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【どうしたら目の前の相手が喜んでくれるか?】圧倒的な信頼を得て新人賞を受賞/社員インタビュー

インティメート・マージャーでは半期に一度、チャレンジングな目標に対して結果を出した人、会社に貢献した人を表彰する制度があります。

今回は、入社して1年未満で目覚ましい実績をあげた社員へ送られる「HOPE賞」を受賞した社員にインタビュー!インティメート・マージャーに入社した思いや今後の目標などをざっくばらんに聞いちゃいました!

受賞者ってこんな人!

■プロフィール

氏名:瀬川(せがわ)さん

所属:コンサルティング本部

入社年月:2022年7月 中途入社

まずは自己紹介からお願いします!

北海道で生まれ、東京で育ちました。趣味は旅行と家庭菜園です。

子供の頃、北海道で祖父母が家庭菜園を自分達のために作っていて、そこのお手伝いをしていたことがきっかけで、今ではベランダでひっそりとアスパラやナスを育てています。家庭菜園では、もしやらなかったらずっと知らなかったような野菜の育て方や大変さを実感できることがすごく面白いですね。旅行に関しても、休みの日には色々な土地を巡っていて。旅行先で現地ならではのご飯を食べると、こういう食べ方もあるんだ、という新しい発見があったり、普段触れない物に触れられることがすごく楽しいです。

当社に入社をした理由を教えてください!入社前はどのような仕事をしていましたか?

前職では、主にメディアの営業企画を行っていました。メディアの運営や営業担当ではありつつも、サイトの改善や企画の分野も担っていました。チーム単位で業務を進める体制だったため、社内には様々なチームが存在していて、それぞれのチームで連携しながら業務を行っていました。ただ、データを分析するチームはとにかく分析をする、というような縦割りの組織だったため、各チームのゴールが分断されてしまっていて、なかなか連携が取りきれていない状況がありました。その中で徐々に、自社内で色々なところからデータをかき集め分析はしているけれど、それがきちんとサイトの改善に役立ち、数値が出るところまで結びついているのだろうかということを疑問に感じるようになりまして。

データ分析はしてみるものの、割とそこで終わってしまっていることが多いというか、実際データを使ってどのように改善していくかというところまで活用しきれていない感じがしていて。そのような自分の実体験から、同じような境遇の人が減り、もっとデータ活用を身近で簡単に、多くの人ができるような環境を作っていきたいと思い、転職活動を行っていたんです。そんな中、私の思いに合致したのがインティメート・マージャーでした。

インティメート・マージャーであれば、営業のフロントから運用の部分までを一貫して担えて、かつ数値改善等においても、どこら辺で改善ができそうか調整をかけていくところまで一通り行うことが出来る、という業務内容に惹かれました。また、前職ではデータ活用をあまり上手くしきれていなかったため、私みたいに困っている人の役に立つことができたらなという思いもあり入社を決めました。新しいサービス、ツールをリアルタイムで触れて事業に即生かせることは、インティメート・マージャーに入社してすごくよかったなと感じているところです。

入社をしてから現在まで、どのようなお仕事をされていますか?

入社から1~2か月ほどは、実際の打合せに同席させて頂いたり、ネットから情報収集をして先輩方に質問をすることで、当社の主軸事業であるアドテク(広告技術)に関する知識習得に努めました。 その後実際にデータを活用した広告運用に携わり、成果を上げるためにPDCAを回しながら試行錯誤を繰り返す日々を過ごしながらサービスの説明を行うなどして、徐々にクライアントワーク側の業務も任せて頂けるようになりました。

入社した当時は、全く知らない言葉がとても多かったです。なので、知らないワードが出てきたら、ひたすらネットで情報を集めるというのが最初の1週間でしたね。笑 先輩社員や業務を教えてくださるOJT担当の方にも分からないところは随時伺いながら、「そもそもアドテクとはどういうものなのか」という勉強から入り、色々試行錯誤してやってみては壁にぶち当たり失敗して次に生かして、の繰り返しで仕事を覚えてきたような気がします。そして実際にいくつかの案件に関わらせていただく中で、「その数値改善はどういったところでできるんだろう」といったように、だんだん私の方で対応出来ることが増えてきたものの、やっぱりまだまだだなと思うところが沢山あると感じている今日この頃です。

今話題のChatGPT、私が入社する1年前は一般化されていなかったですよね。その位このテック業界は変化が多く、新しいツールがどんどん出てきて、環境も変わっていく。なので、知識のアップデートは今後もずっとやっていかなければならない。でも逆に、新しいことを学び続けられるという部分においてはとても楽しく、この仕事のいいところでもあるなと実感しています。

そんな中、向き合うお客様が何を事前に知っているのかであったり、どういった部分が得意分野なのか、何が喜ばれるのかとかというようなニーズというのは、相手が運用サイドの人なのか、営業サイドの人なのかによっても変わってきて。 伝えていること自体は同じだけれど、内容が入ってきやすい単語や言い回しというのは人それぞれ違う。なのでそこは、未だにどこを掴むかを悩んで苦労するなと感じるようなところはあります。ですが逆に、事前に色々と調整をした結果、お客様が喜んでくださったり、反応的に今の説明ですごくわかっていただけたのかな、と思えた時は、すごく嬉しいなと感じます。

改めて、今回はHOPE賞の受賞おめでとうございます✨今回の授賞理由として「コンピテンシー面の高さ」についてお話がありましたが、ご自身ではどんな事を意識されていましたか?

