラの老朽化が徐々に問題視されつつありますが、水道管に関しても同様です。世界中で評価の高い、非常にユニークなサービスです。 これらの海外ベンチャーが日本で事業をスタートする場合、様々な問題に直面します。異国の地でのマーケティングは至難の業です。日本企業とのコネクションも薄く、ビジネスカルチャーのギャップもあります。 日本進出をするために予算を計上し、責任者を探し、会社を設立し、技術、営業、管理などのスタッフを雇った場合、実際に動ける組織になるには最低でも1~2年かかります。しかも人数だけ集めても、その組織が優れたものである確証はどこにもありません。日本には優れたプロフェッショナルな人材の絶対量が少ないうえ、そういった人たちの流動性は限られています。 海外ベンチャーの日本進出に不可欠な“力のある日本事務所”の役割を担っているのが「ジャパン・トゥエンティワン」です。同社のスタッフは約30人ですが、みな語学堪能でビジネスセンスを備えた少数精鋭がそろっています。事業開発、技術サポート、システム開発、PR、マーケット・コミュニケーションなど、海外ハイテクベンチャーが日本で仕事をする上で必要なすべてのスキルを持つプロフェッショナル集団です。
ジャパン・トゥエンティワン

(メンバー紹介はこちらから)


(代表インタビューもぜひご覧ください)

ジャパン・トゥエンティワン's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings