余頃 建のプロフィール - Wantedly
株式会社JAPANSOLUTIONS, 代表取締役 京都府出身 高校生の時に、メディア事業を立ち上げてビジネスキャリアをスタート。 自分の事業とは別に、会長秘書、店舗ビジネス、人材ビジネスなどを20歳までに事業責任者や代表取締役として従事 そして20歳でキャリア2社目の株式会社JAPANSOLUTIONSを設立 ...
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皆さん、こんにちは!
株式会社JAPAN SOLUTIONSです!
本日は、我らが代表取締役、余頃建にインタビューをいたしました!
についてお話を聞いてきました!
JAPAN SOLUTIONSの始まりともいえる、余頃代表のヒストリーを是非最後までご覧ください!
▼プロフィール▼
余頃 建's Wantedly Profile
当時は通信制高校に通いながら、引越し作業のアルバイトに打ち込んでいました。
学業にはまったく精が入らず、日中の時間をどう使うか悩んでいた中で始めた仕事でしたが、勉強と違って覚えた作業をこなして評価され、給料が上がる。
この経験が僕にとってすごく新鮮で、勉強にはない快感があったんです。
やりがいはありましたし、アルバイトの中でもっとも高い給料をもらえるまで評価されていて、役員の方に「社員になってくれ」と言われるほどでした。
でもある日「この会社の役員になったらどれくらい稼げるんだろう」と考えることがあって、当時は10代で非常にお恥ずかしい価値観なのですが、社長の車を見て「夢がないな」と感じてしまったんです。
その瞬間に、自分で仕事をつくる方が面白いんじゃないかと考え始めました。
当時Twitterが流行していて、自分がフォローしていたエンタメ系の情報アカウントが気になったんです。
「どうやって稼いでいるんだろう?」と調べてみたら、それがアフィリエイトというビジネスモデルだと知って。アカウントごとにコンセプトを立ててユーザーを集め、そこでゲームアプリのPRをして稼いでいると気付きました。
これなら自分でもできそうだと思い、すぐに始めました。
最初はわからないことだらけでしたけど、ユーザーの興味を引く投稿を研究して、ゲームアプリを紹介するなどして収益化しました。
数ヶ月で月20万円くらいにはなって、アルバイトをやめても生活できるくらい稼ぐことができました。純粋に、これは面白いなと夢中で取り組んでましたね。
当時は「大きな会社を作りたい!」とかそういう思いではなく、自分の可能性に挑戦できる、天井が見えないことをやってみたいというのが原動力でした。
いえ、実は月20万円からまったく伸びなくなったんです。
何をしても結果が出ない。このままだと先がないなと感じていたタイミングで父親と再会して、18歳になったので免許代としてお金をもらったんです。
そのお金で運転免許を取る代わりに、Twitterで知った当時のアフィリエイト界のトップの方にコンサルティングを依頼しました。
結果、すぐに月100万円近く稼げるようになって「あ、知識ってこんなに強いんだ」と痛感しました。
そうですね。このとき知識に投資する重要性を知って、今でも大切にしている考えです。
JAPANSOLUTIONSを経営している今も、分からないことや未経験のことは、よりハイレベルを目指していくためにその道のプロに教わります。
知識を買うという発想は、僕の中では投資以上の価値がありますね。
Twitterアフィリエイトで稼げるようになって時間ができたので、Twitterで出会ったビジネスマンたちにDMを送りまくって、いろんな話を聞きに行っていました。
ただ、行動力ばかりで面白そうな話に首を突っ込んでいってしまい、社会人としてのマナーが全然なかったので、当時は本当に多くの方にご迷惑をおかけしましたね。
自分には人間性が足りないと痛感しました。そこから叱られたり、指導していただいたりしながら、礼儀や物事の筋の通し方を学びました。
今の経営スタイルや社内文化にも、このときの学びが深く根付いています。
人を見るときに、能力よりも人間性を見るようになりましたね。
どれだけスキルがあっても、人として信頼できなければ意味がない。一方で、スキルがなくても誠実で学ぶ姿勢があれば、人は確実に成長できる。
そんな視点でチームを育てています。
前半は、余頃代表のキャリアの原点についてインタビューしました!
高校時代のアルバイト経験から生まれた「評価される喜び」が、余頃代表のビジネスキャリアの原点です。
独学で道を切り開き、失敗と向き合いながら成長を重ねてきた姿勢は、現在のJAPAN SOLUTIONSの文化にも深く根付いています。
後半では、JAPAN SOLUTIONSが見据える未来と社会に届けたい価値について掘り下げていきます。
後半も楽しみにしていてくださいね!