質問:repruaの強みは何ですか?
強みは大きく2つあります。
1つ目は、「UIUX」。業界特化型のシステムであること。
必要項目の明確化により使用感やデザイン、導線などが分かり易く、”感覚”で利用できるシステムとなっています。
2つ目は、システムが日々ブラッシュアップされていること。
お客様との距離感が近く、現場の声を第一にシステムをブラッシュアップしサービス向上に努めています。
質問:やりがいは?
医療研究業界で遅れている”DX化促進”の先陣に立てること。
業界を変えていくという大変さはありますが、常に医療や研究の発展を身近で感じながらシステム会社として研究のサポートをできていることにやりがいを感じています。
業界の変化を身近で感じることで新たな発見があり、常に新鮮な気持ちで取り組めています。
質問:力を入れているポイント
新しいプロダクトである”機器管理システム”の拡販とPMFに注力しています。
“機器管理システム”を今期に新しく追加し、”購買システム” ”在庫システム”に続く3本目の柱として成立するよう販売促進、システムのブラッシュアップに努めています。
質問:創業メンバーとしてサービス開始から5年今思うことは
創業時、repruaのサービス提供や説明を行った際はまだまだシステム化に抵抗があるお客様も多く、受け入れてもらえることが難しかったです。しかし今では、積み重ねてきたrepruaの導入実績や時代の流れもあり、お客様から求めていただけるように変化してきました。
導入実績が増えるとともにシステムもブラッシュアップし続けたため、5年前のサービスリリース時とは比べものにならないぐらい進化しています。
創業時に抱いていた思いと現実が違っていたり、全てが順風満帆とはいかなかったですが、業界の難しさや商売の難しさなどを改めて学び、自分自身が成長できた5年でした。
まだまだ成長過程であるインナーリソースは、様々な面で自分自身を成長させてくれる場所だと身に染みて感じています。