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「豊かであること」に貢献したい 採用担当者インタビュー
採用担当者は、求人に関心を持ってくださる方と最初にお会いする、言わば会社の窓口です。一方で、面接の限られた時間内では人間性やキャリアは見えにくいですよね。今回は、アイティメディアの採用担当者に親しみを持ってもらうべく、2023年1月から採用を担当している橋口聖にインタビューしてみました!「人がイキイキしているっていいな!」が原点――まずは、これまでのキャリアを教えてください!橋口: 元々、大学の学部選びの段階から「メディア」に関心がありました。ちょうどTwitterが一般に浸透し始めたころで、「SNSと社会」といった文脈で興味があったんです。世論やトレンドを形成するなど、大きなスケールで...
世界のどこでも働ける!?リモートワーク制度が進化!
アイティメディアでは、働く場所の自由度を高める「スマートワーク制度」(※1)を2020年7月に導入しました。スマートワーク制度とは、オフィスまで2時間以内に出社できる自宅やその他の作業場所で業務を行うことが認められるものです。業務内容や各自の状況に合わせて、働きやすい環境を選べます。(※1)「スマートワーク制度」の詳細はこちらをご覧ください。そして、2022年10月、働く場所をさらに多様に選択できる「スマートワーク+(プラス)制度」を新たにスタートさせました。この記事では、「スマートワーク+制度」が生まれた背景や、「+」になったことでの具体的な変更点をお伝えします。制度の進化で価値最大化...
コンテンツを価値に変えて届ける Webメディアのビジネスモデル
アイティメディアでは、定期採用の選考、イベントを開催しています。これまでに多くの方に参加いただき、お会いすることができました。そこで、過去に開催し人気の高かった、ビジネスモデル紹介のイベントから、レポートをお届けいたします! 意外と知られていないWebメディア業界のビジネスモデルを就活生に知ってほしい!という気持ちで企画された、本イベント。当社の商品企画に携わる、プロフェッショナル・メディア事業本部 メディア事業局 サービス企画部長(当時)の島津 圭輔が登壇し、Webメディア業界のビジネスモデルとアイティメディアについて説明を行いました。一次メディアとプラットフォーマー まずは、一般的...
家族と幸せに暮らすために必要な「家庭以外」の居場所
アイティメディアでは、社員の志向や強みを活かしてイキイキ働けるよう、一定の等級からキャリアパスを選択制にしています。具体的には、組織長として組織の業績を最大化する「組織価値コース」と、個人の高い専門性で組織に貢献する「個人価値コース」の2つです。どちらのコースも価値発揮レベルが等しければ、等級や報酬のレンジは同じです。しかし、「組織価値コース」いわゆる管理職に抵抗がある方は多いのではないでしょうか。特に女性は「ライフイベントを経ても管理職として働けるイメージが持てない」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、出産、育児休業を経験し、管理職を志向している、プロフェッショナ...
アイティメディアの人事の仕組み ―第1回:人事ポリシーと人事制度―
就職・転職活動をするとなると、志望先企業の人事制度が気になる方も多いのではないでしょうか。そこで、人事部長・三小田に採用チーム長・木幡がインタビュー。全3回に分けて、アイティメディアの人事制度を詳しくご紹介します。【管理本部 人事部長 三小田 実】ベンチャー3社で事業立ち上げを行い、リクルートホールディングスの事業企画マネジャーなどを経験。2015年、リクルートマーケティングパートナーズからアイティメディアへの「キーマンズネット」の事業譲渡に伴い当社へ転籍。2017年に人事部長に就任。人事制度刷新などを通じ、社員がイキイキ働ける環境作りを推進している。アイティメディアの「人事制度」とは何...
「広告で稼ぐ」と「読者のための記事を書く」は両立できるのか?
以前の記事では、アイティメディアのビジネスモデル――「広告」と「リードジェネレーション」についてご紹介しました。多くのWebメディアが広告費に支えられていることは多くの方がご存じかと思いますが、それによって当社にはこんな質問が届くことがあります。「広告費で稼いでいるメディアの記事を信用していいの?」「実はクライアントの良いところばっかり書いているんじゃない?」そこで今回は、読者から信頼してもらえる記事を作るために、アイティメディアで行っている取り組みや工夫についてお話したいと思います。「編集コンテンツ」と「広告コンテンツ」1つ目の取り組みは、「編集コンテンツ」と「広告コンテンツ」の区別で...