✨上長からの授賞理由コメント✨

・コンピテンシー項目(ポジティブ、挑戦、素直、プロフェッショナル、バイタリティ)の高さをとても評価している
・グループ内の仕事に限らず本部の仕事、プロジェクトの仕事においても、分からないこと・心配なことがあればちゃんと確認をしてくれる
・お客様への提供価値を増やすための提案や相談をしてくれる
・「誰でもいいけど、誰かがやらないといけない」仕事を率先してやってくれる
・みんなに頼りにされている
瀬川さんの周りには次のような言葉が多い「ありがとうございます」「助かります」「一緒にやりましょう(一緒に頑張りましょう)」

ありがとうございます。 普段仕事をする中で、「相手が何を望んでいるのか」「何をしたら喜んでくれるのか」を考えています。相手がどう喜んでくれるかとか、こうなったらいろんな人が楽になるだろうなとか、何か役に立つかなという部分を考え意識をして動くようにしていますね。例えば、お客様の商品やサービス内容であれば、どういった顧客層がターゲットになるのかという事前調査であったり、自分がそのお客様の立場だった時に、どういった提案だと嬉しいかということを考えて提案するようにしています。

当社にご相談を頂くお客様は、何かしらの課題や困っていることがあるので、「そのお客様が感じている課題の中でどうしても改善したいところはなんだろう?」という点は常に考えます。そのような部分はお客様のマイナス部分を0に持ってくみたいなところなのですが、逆に「+αどのような提案をしたらもっと喜んでもらえるのだろう」とか「どういう提案だと、実際に施策を行った際に課題が改善していくイメージを持っていただけるだろう」というようなところも考えるようにしていますね。

仕事でもプライベートでも、誰かが喜んでくれたり、役に立ってると言われると嬉しいので、いつもなるべく意識をして行動するように心がけてはいます。ただ、まだまだ臨機応変に対応できないこともあるので、より一層経験を積み重ねて、精進していきたいと思います。

入社から現在まで、IMに入社後自分が成長した・できるようになったと思うことについて教えてください。

お客様への改善提案の幅や、自分自身で気がつけることが多くなってきたな、ということはふとしたタイミングで感じます。 入社した当時は、毎日行っている部署のミーティングでわからないことが多々あり、自分で調べることも多くありましたが、今はミーティング内のトピックスについて「自分ならどうするか」「その話はどういう場面で生かせるか」というところまで考えられるようになった気がします。

実際のお打ち合わせの中でも、相手が何を求めているのか、喜んでいただけるのはどういうポイントかということを考えて提案されている先輩方を実際に目にしたり、自身の提案でも具体的な内容でアドバイスを先輩からいただくことが多いので、特にそのようなことは常に意識して仕事へ取り組むようにしています。

インティメート・マージャーの社員はどのような人が多いと感じますか?

ユーモアのある方が多いですね。言葉遣いや言葉のチョイスが、みなさんすごく面白いなと。笑

これから入社される方であれば、新しいことに臆することなく、むしろ好奇心をもって何事にも取り組める方が合いそうですね。話題のChatGPT等、新しいツールが出てくることで、あっという間に色々な場所で使われ始めて世の中が便利になりましたよね。当社はそういった新しいものへの適用スピードがとても早いので、その点もすごく楽しいなと思いますし、自分の領域を広げることで提案する幅が増えてくこと自体もそういった方であれば物凄く面白いと感じて頂けると思います。あとは、新しいことをどんどんやってみたいというチャレンジ精神がある方はもちろん、着実に進めていく実行力がある方が多いとも感じていまして。結果それが仕事に対する責任感の強さに繋がっているのかなと思います。なので、同じように最後までやりきりたい!みたいな人が来てくれるとすごく合うのでは?と思います。

今後チャレンジしたいことや、今チャレンジしていることがあれば教えてください!

仕事上ではまだまだ自分だけで対応できない場面が多く、 上司や先輩に助けて頂くことがたくさんありますが、 出来る範囲をもっともっと増やしてスピードを上げ、お客様や組織のためにできることをどんどん増やしていきたいと思っています。

また、上司からの表彰コメントで「これからもグループや本部のメンバーとデータの価値提供量の最大化のために、 この調子でお仕事をしていただけると嬉しく思います」というメッセージをいただき、すごく嬉しかったので、 また今後MVP賞(半年に1回全社で最も活躍した社員を表彰する賞)を受賞できるように頑張っていきたいと思います!

満面の笑顔でインタビューにお応えいただいた瀬川さん。改めて、HOPE賞の受賞おめでとうございました!🎉

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