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就職活動記2020 vol.2「視野を広く持ったからこそ見つけた、私の進みたい道」

こんにちは、インターワークス 採用担当の松尾です!
先週から始まった「IW内定者 就職活動記」、第二弾は「野本千晴さん」です。
就職活動で敢えて様々な業界を見てきた彼女は、なぜ人材業界・インターワークスを選んだのでしょうか?

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こんにちは、2020年新卒入社予定、文京学院大学外国語学部国際ビジネス専攻出身の野本千晴です。
ゼミでは、マーケティング戦略を学んでおり、3年時に研究成果を発表するため、外部の英語プレゼンテーション大会に出場しました。性格は負けず嫌いで、自分より優れている人が周りにいると燃えます。(笑)
趣味はライブ鑑賞と抹茶屋巡りをすることです。ライブは多い時は月3回行くこともあります。また、抹茶が好きなあまり、京都へ弾丸旅行に行ったこともありました。好きなことに対してとことん追求するタイプなので、趣味に対して費やす時間は大切にしています。

言葉の壁はそんなに高くない、そう感じた留学経験

幼少期にピアノを7年間習い、高校時代には軽音楽部でベースを担当するなど、音楽が特に好きでした。大学では、1年時にフィリピンへ異文化理解留学に行きました。自分のおぼつかない英語にも現地の学生はきちんと耳を傾けてくれ、理解しようとしてくれたことから、言語の壁はそれほど大したことなく、むしろ相手に伝えようとする積極的な姿勢が大事なのだと強く感じました。
3年時のゼミ活動では、自己紹介でも少し触れたように自分たちで課題に対する解決策を提案する外部の英語プレゼンテーション大会に出場しました。テーマが「投資を若年層に普及させる策」という私の普段の生活とは馴染みのないものだったため苦戦しましたが、決勝大会にまで出場することができました。

※フィリピン留学をした際、友人と撮った写真です

視野を広く持つことの大切さ

3年生の夏にインターンシップへ初めて行き、本格的に就職活動を始めたのは3年生の1月です。1月は自己分析、SPIの勉強や合同説明会をメインに、2月~3月は業界を絞り切れていなかったので商社、メーカーや不動産など様々な業界のインターン、会社説明会に手あたり次第行きました。1月の合同説明会でたまたま訪れた人材会社のブースをきっかけに、人材業界に興味を持ち始めました。しかし業界を一つに絞るのではなく人材業界以外の業界も並行して選考を受け、4月にインターワークスの説明会に初めて行き、5月末に内々定を頂いたと同時に就職活動を終了しました。
結果的に様々な業界の説明会や選考を受けたことが、自分の納得のいく就職活動が出来た理由だったのではないかと思います。

誠実に「自分」と向き合ってくれた会社

当時、インターワークスと並行して選考に進んでいた会社が幾つかありましたが、1次面接を受けた時に「ここに行きたい」という気持ちが芽生えました。そのきっかけは、面接官の方がおっしゃった「志望理由は選考やその後の面談を通じて上がっていくものだと思うから、現時点では志望理由を聞いても意味がないと思っているんだ」という言葉でした。それまで私が受けた面接では、当たり前に志望動機を聞かれたので、「そこまで話してくれるんだ」と驚きました。インターワークスの面接でされる質問は、他の会社ではされなかったような質問が多く、後半には時間が許す限り質問に答えてくれたり、それはきちんと自分という人間性を見てくれていると感じるものでした。その誠実さに好感を持ち、私はインターワークスに入社を決意しました。

「頑張る人」の応援をしたい

社会人になってからの目標、それは「たくさんの人に頼られる人になる」ということです。信頼関係を作ることは、そう簡単ではないと思います。そのため、はじめは1つひとつの仕事をきちんと精一杯こなしていきたいです。数年後には、後輩のフォローまでできるようになるのが、まず第一段階の目標です。また、私は頑張る人を応援したいです。私の身近にも頑張っている人はたくさんいて、その人たちを見て自分も頑張ろうと思うし、応援したいと思うようになり、身近で頑張る人の手助けができる人材業界を選びました。そのため、私は頑張る人の夢のお手伝いができるのを楽しみにしています。

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