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ジョブチェンパパのキャリア観 ~営業からマーケに~

こんにちは!2024年4月から新卒で入社しました、荒木柊太です!

今回は28歳という若さで、事業責任者に就任した「山崎透生」さんをご紹介します!
透生さんは、営業からマーケターへ「ジョブチェンジ」をされており、ビジネスパーソンの中でも珍しい経験を話してくださいました。

様々な仕事に興味があってひとつに選べない!という方の、キャリア選択肢を増やす記事にできたと思いますので、ぜひ最後まで御覧ください!

プロフィール

名前 : 山崎 透生
入社 : 2019年10月
趣味 : ボクシング
2023年12月に子供が生まれました!

Q.自己紹介をお願いします!

私は現在、ITトレンドの事業責任者と、広告運用のマネージャーを兼任しています。
社会人7年目です。イノベーションには紹介を頂いて、中途で入社しました。新卒で入社した会社では、化粧品ブランドに対してマーケティングサービスの法人営業をしてました。

そこから1年半して、株式会社イノベーションに転職してきた、という感じですね。

Q.最近お子さんがうまれたそうですが、可愛いですか?

すげえ可愛い!育児はめっちゃ大変だけど、単純にめちゃくちゃ可愛い。
奥さんと協力しながら仕事と育児のバランスを取ってますね。これからはビジネスパーソンとしてだけでなく、パパとしても頑張っていこうと思います。

家事が得意じゃなくてズボラなので、明確にスケジュールを入れておかないとな~と思い、会社のカレンダーにリマインダーを記入してます笑

(幸せそうで、羨ましいです!)


Q.現在の業務内容を教えて下さい。

主に3つのポジションを担っています。それぞれ説明すると、

  • ITトレンドのプロダクト責任者(事業責任者)
    ITトレンドのPL(売上や利益)を全部見ながら、計画に対して課題を洗い出したり、中長期的にどういう施策に取り組むべきなのかを判断して、戦略の立案と実行をすべて管理してます。
  • ITトレンドのプロダクトオーナー
    開発関連の管理や優先順位付け、どういう開発の内容を行うのかのディレクションを行ってます。
  • 各事業の広告部門のマネジメント
    各事業に合わせて様々な広告を使っていろんな施策を打っているので、計画や戦略の立案やその進捗を管理してます。

といった感じです。

簡単に言うと、事業を伸ばす立場として、日々どうすれば事業が良くなっていくか、成果が上がっていくか、考えるのが仕事ですかね。

(上の立場って感じで、かっこいいですね!)

Q.これまでのキャリアで印象に残っている挑戦はありますか?

ジョブチェンジをしたことです。

そもそも就活時から構想として、ジョブチェンジをするつもりでした。化粧品業界には最先端のマーケティングがあり、それを学ぶために最初は化粧品業界の営業からキャリアをスタートしました。

その後、実際にマーケティングを始めるために、紹介を頂いてイノベーションに入社しましたが、実際のマーケティングの業務については、全く知識がない状態でのスタートだったので、新卒を2回経験したような感じですね。初めから再スタートすることになったので、かなりの挑戦だったかなと思ってます。

Q.ジョブチェンジをして良かったことは、どんなことですか?

別の職種であっても、得た経験を今の業務に活かせることですね。

営業では、

  • コミュニケーションの仕方
  • プロジェクト進行の力
  • 施策を進め易くする方法

を学ぶことができました。

マーケターになった今でも、日々コミュニケーションを取りますし、プロジェクト進行は絶対に行うので、とても活きてると思います。また、営業時代に施策を実行する側を経験していたことで、施策を企画する側になったときに進めやすい方法をイメージすることができています。

マーケティングの業務は、社内調整を行わないといろんな施策を前に進められないので、営業でやっていた仕事を社外の人に向けてするか、社内に向けてやるかの違い程度で、実はかなり近かったんですよね。

Q.ジョブチェンジをした時の周りの反応を教えてください。

業界も業種も違うところに進んだので、「また0から始めて大丈夫か」と言われることもありましたし、そもそも良い転職だと思われてなかったと思います。

ただ、自分としてはマーケターになるという先を見据えた就職をしていたので、あまり気にしなかったですかね。そもそも初期投資として考えていたので。

浪人みたいなもんですね。


Q.イノベーションの魅力を教えて下さい。

経営陣との距離がめちゃくちゃ近いことですね。前職だと1000名を超える企業規模だったので、簡単に経営層と話せませんでした。今は自分から提案や意見を伝えやすいです。

あとは、新しい領域や明確ではない領域があることですね。まだまだ成長過程でもあるので、課題があり、やることも多い状態です。僕は良い意味で「カオス」って呼んでるんですけど笑

頑張りたい人・裁量もって働きたい人にとって、バッターボックスに立つ機会が無限にある企業だと思うので、それも魅力の一つですかね。

Q.どんな人がイノベーションに合っていると思いますか?

「カオス」な状況だからこそ自分から提案したり、ゴリゴリ進んでいける人ですかね。経営陣の一員となって事業を創りたいと思ってる人には、チャンスがいくらでもある環境だと思います。逆に、決まって降りてきたことを遂行していたい人には大変かもしれないです。



Q.これから働く人達にアドバイスをお願いします。

素直にがむしゃらに頑張ってくれればいいと思います。言われたことは一旦飲み込んで、すごいなと思う人をただ真似してみたりしてください。最初からうまくいく人なんていないので。

3割バッターが10回打席に立つより、1割バッターが100回打席に立つほうが成功回数って多いので、がむしゃらに働いて多く打席に立つことが、成果を上げる道なのかなって思います。

あと、イノベーションには、伸びしろのある領域が多いです。伸びしろに対して、自分が伸ばしていくぞという気合がある人には自信を持っておすすめできる会社です。20代から経営層に入れるチャンスがあります!

そういう気合がある人が来てくれたら凄く嬉しいです!


インタビューは以上です!透生さん、ありがとうございました!



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