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内定者座談会 「就活後半、それぞれの形」

こんにちは!夏休みも半ばが過ぎましたね。いかがお過ごしでしょうか。

内定者ブログ担当3人も海外旅行に行ったりバイトをしたりと各々が充実した夏休みを過ごしています。 内定者座談会第三回では、就活後半を振り返り、それぞれの就活の形を見ながら話しをしました。


― 周りと比べず『自分』を意識する ―

黒岩:みんな就活どうやって進めていったん??私は紆余曲折色々あった方だからみんなどんな就活してたのか気になる・・・

白瀬:よし、じゃあせーの、で紙に書いて出そか!

全員:おけ、せーの!


藤田:おー!こうやって見ると、みんな全然違うな!(驚)

黒岩: やっぱりみんなそれぞれ悩んだ時期はあるんやな。らっせーとかは? どうやって乗り越えていった?

白瀬:僕の場合は、地方学生でアルバイト生活だったのもあって、都市部で就活に全力を注げる周りと自分を比べてかなり焦っていたんよ。でも業界や軸はある程度定まっていたから、そこからブレないように、周りに惑わされないように意識したことで乗り越えられた!

黒岩:周りに影響されて焦りを感じるのは誰でも一緒やもんね。私もそうやった。その中でどれだけ周りでなく自分と対峙できるかが重要よな。らっせーの意見にすごく共感!

― 仕事って『面白い』!―

藤田:みんなは就活実際に終えて自分の中での変化はあった?

白瀬:僕は、仕事って面白いしそういう人たちを増やしていきたい!って改めて思えた。あと勉強の大切さは学んだかなー。就活終えて、本読む機会は増えたかも。

藤田:私は働くことに対する考え方が大きく変化した。元々就活始める前までは一般職で良いかなと思ってたんやけど、就活通してやっぱりバリバリ働いた方が充実感感じるんだなって思ったのと、いつか家庭を持つことがあっても仕事をしながら、責任あるポジションで働きたいと思えるようになった。

黒岩:らっせーとりおが言ってくれたように、就職活動はもちろん将来の選択が決まるという意味でも変化だけど、自分の考え方や仕事に対する見え方の変化を感じる瞬間は沢山あったな。就職活動ってこう考えると色んな気付きがあって面白いね。

― 『早め』にスタートを切ることの大切さ―

黒岩:やっぱり就活は・・・

藤田:早く始めるべき!

全員:間違いない!(全員一致。)

黒岩:みんなの書いてくれた就活の流れを見てると、全員3回生の冬までには始めてるね。

藤田:ほんまやん! 就活わからない、何から手を付けるのが最善なんだろう・・・そんなことを考える前に暇つぶし気分でも早めに就活は始めたほうが良いと思う。私自身早く始めたことで自然と考える時間も増えて、情報量が集まったから穏やかに就活臨めたんよね。

黒岩:とりあえず第一歩踏み出すことに意味があるよね。私も最初は焦りでとりあえずサマーインターンに参加してみたんだけど、それで自分の目指すべき方向性が少し見えて、自己分析の大切さも参加したことで初めて知れた。3回生で他の活動してたこともあって、9-12月あまり就活できなかったけれど、サマーインターンでの経験もあって1月から余裕をもって就活の本採用時期に挑めたかな。

白瀬:早く就活を始めたことで、沢山の社会人と話せたのが良かったな。結果的に自分自身のレベルアップにも繋がった。社会人と気軽に話せることは就活生の特権!色んな人と会って話してみることは大事だと思うよ。

黒岩:間違いない。就職活動を早く始めるとそういう機会にも恵まれるね!

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