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インターリンクのオンライン内定式!歓迎の気持ちを込めた仕掛けとは?

10月1日、2021年4月に入社する新入社員の内定式を開催しました

インターリンクの内定式は、内定証書をお渡ししたり、社長はじめ役員や先輩社員との交流、食事会などが例年の流れですが、
今年はコロナ禍もあり、初のオンライン内定式を開催しました。
まだまだ他社の事例やノウハウがない中、準備や工夫を凝らしながらインターリンクらしさを出していければと頑張りました!
今回はそんなオンライン内定式の様子やメリット、デメリット、そして気づいたことについて綴りたいと思います

まずは準備!内定者に歓迎の気持ちを伝えるために用意したもの

やっぱり人事としては「直接会って歓迎したかった!」というのが本音でした。
選考もずっとオンラインで一度も対面で話すことができず…。新型コロナウイルス感染のリスクを考えると会社に招くことはできませんでしたが、会えないからこそ歓迎の気持ちを伝えることを大事にしたい!

検討に検討を重ねた結果、内定証書や入社書類の他にプレゼントを送ることにしました。

プレゼントで準備したものは3つ!

・シャチハタ
・スタバカード
・代表からのお手紙

シャチハタは営業職はもちろん、技術職でも業務で使う機会が多いということで選びましたが、ただのシャチハタじゃありません。
形が四角いので曲がることなく真っすぐ押しやすいんです!確かにこれは押しやすいと感動した一方で、そもそもなんで丸いものがメジャーなのだろうと疑問にも思いました(笑)
ペーパーレスな時代ではありますが、何かとシャチハタって利用する機会が多いですよね。
内定者の皆さんがシャチハタを利用するときにふと「そういえば内定式に貰ったなぁ」なんて想い出してくれたら嬉しいです。

スタバカードは単純に学生さんの実用性を考えてプレゼントしました。
これから卒業に向けて色々と忙しくなる時期だと思いますので、コーヒーや紅茶でちょっと一息つくのにいいかなと思いました。

そして何より一番自慢したいのが「代表からのお手紙」です。
これは武本社長自ら「私から内定者に手紙を書きたいんだけど」と提案をいただきました
確かに初めての就職は、親御さんにとっても心配なもの。
社長からお手紙があると少し安心するかもしれないですね。

内定式当日のハプニング?多くの社員が参加してくれました!

(スケジュールはこんな感じ…)

内定式当日までにリハーサルを行い、準備は万端!
そう思いながら本番を迎えました。

実は今まで内定式は関連のある部署の上長や役員、人事部のメンバーだけが参加していました。
今回はオンライン上だったので、事前に社員のみなさんへ「業務調整可能な方は是非ご参加ください」と声がけをしていたのですが…当日は予想を超える人数の社員が参加してくれました

内定者からも一言ずつお言葉をいただいたのですが、先輩社員の皆さんは内定者のお話を温かく優しい笑顔で見守っていたのが印象的でした。
オンラインだからこそ、多くの社員で内定者の皆さんを歓迎できたのがとても良かったです。

意気揚々とスタートしようとしたのですが、何故か進行役のPCが固まるハプニング…。
最近ではオンラインミーティングに慣れてきたものの、ハプニングは起こってしまうものですね。
参加している社員が都度、状況などフィードバックしてくれたので助かりました。
そういった意味では社員全員で挑んだオンライン内定式になったような気がします

およそ1時間の内定式が終了、大変だったけどやってよかった。

1時間におよんだ内定式。
内定者の皆さんからの挨拶では「1日でも早く戦力になれるよう頑張ります!」といった入社への意気込みや、「このような素晴らしい場を設けていただき、ありがとうございます」といった内定式への感謝の言葉をいただきました。
改めてとても素晴らしい方々とのご縁をいただけて、インターリンクとしても皆さんの入社がますます楽しみになりました

また先輩社員からは、実体験から思う”仕事をする上で大事なこと”、そして代表の挨拶では”コミュニケーションがうまくいく秘訣”についてお話させていただきました。
残り少ない学生生活、そしてこれからの社会人生活にお役に立てたら嬉しいです。

人事以外のメンバーとこうやって交流を持つ機会も少なかったので、内定者のみなさんにとっても貴重なお時間になったのではないでしょうか。

最後に、役員陣と内定者で一枚記念撮影!
緊張しながらも和やかな雰囲気で終わることができました。

オンライン内定式を実際にやってみて、新しい気付きなども非常に多かったです。
メリットに感じたことは、場所を選ばず開催できること

インターリンクではプロジェクトごとで働く場所が異なる為、オフラインだと業務状況によってはなかなか参加しづらいこともあるかと思います。
しかしオンラインであれば、移動時間が短縮される事で業務調整がしやすく、「多くの社員が参加できる!」。
そこが1番のメリットだと感じました。

逆に、オンラインだからこそできないこともありますので、いかにオンラインを活用して交流を持つことができるかが今後もひとつ、ポイントになるのではないかと思いました。

今後も時代に合わせた方法でインターリンクらしいやり方を見つけていきたいと思います。

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