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今年2020年8月4日でインターリンク株式会社は創立25周年を迎えます。
25年もの間、成長し続けてこれたのは、お客様、協力会社様、社員、社員のご家族、関わっていただいた全ての皆様のおかげです。
社名の由来も含め、インターリンクについて綴っていこうと思います。
”インターリンク”の由来
社名の由来は、創業者である武本茂のモットーが「人との絆を大事にする」というところからきています。
1995年当時、「これからのコミュニケーションはインターネットの普及により、世界どこでも時間と距離を超越して行われるだろう」
と考え、INTERNETと絆(LINK)の造語で「interlink」と名づけたのです。
25年経った今、仕事環境も事業も社員数も、色々なことが変化しましたが、25年間変わらないのは、間違いなく全社員が「人との絆を大事にする」ということです。
現在の代表取締役社長の武本淳はその系譜を踏まえつつ、
お客様、協力会社様、インターリンクで活躍する社員、そして社員のご家族も幸せにすることを掲げ、
「働く人の幸せ創造カンパニー」として、社員と共に更なる企業成長に取り組んでいます。
大事なことは”縁とタイミング”だ
創業者である武本茂は、元々は外資系企業で営業をしておりました。
47歳で独立して、インターリンク株式会社を設立。
これまでのご縁から、多くの方が応援してくれたそうです。
最初は今のセールスプロモーション事業である、企業のイベントのご支援などから携わらせてもらい、徐々にWeb制作、システム開発、SESと事業を拡大してきました。
いつも言っていることは「自分一人では何も出来なかった。その時々で有識者が”一緒にやろう”と加わってくれて、そのおかげで今があるんです」と。
「事業でも人生でも不運な時はやってくる。そんな向かい風の時は、ムキになって体力を消耗せずじっと耐えてエネルギーを蓄える。
そして追い風の幸運の時、蓄えたエネルギーを一気に出す。」
これがインターリンクのルーツです。
笑顔が一番
インターリンクではもう20年前からエントランスに笑っている人形「笑顔くん」が飾ってあります。
社員だけでなく、来社されたお客様をなんとも言えない“ほのぼのとした笑顔”で迎えてくれます。
こんなエピソードがあります。
ある日、宅急便の方がこう言ってくれました。
「いつも急いで来るんですけど、この笑顔を見ると、とても和むんです」
そう言われて、とても嬉しくなりました。
笑顔は周囲を和ませますね。
また、インターリンクには執務室に2か所、鏡が設置してあります。
「今、どんな顔しているかな?」「身だしなみは大丈夫かな?」と客観的に自分自身を見て欲しいため。
笑顔でいると気分も前向きになり、人間関係も仕事もうまくいくような気がします。
社長の武本は常日頃、「相手を尊重する心を持って真摯に接すること」と社員へ伝え続けています。
これも笑顔の大切さにつながる心がけの1つです。
今回は、インターリンクの由来や事業展開など、ほんの一部でしたがご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
今年は25周年ということもあり、またどこかでインターリンクのこれまでを振り返り、発信していこうと考えております。