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【社員インタビューVol.3】八千代工場 ロジスティクスグループ 受注チーム 皆川さん

当社Wantedlyストーリーでは、働く社員にフォーカスし、インタビュー記事を展開します。今回は高卒入社6年目、八千代工場 ロジスティクスグループ 受注チームの皆川さんからお話を聞きました。

今のお仕事内容について教えてください。

取引先から送られてきた発注書データを入力、チェック表を出して出荷チームへ渡す役割です。入力した内容は1次入力、2次でWチェックしますが今は1次の方を担当しています。
まだ異動して3か月ですが、社内のシステム変更とも時期が重なっているので早めに操作に慣れるよう少し前からロジスティクス部で作業する機会がありました。
チーム内で相互チェックをし、分からなければ関係部署や得意先に確認をして、とにかく正しい情報を得ることを大切にしています。

入社してこれまでのキャリアについて教えてください。

1年目から5年目まで、袋詰め工程の職場にいました。製造から流れてきたミートボールやハンバーグを検品したり袋詰め後殺菌前の検品作業をする仕事です。そのほかには外部企業が関わる「防虫対策」のプロジェクトがあるのですが、その中で出た対策を現場へと落とし込む担当をしていました。

異動のきっかけについては入社4年目の頃、「これからは作業だけでなくPCや溶接など専門スキルを身に着けたい」と思い、PC業務をメインとするロジスティクス部への異動を工場長に直談判したことにありました。仕事以外においてもPCスキルを高めるために何ができるか、を模索しています。

仕事の中でどんなときにやりがいを感じますか

これまではPC操作がない現場での業務であったため、何より今の環境にいることがやりがいになっています。業務においては商品数が多い入力において、1つも間違えずに入力できたときは達成感を感じます。

また、「自分の行動が相手のためになり感謝される」とやってよかったなと思うことが多くあります。相手のことを考えて、次に必要な行動を先読みして行動に移すことで関係部署のみなさんに感謝されるようになりました。これからもこのビジネススキルは高めていきたいです。

仕事において大変なことは何ですか?

以前の部署は人数がかなり多くいたので情報共有の難しさを感じていましたが、社内のコミュニケーションツールSlackやホワイトボードを駆使して意思疎通を図っていました。今は少人数チームで基本的に同じ場所にいるので以前よりも意思疎通がしやすくなっていますが、改めて対面で話し合う大切さも学びました。工場は広く従業員もたくさんいますが、適切なコミュニケーション手法を選択していきたいと考えます。なお、今は色んな部署に連絡を取る立場なのですが、社内は話しかけやすい人が多いと感じています。



今持っている目標があれば教えてください。

1つ目に社内で取得推奨されているITパスポート取得を目指したいです。IT基礎知識を底上げし、PCを使って色んな事ができるようになりたいと考えます。
2つ目に、職場をきれいにするための社内活動があるのですが、指摘箇所に対して全件改善を目指したいです。やはり、働く人にとって仕事しやすい環境づくりは大切だと考えるからです。
また、最近では工場見学も盛んに行われ、社外の方も多くいらっしゃいますのでより一層意識したいと思います。

どんな人が石井食品に合うと思いますか?未来の後輩になる方にメッセージをお願いします。

協調性と伝達力です。工場内は単純作業が多いイメージがあるかもしれませんが、コミュニケーション力がとても求められます。あとは、何事にもきちんと向き合うこと、モノを大事にすることが工場では大切だと思います。

私が石井食品を選んだ理由は食品添加物を使わない特色に惹かれたことでしたが、これは自分や友人が将来結婚して子どもができたときに、とても魅力のひとつになると感じていて、その商品づくりに携わりたいという想いを持って働いています。

食べてもらう方のことを想って商品作りがしたい、という方はとても合うと思います。

インタビューは以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。








インタビューは以上となります。
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