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【11月企画 新卒全員紹介】アカウントセールス事業部 續橋さん/紹介インタビュー

こんにちは、インサイト広報担当の岩下です。

この企画ではこの記事を読んでいる皆さまにインサイト社員の魅力をお伝えするために、そして社員の皆さまに少しでも24卒を身近に感じていただくために、今月1ヶ月で新入社員19人全員を紹介しています。

第12回に紹介するのはアカウントセールス事業部に所属している續橋さんです。

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岩下:

早速ですが、今任されているお仕事について教えてください。

續橋さん:

自社の広告配信ツールの営業や運用を行っています。新規のクライアント様への営業も任せていただいていて、自社のサービスを積極的に使ってもらいたくて、商品の魅力をいかに理解してもらうかという課題に日々試行錯誤しながら向き合っています。

岩下:

續橋さんはインターン、研修の頃から熱量高くすごく意欲的に取り組まれている姿が印象的です。モチベーションはどのようなものになるのでしょうか。

續橋さん:

最近だと大学や高校の友人の活躍を聞くことが自分の糧になっていますね。僕の周りは大学時代に起業をしたりと自分のやりたいことに突き進んでいく人が多かったんです。そういった友人の近況をSNSや直接聞いたりすると、自分なんて全然何もできていないな、現状維持のままだなって思うんです。がんばっている姿を見ると、自分はこの人たちと比べると行動の量だったりがんばりが足りないから、この人たち以上にがんばらなきゃいけないと気を引き締めることができます。

また、他人に勝つだけじゃなく、過去の自分に勝つことも意識していますね。『かっこいい人』像を自分の中に掲げて、これになれた自分を思い浮かべています。僕には自分の理想像に対して沿わない行動をすると自分のことがかっこ悪く見えてしまうんです。元々性格的に何も考えずに行動してすぐに失敗してしまうんですけど、その性格の改善も兼ねて、マイルールに沿うか沿わないかわからなくなったら、「このままでいて大丈夫?この行動って何か自分にプラスになる?」と自分を見つめ直す癖をつけています。


岩下:

以前から負けず嫌いな性格だということは公言していましたよね。そう思うようになったきっかけって何がありますか?

續橋さん:

何事もとにかく他の人に負けたくないっていう思いが強くて、それを大事にしてきました。きっかけは中学時代の野球部での経験ですね。中学3年生のときに選抜に選ばれたんですけど、関東大会の決勝戦で敗退してしまったんです。同世代と勝ち負けがついてしまったことだったり、敗退したことで今後強い選手に勝てる機会がなくなったことが悔しくて、自分よりも野球が上手い選手に何かしらで勝ってみたいと強く思ったんです。それなら勉強で勝ってやろうと思って勉強した結果、定期テストや受験でもいい結果を出すことができました。自分が負けず嫌いだと自覚したのはこの頃からかもしれません。はじまりは『同世代に負けたくない』と思ったのがきっかけですね。

岩下:

プレゼンスを発揮するだけでなく、ライバル関係というか、きっと周りにもいい刺激を与えられているのではないでしょうか。

續橋さん:

そうだといいのですが、自分の中では省みるところが大いにありました。勝ち負けにこだわりすぎると考えが硬直的になってしまうんです。チームとして、会社として働くうえで目指しているゴールは一緒であるはずなのに、自分以外の価値観に否定的になってしまっている自分がいることに気づきました。苦戦している時期に信頼できる上司に相談をしてみたところ、人や環境のせいにしていることが多くて、これって負けず嫌いだから周りより成長してやると公言しておきながら自分は何も変わらない、現状維持と同じことだと思ったんです。価値観や考え方が様々であるにもかかわらず、優劣の話を持ち込むことって、自分から壁を作ってしまっていて、負けず嫌いは自分の原動力になっていますし、大事にしている部分ではあるものの、視野を広げて自分の向き合い方を少し変えるだけで一緒に仕事しやすくなりますし、貴重な情報を共有していただけることもあってすごく成長につながります。自分から壁を作るよりこっちの方が賢くて楽しい生き方だなって気づけたのは自分の中ですごく大きな気づきでした。

岩下:

最後に、今後の目標やチャレンジしたいことについて教えてください。

續橋さん:

『人の前に立って周りを引っ張っていくかっこいい人になる』という夢を実現させるための目標をいくつか立てているんです。まずはその広告のプロフェッショナルになって、小さな成功体験を積み重ねていくことでノウハウと自信をつけて、部署内成績1位になりたいです。いずれマネージャーも任せていただけるようになりたいですが、そのためにも今使用しているプロダクトの知識は全て覚えて、仕事にも人にも真摯に向き合っていきたいです。

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續橋さん、たくさんお話してくださり本当にありがとうございました!

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