〜AI活用仕事術vol.1〜 「ChatGPT機能アップデートまとめ」|インティメート・マージャーのData Driven NOTE
当社では『新しい働き方をつくる・学ぶ』をテーマに、AIツールを活用し社内の業務効率化を進めています。 この記事では最新AI技術「ChatGPT」を使った仕事の効率化について皆さんのお役に立つような情報発信をしていきたいと思います。 ...
https://note.com/intimatemerger/n/ndd410f6c3a72
こんにちは!インターン生の西村です!
『AIツールを活用した新しい働き方と事業をつくっていく』という当社の長期インターン一期生として入社をし早4か月。どんな方がインターン生として活躍しているのか?これから2回に分けてご紹介していきたいと思います。
まずはこちらのお二方!
■プロフィール
氏名:真理子さん
所属:ビジネス職インターン
専攻:数学
■プロフィール
氏名:石川さん
所属:ビジネス職インターン
専攻:経済学
真理子さん:ライターや編集者の経験をし自身でもWEBサイトを運営していたのですが、その中でライターの仕事がAIに取って変わられる可能性を実感しました。この変化に対応するためAI、特に自動生成ツールの活用方法を学び、ビジネスやライティングを強みにしたいと思いインターンに参加しました。また、WEBマーケティングや新しい技術分野、データ分析や機械学習の分野にも触れ、知識を深めることで、研究や仕事に活かしたいと考えました。
石川さん:私は元々コンサルのお仕事に興味を持っていました。「その職についてから思っていたものと違った」とならないよう、事前に経験をしておきたいと思いインターンを探すことに。その中で、データを扱う『WEBコンサルティング』のお仕事が面白そうだと感じ、IMでインターンをすることにしました。 WEBコンサルのお仕事はもちろん、就職する前に企業で働くイメージや、社会人としてのマナーを学び将来に役立てたいと考えていました。
真理子さん:インターンシップ開始前、IMの業務内容やインターンシップでの役割については正直あまり分かっていませんでした。「業務改善」と「新規事業」に関与するという情報はありましたが、IMはBtoB企業であり, 『データ活用支援』という事業内容にも馴染みがなかったため、具体的に何をするのか?についてはイメージが付かなかったんです。実際にインターンが始まってからは、多様な業務に関わる機会があり、リモート環境でもslackなどのオンラインツールでのサポートが充実していたため、期待と実際のギャップは特にありませんでした。幅広い業務に関わっていくことで、自然に業務の理解を深めていくことができました。
石川さん:大学生のうちにバイトではなく、いわゆる一般企業で社員の方々と一緒に仕事をすることで学べることがあるのではないかという期待を抱いていました。実際に働いてみて、目上の方に仕事の質問などで日常的にビジネスメールを送るようになったり、「報連相」を意識する等、企業で仕事をしている実感があります。それは、IMという会社の雰囲気がフラットで、連絡や相談がしやすい会社であるということもあるかと思いますが、これは将来どんな業界・企業に就職したとしても役に立つスキルだと思います。また、NotionやColab、ChatGPTなどの生成AIツールの利用はほぼ未経験だったため不安でしたが、社長や社員の方々が丁寧に教えてくださり、思っていたよりもス厶ーズに使えるようになった所は良いギャップでした。
真理子さん:セミナーやラジオ音源を文字起こしするColabを作成し、その結果を基に記事作成を行っています。また、営業部門の商談・社内MTG等の音源から議事録作成を自動化することも行っていました。また、Shopifyのアプリ紹介記事の作成や営業提案資料の作成など、他のインターン生の業務の手伝いもしています。 ほかにも、自分のスキルや知識を積極的に共有するように心がけています。
石川さん:Colabを使った提案書作成やクイズ(セミナーにご参加頂いた方々への理解度を図る仕掛け)の作成をしています。具体的には、社員からデータのURLを共有頂き、その内容をスプレッドシートに埋め込み、データをまとめます。そのデータをColabに読み取らせ、予め用意しているGoogleスライドの提案書テンプレートに流し込み、資料を完成させている形です。
・業務の具体的な内容は下記「〜AI活用仕事術〜」という記事で順次お伝えして行きたいと思います!
