田上さん
➤法政大学経営学部経営学科。学生時代は塾講師やビールの売り子、長期インターンなど精力的に活動。友人から身を削っていると言われるほどの世話好き、おせっかい女子。
Q. どんな就活をしていましたか?
サマーインターンには行っておらず、3年の10月頃から始めました。初めは金融なども見ていたのですが、「自分がきっかけとなって人の人生にいい影響を与えたい」という思いから人材業界に絞って就活をしていました。
Q.「人の人生に影響を与えたい」という思うようになったのはなぜですか?
「友人や塾の先生が私を変えてくれた」
自分が過去に人からの影響で成長したり、変化した経験があるからです。
私は、センター試験を終えるまで、理系で薬学部志望でした。周りの人たちから資格職の方が安定しているということで、大学は理系にずっと進めと言われていました。 でもそこに納得できなくて。ある時、中学の時にお世話になっていた塾の先生に相談したときに、先生は「周りの目や意見ではなく、自分の本当にやりたいと思うことをやりなさい。」と背中を押してくれました。
その一言がきっかけで、親や学校の先生を説得して文系進学を決めました。 こうした経験が過去にいくつかあったので、今度は自分自身がきっかけとなって人の人生にいい影響を与えていきたいと思うようになりました。
Q.JACへの入社を決めた理由を教えてください。
「自分自身が感じたことを求職者に伝えたい」
両面型の人材紹介を行っているというのが大きかったと思います。
JACでは、AIマッチングなどに頼らず、コンサルタントが実際に訪れた企業を求職者に提案することができます。
実際に自分が目で見たものや肌で感じたことを求職者の方に伝えることができるので、求職者の方に本当の意味で寄り添った提案ができ、マッチングの精度の高まると思っています。
Q.入社後目指している姿はありますか?
「自分の名前で仕事をしたい」
「○○といったら田上さん」と言われる社員になりたいです。まだ○○の所は決まっていないんですけど笑
あと、私自身仕事をする上で「個人と組織の未来をつくる」というのを大切にしたいと思っているので、これを体現化できるような人間になりたいです。
Q.20卒の皆さんに向けてメッセージをお願いします。
「自分自身が満足の行く形で就職活動を終えてください!」
世間の目とか親の目とかではなく、真剣に自分と向き合った結果、自分の本当にやりたいことを実現できる企業に行けるよう頑張ってください!