売れる営業の原動力は「マーケティング愛」
アイティメディアの新卒採用では、総合職、編集記者職、エンジニア職の職種別採用を行っています。総合職の場合、まず初めに営業職として配属されるケースが多いのですが、就職活動中のみなさんは、営業職と聞いてどのようなイメージを持たれるでしょうか?「ノルマを達成する仕事」「お客さんから断られて辛い仕事」といったネガティブなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、新卒で当社に入社し営業職として活躍する、営業本部 第二営業統括部 第三営業部の杉山杏果のインタビューを通じて、アイティメディアの営業の特徴や、成果を創出するためのマインドをお伝えしたいと思います。聞き手は、人事部 採...
今さら聞けないアイティメディアのビジネスモデル~企業として継続的にメディアを運営するために~
アイティメディアは名前の通り、ITとその周辺領域を中心としたWebメディアを運営している会社です。ITやネットの最新情報を幅広く扱う「ITmedia NEWS」、システム構築やサービス開発を担うITエンジニア向けに情報を発信する「@IT」、製造業の専門メディアである「MONOist」など、ITとその周辺領域を扱うさまざまなメディアがありますが、基本的にどの記事も無料で読めるようになっています。読者に課金していただくことはありません。しかし、記事を書くにもサイトを運営するにも、当然お金はかかります。メディアとして記事の質を保ちながら、安定的に情報提供するためには、「企業としてしっかりとお金...
アイティメディアの「企画」ってどんな仕事?~「メディアビジネスのエンジン」と呼ばれるワケ~
アイティメディアは「ITmedia NEWS」や「@IT」「ねとらぼ」など、さまざまなWebメディアを運営する企業ですが、読者からコンテンツに直接お金を払ってもらっているわけではありません。当社のビジネスは、運営しているメディアに価値を感じてくれたクライアントに、広告やリードジェネレーションといった商品を活用してもらうことで成り立っています(※)。(※)アイティメディアのビジネスモデルの詳細はこちらそこで欠かせないのが、クライアントのニーズに合わせてさまざまな商品やイベントを生み出していく「企画」の仕事。今回はアイティメディアの企画職がどんな仕事をし、日々どんな風に働いているのかを、社員...
アイティメディアの「営業」ってどんな仕事?~「マーケティングパートナー」で「プロジェクトリーダー」?~
多くの会社にとって欠かせない職種といえば「営業」。どこにでもある仕事に思えますが、実際の仕事は千差万別。では、アイティメディアの営業は、どんな仕事をして、どんな風に働いているのか。今回は、現場社員の実例を交えてご紹介します。アイティメディアの営業って?アイティメディアの商品は主に「広告」と「リードジェネレーション」の2つに分けられます。お客さんは、製品やサービスについて「もっと知って欲しい」「実際に使ってほしい」と考えている企業。つまりアイティメディアの営業は、自社のメディアを使って、企業のそうした要望をかなえる仕事になります。現在取引がある企業は1000社ほど。IT業界を中心に製造業界...
月間約4億PVのメディア群を担う!「編集記者」ってどんな仕事?~記事制作で大切にしていること~
「メディア企業の仕事」と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、掲載する記事を作る編集の仕事ではないでしょうか。アイティメディアでは、記事を作るための取材から執筆までを自 行う「記者」としての仕事もあれば、外部ライターなどに発注したコンテンツや翻訳した海外コンテンツなどを編集する「編集者」としての仕事も行うため、記事制作を専門とする職種を「編集記者」と呼んでいます。今回はそんな編集記者の仕事を、若手社員の実例を交えながらご紹介します。アイティメディアの編集記者ってどんな仕事?ひとくちに編集記者といっても、どんな仕事が中心になるかは媒体によって異なります。まずはアイティメディアにはどんな媒体があ...
入社4年目の彼らが自分の意志でキャリアチェンジをして得たもの
就職活動や転職活動中の皆さんにとって、その会社に入社した後のキャリアパスは関心事の一つだと思います。また、キャリアの模索は、働く間ずっと続きますよね。アイティメディアでは、キャリアの幅を広げる「希望業務自己申告制度」(以降自己申告制度)を設け、社員がイキイキ働ける環境を作る試みをしています。 これは、現在担っている職務に関係なく、自らが挑戦したい職務に携わる希望を、社員が経営陣と人事に直接申告できる制度です。背景には、社員ひとりひとりの価値発揮を最大化するために、社員の「やりたいこと」を実現するのがベストであるという当社の考えがあります(※)。自ら動くことで希望を叶え、よりよい形で価値...