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就職活動記2020 vol.5「『新卒で入るなら...』最後まで悩んだ私がインターワークスに入社を決意した理由」

こんにちは、インターワークス 採用担当の松尾です。
いよいよ3月1日となり就活が本格化してきました。みなさん、ぜひこの就活の機会を楽しんでくださいね!
さて、「IW内定者 就職活動記」、第5弾は「尾島匠さん」です。
最後の決断までしっかり悩み、インターワークスに入社を決めた彼はどんな想いで就職活動を行ってきたのでしょうか?ご覧ください。

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はじめまして、中央大学商学部経営学科出身の尾島匠です。こういった記事の投稿は初めてで、パソコンの前で必死に格闘しながら作成をしています。(汗)
私は、大学生活で、ゼミと学生団体での活動を中心に過ごしてきました。ゼミでは、ビジネスモデルと財務の視点からの企業分析を行っています
。趣味は野球観戦とライブへ行くことです。野球は、プロ野球を中心に年間10試合以観戦しています。ライブは、ロックバンドのライブへよく行きます。音楽はいつも私の背中を押してくれます。中でもライブは、アーティストの熱量・想いを体全体で感じることができ、より自分のエネルギーになります。野球もライブも、知らない人同士でも盛り上がり、会場が一体となる感じが大好きです。



「悔しい」という想いをバネにしてきた学生時代

高校時代までは、野球が生活の中心にありました。悔しい経験もしましたが、それ以上に野球の面白さ・奥深さに惹かれていました。今の私の価値観や考え方は、主に野球での経験が大きく影響していると思います。
しかし大学に入り本格的な野球から離れると、一時、何を目的としていいか分からない時期がありました。恥ずかしい話、何をしても高校時代以上に力が漲ることがありませんでした。
そのような自分を奮い立たせたのがゼミでの経験でした。ゼミ活動の一環として企業分析をしていた時に、自分の知識や分析が足りておらず、不甲斐ない発表をしてしまったことがあったんです。その時に久々に心の底から悔しいと思うことができ、それをきっかけに、ゼミ活動に力を注ぐことができました。
振り返ると、勉強でも、運動でも、悔しい経験をバネにしてきた学生時代、幼少期でした。

※ライブの会場で、友人と

就職活動で大切にしてきたこと「足を運び、多くの気づきを」

就活を本格的に始めたのは、3年生の冬からでした。就活中、私が大切にしていたことは、多くの企業に実際に訪問し、多くの人と対話をすることです。
いまの時代、WEB広告やインターネットのツールが多く存在し、実際に訪問しなくても十分な情報を得ることは可能であるとは思います。ですが、肌感覚の部分や深い情報を得ることができるため、実際に訪問することを大切にしていました。また、企業の方や同業を志望する就活生と対話することで、自分の考えの整理や新しい気付きを得ることができることも、対面でのコミュニケーションを大切にしていた理由の一つです。
自己分析や志望理由の鮮明化がスムーズにできた理由も、一人で考え込まず、人との対話をたくさんしたからだと思います。

どこにいっても通用する社会人になるために、この会社を選んだ

私がインターワークスに入社を決めたキーワードは、「新卒で入るなら…」です。
就職活動中に様々な企業と出会う中で、いいなと思う企業は他にもありました。もちろん企業ごとに一長一短があり、職種や雰囲気で比較をすれば、似ている部分もあるため、正直に話すと決断に時間はかかりました。
しかし、最終的に「新卒で入るなら」というキーワードで考えたときに、どんな場へ行っても通用する社会人へというテーマのもと、教育・研修が充実している点、また手を挙げれば挑戦できる環境といった、知識と実践経験からバランスよく吸収する機会があると感じました。
そこでインターワークスへの入社を決断しました。

「あなたに出会えてよかった」と一人でも多くの人から言ってもらえる人間に

私は人との出会いをすごく大切だと感じています。今までの人生のターニングポイントには必ず人との出会いがあり、たくさんの人に支えてもらいました。また、数は多くないですが、人を支えることもありました。
支える、支えられる両方を経験してきた中で、人との出会いの大切さに気付きました。だからこそ、力を必要としている人から、「あなたに出会えてよかった」と言っていただける人間になりたいです。しかしながら、まだまだ人間的にも能力的にも目標には遠く至らないと思っています。そこで、まずは一つ一つの仕事、やるべきことに真摯に取り組み、これからの出会いを1つ1つ大切にしていきたいと思います。

これから就活に臨むみなさんへ「就活中のささやかな気分転換」のヒント

最後に、これから就活に臨まれるみなさん(もしくはすでに絶賛就職活動中のみなさん)に就職活動中の私の気分転換の方法を紹介したいと思います。
私は就職活動をしているとき、空き時間や帰り道に一駅分歩くことをしていました。最初は気分転換でしたが、やっているうちに色んな発見があり、就活中のささやかな楽しみになっていました。例えば、日比谷公園の満開のネモフィラであったり、人形町の街並みと茶葉の香りから感じる和の雰囲気は特に印象に残っています。
今までは意識したことがなかった場所での思わぬ発見の連続で、始めた当初の予想以上のリフレッシュ効果を発揮してくれました。みなさんもぜひ自分にあった気分転換の方法を見つけてみてください。

みなさんの就職活動を応援しています。

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