ジャパンメインテナンスの親会社である高輪ヂーゼルでは、毎朝「元気が出る朝礼」を始業前に行っております。内容としては、経営計画書の輪読、経営理念の唱和、挨拶の唱和、TAKANAWA体操です。
始めたきっかけは、高輪ヂーゼルとジャパンメインテナンスの会長でもある杉崎武春の「作ろう」という一言でした。
高輪ヂーゼルの各支店から集まった8人がそれぞれ好きなように「元気が出る朝礼」を作りあげました。
「元気が出る朝礼」を始めてから、毎朝の朝礼がとても長くなってしまいましたが、社内の雰囲気がガラリと変わって、前より良くなりました。
今では、みんな当たり前のように「元気が出る朝礼」をしております。
高輪ヂーゼルの文化と言えるかもしれません。
2015年の経営発表会では、朝礼コンテストというものを行いました。
審査員はお客様です。朝礼コンテストを見ていただいたお客様に評定してもらって優勝者を決めました。
今までこんなに盛り上がったことないというくらいに盛り上がって、お客様にも大変喜んでいただきました。
拠点ごとにアレンジした部分もあり、それぞれに特徴があっておもしろいものになりました。