当社子会社によるGMO-Z.com Trade UK Limitedの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ | プレスリリース
※本記事は2022年10月25日にインヴァスト株式会社が発表したプレスリリースのご紹介です。内容につきましてはインヴァスト株式会社のWebサイトをご覧ください。 当社子会社によるGMO-Z.co...
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こんにちは!インヴァストグループ採用広報担当です。
今回は、2022年12月上旬にオーストラリアのInvast Financial Services Pty Ltd.(IFS) を訪問した川路猛代表取締役社長と川上真人専務取締役の写真から、南半球におけるクリスマスの様子をお届けしたいと思います。
IFSはインヴァストグループの海外金融事業を統括するインヴァスト株式会社の子会社で、キプロスに拠点を持つほか2022年10月にはロンドンのGMO-Z.com Trade UK Limitedを買収するなど飛躍的に発展している企業です。
インヴァストグループの世界戦略を担う要とも言える存在で、川路社長も年末のインタビューで「2022年はIFSが飛躍的に成長した」「ロンドンに拠点を構えることでIFSによる海外金融事業が大きく発展していくと考えられる」と語っていました。
しかし、コロナ禍で海外との往来が途絶えていたため、川路社長のオーストラリア訪問は2018年以来およそ4年ぶり。そのため、ボードミーティングやインヴァスト株式会社の取締役でもあるIFSのホワイト ・ギャビンCEOとの会議をはじめ、現地スタッフとのコミュニケーションも重視したスケジュールとなりました。
インヴァストグループで海外金融事業を統括しているボードメンバー。左からご紹介します。IFSのオフィスにはゲームマシンも設置されているんですよ。
川上真人(INV Inc.専務取締役)
川路猛(INV Inc.代表取締役社長)
Andrew Bradshaw(IFS Head of Prime Services)
Gavin White(IFS CEO)
Riana Chaili(IFS(EU)CEO)
今回の訪問では、川路社長から海外の各社に掛け軸がプレゼントされました。シドニーのIFSには「風林火山」、ロンドンには「敢為邁往」、そしてキプロスは「獅子奮迅」と記されています。
川路社長とIFSのギャビンCEO。ギャビンCEOは2022年に来日していたので、数ヶ月ぶりの再会です。
IFSのオフィスには広々として気持ちの良いテラスがありますから、スタッフが参加するパーティーの開催にレストランを予約する必要はないんです。
この日は約80名が参加してクリスマスパーティー。二度目のオーストラリア出張となった川上専務はカメラマンとしても活躍。
クリスマスシーズンのオーストラリアは夏!日本とは街並みのイメージもだいぶ違っています。
IFSは日本国内にも顧客を有しており年に数回はスタッフが営業のため来日しているほか、インヴァスト本社からも内部監査部長が実地監査のためオーストラリアを訪問するなど交流は活発に行われています。
今後は日本、オーストラリア、ロンドン、キプロスの4拠点が相互に行き来し、インヴァストグループの国際金融事業を大きく発展させていく予定です。
IFSについてはこちらの記事もぜひご覧ください。
【追記】2023年3月22日 「当社子会社によるGMO-Z.com Trade UK Limitedの株式の取得(子会社化)の取り止めに関するお知らせ」を発表いたしました。詳しくはこちらをご覧ください