株式会社アイ・エス・シーは今年、創立29周年を迎え、この節目を祝う創立記念会と懇親会を開催しました。

はじめに、専務の酒向より、9月22日の創業記念日の意義についての想いが共有されました。

「この会社がここまで成長できたのは、これまで支えてくださった多くの方々、そして社外の協力者の皆さんのおかげです。その感謝の気持ちを込めて、創立記念日を『感謝を伝え合う日』と位置づけることが、当社らしいスタイルだと思います。まさに会社版のサンクスギビングデーですね！お互いの貢献に感謝し合いながら、この気持ちを大切にして、来年の30周年へと繋げていきたいです。」

このようなメッセージに続いて、酒向が代表の山本へのこれまでの感謝の気持ちを改めて伝え、それに応える形で山本からも酒向への感謝のメッセージを送るという場面から、創立記念会はスタートしました。

勤続5年および10年を迎えた従業員の表彰も行われ、長年会社を支えてきたメンバーに対する感謝と敬意が示されました。

長年ご勤務いただいている方も入社間もない方も、皆さんのおかげでアイ・エス・シーは歩みを止めることなく前に進むことができています。本当にありがとうございます！そして、これからもよろしくお願いします！

懇親会では、普段、物理的に距離が離れていることもあり、なかなか一同に集まる機会のない本部スタッフ、保育園や発達支援教室の先生たち、英語レッスン講師の派遣事業などで講師を務める外国人講師などが直接交流する場となりました。日頃の感謝だけではなく、これまで接点のなかった職員同士が交流をする機会となり、社員同士の絆を深める一日となりました。

後日、会に参加された方にアンケートを実施し、今回のイベントの意見や感想を伺いました。

「表彰される方が園長先生や本部の方は上司等、直接メッセージを伝えて表彰する姿が素敵でした。」

「首都圏、名古屋、園長先生、施設長の皆さんがリアルに会える機会があるといいなと思います。」

「ほんとうに短い時間での準備でしたが、チームワークよく進められた部分もたくさんありましたので、一緒に進めてきた皆さんに感謝します。」

アイ・エス・シーはこれからも、社員同士が支え合い、感謝し合う文化を大切にしながら、未来に向けて歩んでいきます。