1
/
5

子育て中、だけど仕事も全力投球! ママ社員の私がインターゾーンで成長できる理由

BPO 事業部 コール管理チームの藍澤有紀(あいざわゆき)さんは、今年3歳になるお子さんの子育てに奮闘する「ママ社員」です。

2018年4月にインターゾーンに入社した最初は「実務経験ほぼゼロ」の派遣社員だった藍澤さん。わずか数カ月後には社内総会で「ベストスタッフ」として表彰を受け、今年1月からは正社員にステップアップするなど、めざましい活躍を見せています。

仕事と育児、両立のコツはどこにあるのでしょうか? 藍澤さんに聞きました!

出産を機にキャリアチェンジ! 実務経験ゼロからの転職活動



──まずは、藍澤さんが転職活動を始めるまでの経緯を教えていただけますか?

前職は子ども向けの写真館で働いており、2016年夏に第一子を出産したのをきっかけに退職しました。出産から1年経ってまた仕事を始めようとした時、子どもがいるので土日祝日が休める仕事がいいだろうと思って、「事務職にチャレンジしてみよう!」と思い立ちました。

──子育てから仕事への復帰を決意したのは、どんな思いからでしょうか。

子育てに専念したことで、私は働くのが本当に大好きなんだと気がつきました。もちろん家族と過ごす時間はとても大切ですが、それだけでなく、他の人と関わっていきたい。働きたい! という思いが限界に達して、転職活動を始めた感じです。

とはいっても、私のそれまでのキャリアは「接客業」が中心で、デスクワークはほとんど未経験。まずはハローワークの職業訓練に通ってExcel の基礎を習いましたが、講座を修了しても正社員の募集は見つからず、転職活動は難航しました。そこで、非正規でも何でもどこかで実務経験を積まなければと思って、派遣会社に紹介されたのがインターゾーンです。

──派遣社員として入社した当初、インターゾーンのことはどのように感じましたか?

第一印象は「この会社、若いな!」です(笑)。若い人が多くて、みんないきいきと働いている。私の仕事は、電話対応やコールリストの作成、データの管理などがメインで、毎日が新しいことの連続でした。わからないことを質問すると、上司や先輩は必ず、私が納得するまできちんと教えてくれたのが印象的です。

あわせて、インターゾーンの企業理念についても学ぶ機会がありました。インターゾーンには、同時期に入社したメンバーを集めて社長から理念について説明する「理念研修」という講習があり、非正規のスタッフもその対象です。この理念に私はものすごく共感しました。なぜこの仕事が必要なのか、何を目指して働くのか、進む先が見えたと感じました。

成長できる環境がここにある! 社員転向を決めるまで

──藍澤さんは、入社からわずか4カ月後の社員総会で「ベストスタッフ賞」を受賞されています。何が評価されたのだと思いますか?

「ベストスタッフ賞」は、コールスタッフ以外の非正規スタッフから1人を選んで表彰するという制度です。その時の上司からのコメントは以下です。

インターゾーンに入ってからまだ4カ月ですが、成長がとても早い。仕事が正確で、業務遂行のレベルが高いです。単調になりがちな仕事内容でありながらも、いつも前向きな姿勢で新しいことにチャレンジし、自分から仕事を取りに行くという成長意欲が見られます。

また人柄がよく、同じチームのメンバーから「尊敬している」「藍澤さんのようになりたい」という意見が出るほどで、チームの雰囲気をよいものにしてくれています。

──すばらしいです! 受賞された時のお気持ちはいかがでしたか。

恥ずかしいですね(笑)。私は初めての社員総会への参加で、まさか自分が選ばれるとは思っていなかったので、びっくりしました。

入社してからずっと、自分が働けていることがとにかくうれしくて、新しいことをもっと覚えたい、お客様のためにもっと知識をつけたいと思って進んできました。それを評価してもらったことで、これでいいのだと自信につながりました。



──正社員への転向を決めたのはその後ですか?

社員総会より少し前に、上司からオファーをいただきました。「こんな働き方もあるけど、どう?」と、あくまで選択肢の1つとしてすすめてもらった感じです。オファーのことを家族に相談して、その後正式に申請書を提出して、社員になることが決まりました。正直なところ、まったく不安はありませんでした。インターゾーンには挑戦させてもらえる環境があって、自分がもっと成長できる。とにかくやってみよう! と思いました。

今は正社員として、「人に伝える力を鍛える」ことを目標にしています。部内の議事録作成を積極的に担当するなどして、日々スキルアップを目指しています。

育児との両立に欠かせないのは「適度に人に頼る」こと

──小さなお子さんを育てながら働くことで、苦労されることはありませんか。

入社してとても驚いたのが、インターゾーンでは「子ども優先」の働き方が自然にできるということです。たとえば、業務時間中に息子が熱を出して保育園から呼ばれるような時は、すぐに周りの人がフォローに入ってくれて、「早く子どものところに行ってあげなさい!」とまで言ってもらえます。

私の所属しているBPO事業部は、子育てを経験した社員が多く、また当時は社内全体で働き方改革の取り組みが進んでいたこともあって、働きやすい環境が整っていると感じます。

ただ、派遣社員として入社したばかりの頃は、自分の中でうまくバランスがとれなくて大変だったこともあります。最初はフルタイムで9時から18時まで働いていたので、その後の保育園へのお迎えや家事に追われて、かなり無理が続いていました。



──仕事と家庭、両立のコツは何でしょうか。

「抱え込みすぎない」ことだと思います。お迎え時間のことを上司に相談したら、時短勤務をすすめてもらって、今は17時に退社しています。また、実家や義理の両親に相談してお迎えなどを手伝ってもらったり、ときどき息子を預けて夫婦ふたりだけでリフレッシュしたりと、人に頼れるところは頼るようにしています。

今のモットーは「疲れたら次の日の自分にまわす」です(笑)。どうしようもない時は、息子にぎゅーっと抱きしめてもらったら疲れも吹っ飛びます。仕事も子育ても「楽しく」やるのが一番だと思います!

インターゾーンでは「仕事とプライベートの両立」がスタンダードです!

社員の成長と働きやすさを重視するインターゾーンでは、子育て中の社員も、そうでない社員も、それぞれのメンバーがフォローし合いながら、自分らしい働き方を実践しています。現在、複数の職種にて共に働く仲間を募集中! 少しでも興味を持ってくださった方、まずは一度気軽にお話ししましょう!

株式会社インターゾーン's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Yuko Komura's Story
Let Yuko Komura's company know you're interested in their content