真理子さん:プログラミングに詳しくなくても、AIの効率性を実感し、新しい技術への適応力を高めることができました。インターンでは自主的で創造的な業務に挑戦できる環境なので、自分がやってみたいと思ったことを実行に移したり、調べたり等新しいアイデアを形にする体験ができています。これまでの経験と比較しても、インターンに参加したことで自分の考え方や業務スキルを大幅に広げることができた点は、とても成長を感じる部分です。また、他のインターンメンバーと協力することで、チームで働くという経験も得ることができました。
石川さん:重複する作業があるときには意識的にAIを使うように心がけています。これまでAIツール等に触れる機会がなかったため、最初はColabを使ったり提案書のスライドを作る等、作業に手間がかかっていましたが、経験を重ねることで今では以前に比べかなりスムーズに依頼されたお仕事ができるようになったと感じています。
真理子さん:社員はとても穏やかで、余裕を持った方々が多い印象です。新しい技術や変化に対してポジティブであり、積極的にチャレンジしている姿勢がある方々ばかりだなと思っています。私たちインターン生に対しても、成長の機会を提供・応援するスタンスでサポートをして下さっています。
インターンメンバーとは、各自の業務や興味に基づいて異なるアプローチを取りながらも、notionやSlackを通じて情報共有や勉強を行い協力し合っています。お互いに刺激を受け合いながら働けているのは面白いですね。
石川さん:出社した際は社員の方々とランチに行くのですが、とても気さくな方が多く話しやすい印象です。ランチ中は仕事以外の話が多く、ペットの話や引っ越しの話、趣味の話などをしています。主担当業務で関わることの多い社員の方は連絡を取り合う度に、とても丁寧に教えてくれるので有難いです。
他のインターンメンバーとは、slackやTeamsで質問や相談をし、教え合うことで協力していて、業務に意欲的な方が多いと感じますね。業務以外の時間は同年代ということもありとてもフレンドリーに話していて、他の大学の方と接する機会はそう多くないので、とても貴重な機会だと思っています。
真理子さん:テクノロジーに関する深い知識や経営に対する鋭い洞察を持たれている方、という印象です。
リモートワークがメインなのですが、Teamsのインターン生部屋に定期的に参加して下さり、私たちインターン生の様々な相談にも直接乗ってくださいます。新しい情報やアイデア等も共有してくださる点も、とても有難いです。
石川さん:slackで質問をすると丁寧に教えてくださったり、定例会議のときに雑談をしてくださったりしていて、とても優しい方だと思います!私生活でも生成系AIをフル活用しているというエピソードを聞いたことがあり、仕事以外の時間も活用方法を考えているので、とても生成AIに詳しい方だな、という印象を受けています。
真理子さん:リモートワークが主で、週に1回程度出社をしています。 学業に関しては、数学科に所属しており授業よりも試験の成績が重視されるのと夜間の学部でもあるため、時間の融通が利きやすく問題なく両立できていますね。
石川さん:週3日ほど勤務をしています。現在週5日で大学の授業があるため、3日とも午前だけもしくは午後だけ等、融通を利かせ働かせて頂いています。学校終わりにそのまま出勤することもあり、リモートワークと出社半々で勤務をしています。就活はまだ本格的に始めていませんが、始まったとしても出勤日数、出勤形式などかなり融通が効くため、両立していくつもりです。
真理子さん:AIや新しいテクノロジーを理解しつつ、それらを味方につけて活躍したいと考えている人。 文系出身でも、ビジネスの改善や新しい事業にAIや他のツールを使って取り組みたい人。データや客観的な評価軸に基づいた判断を重視し、新しい技術や方法に対してオープンな姿勢を持つ人。におススメしたいです。
このインターンはAIツール等最新のツール・技術を活用し、チャレンジの機会や回数を増やすことで自己成長に繋げたい方にとってはとても魅力だと思います。文理問わず、テクノロジーをビジネスに応用する経験を積むことができるので、多くの方におすすめしたいと思っています。
石川さん:データを扱うことと、コンサルのお仕事に興味がある人におススメです。社内の業務改善等、相手のニーズを軸に考え行動するため、課題解決型であるコンサル的業務と親和性があると思います。
私は経済学を専攻しており入社前は不安な点もありましたが、自分でプログラミングをすることは無く、既存のツールを利活用し業務をするため、専門的スキルがなくても問題ないと思います。文系の学生の方でも意欲がある方にはおススメしたいです!
次回のpart2では更に3人のインターン生の紹介をします!
お楽しみに!!!