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【社員インタビュー#1】~入社すぐだからこそ聞けた話~大手PR会社を辞めてインフラトップに入社した理由とは??

はじめまして!3月に人事として入社した福山と申します。入社して2ヶ月が経ち、社内のことが少しずつ分かってきたので、同じ時期に入社した現場メンバーにインタビューしてきました!面接時には伝えられなかったという今だから言える「こんなことやあんなこと」を聞きましたのでよければぜひご覧ください*

*Profile 沢村夏希 Sawamura Natsuki*

2019年に明治大学卒業後、大手PR会社に就職。PRコンサルタントとして消費財メーカーや化粧品メーカー、ITなどのPR業務に従事。2021年3月にインフラトップにキャリアアドバイザーとして入社し、現在は受講生の転職支援を行っている。

なんでインフラトップに入社をしたのか

-最初にいきなり聞いちゃいますが、なんでインフラトップだったんですか?
私は元々PRコンサルタントという仕事をやっていて、クライアントのPR戦略立案から実行まで行っていました。ただ、あくまでも代理店としてのお仕事なのでクライアントの本質的な部分までは立ち入れないことにもどかしさを感じることもありました。

だからこそ今回の転職活動では、クライアントやユーザーの本質的な課題にまで入り込めることを軸に転職活動をしていました。

この軸に沿っていろんな職種に目を向ける中で、キャリアに関わらず「カウンセラー」という仕事はその人の人生に寄り添いながら本質的な課題にまで立ち入れるのではないかと感じ「カウンセラー」という職種の選考も受けていました。

最終的には、受講生さんに対して寄り添うというスタンスが面接の中で強く感じられたので、インフラトップに転職しました。

-そうなんですね!それ以外はどんな会社を受けていましたか?
「カウンセラー」系でいえば「留学カウンセラー」や「中高生向けの進学カウンセラー」を受けていましたね。それ以外では事業会社の広報も受けていました。今までの経験を活かしつつ、先程の転職活動の軸で言うと自社の課題に深く入り込める仕事だと思ったからです。

-事業会社の広報や他のところも受かっていたのではないですか?
ありがたいことに選考を進めてくださっていた企業はいくつかありました。ただ最後の最後にやっぱり「カウンセラー」の方向にしようと決めたんです。

正直、新卒の時には広告・PR関連の企業を単に「楽しそうだから」という理由で受けていた部分もありました。ただ、改めて自分が楽しいと思えることはなんだろう?と考えた際に、大学時代に、将来の夢として教員が候補の1つにあって教育課程の授業を受けていた経験や、塾講師のアルバイトをしていたときのやりがいや楽しさを思い出したんです。

PRも素晴らしい仕事なのですが、自分自身がより介在価値を発揮できるのは個人に寄り添うことなのではと考えるようになりました。

-なるほど!とはいえPR特有の楽しさには後ろ髪引かれることは・・?
ありましたね!笑 新卒で広告やPR系に入った「楽しそう」という理由をもう少し掘り下げると「キラキラ」してるというのも魅力を感じていた部分の1つだったと思います。

その部分に関してですと、インフラトップはDMMという会社というのは大きかったです。誰もが知っている企業の冠が付いているというのもインフラトップの魅力の一つでした。

コロコロと表情の変わる楽しそうな沢村さん(社内でなっちゃんと呼ばれています)

大学時代を振り返ると

-活動の葛藤や価値観を伺いました「学生時代の話」も気になり、何をされてましたか?
大学時代はアカペラサークルの立ち上げをやりました。入学時に入った軽音サークルの同期がアカペラサークルを立ち上げたいという話があり、それに乗っかる形で1から立ち上げました。

「大学の公認サークルになること」を目標に、部員集めから実際の活動計画などやっていましたね。

ただ、大学1年の後半くらいに、当時の代表から突然サークル解散の話を持ちかけられました。びっくりして「何で?」って聞いたら、「部員数も厳しい状況だし、クオリティもなかなか上がらないから」と・・

その時点で僅かでしたが仲間もいたし、私としてはこのサークルは絶対に需要があると思っていて、ここで解散するのはもったいないと感じ、自分自身が代表を引き継いで存続させることにしたんです。

-凄いですね!「もったいない」と感じたのはどうしてだったんですか?
みんな初心者なりに楽しかったし、そこまで形にするまでもすごく大変だったんです。

また大学には有名な大所帯のサークルもあったのですが、もう少しライトに楽しみたいという人の需要もあるのではと思っていました。最終的には無事公認サークルにすることができ、数名から始まった小さなサークルでしたが卒業時には60名近くにまで成長しました。

-おお!目標達成ですし、人数もかなり増えましたね!運営していく中で一番大変だったのは?
モチベーションの維持が大変でした。最初は公認サークルにするという目標だったのですが、割と早く達成できたのでそうなるとどうしても次に目指すものがないとモチベーションが落ちてしまいます。

あくまでライトに楽しむというスタンスのサークルだったので次はどんな目標がいいかなと思った時に「学園祭の一番大きいステージに立つ」という目標を立てました。

クオリティなどに設定すると分かりにくいので、視覚的に分かりやすく「出たい!」となりやすいのでモチベーションを保つことができました。

-かなり戦略的に運営されてたんですね!元から目標設定とかは好きだったんですか?
小さいことから大好きでした!スケジュールを立てるのが大好きで仕事にも繋がっています。ゴールが見えないと自分自身が「何をやっているんだろう」と思ってしまうタイプです。

-学生時代の経験から広告やPRを受けていたのはどういった理由からなのですか?
先程の話でも少し出てきましたが「楽しそう!」というのが理由です。サークルを立ち上げてどんどん仲間が増えていく中で「自分が価値を感じたものをみんなにシェアしていくのが好きだ!」と感じました。

あと、私自身は元々秋田の出身なのですが「プラダを着た悪魔」を見た時から都会でバリバリ働いている女性に憧れがあって、業界的にそういう風になれるのではないかなと思っていました。

-入社してからはどんな風に働いていたのでしょうか?
有名なメーカーや企画展、時にはIT系の企業など様々なクライアントを担当しました。

入ってからはもちろん大変なこともありましたが、ベンチャー気質の会社だったこともあり新人ながら広い裁量権の元で色々と経験させていただきました。

いろんなクライアントを担当できる面白さの反面、1つの企業にもっと深くまで入り込んでやってみたいな・・という思いはあったと振り返って今は思います。

前職の経験を経てtoB、toCという違いはあれど、インフラトップでは単に受講生の転職成功を目指すだけでなくその方の人生そのものが良い方向にいくことまで考えて1人1人と向き合う姿勢が魅力的だなと感じています。

インフラトップに入社をした今

-最後に、インフラトップに入社した後の今の気持ちを聞かせてください!
まだ自分自身が何かできているとは思っていないのですが、ちょっとしたことでも褒め合う文化があるのはとても素敵なことだなと思います。無理して褒め合うのではなく、人の良いところを素直に言語化できる人が多いと感じました。

今後は更に成長して、マネジメントまでできるようになりたいです。マネジメント業務を任せてもらえるということは自分自身が認められたことの一つの証だと思いますし、今私が先輩方にしていただいているようなことを次は後輩達にしてあげたいです。

大学時代に後輩達がたくさん入ってきて楽しかった経験があるので、社会人になってもそういうことができれば良いなと思っています。

最後に

転職時の率直な想いを聞かせてもらいました。入社理由では正直なところもお話いただきつつ、沢村さん自身の根っこにある熱い想いやパワーに終始圧倒されましたね(^^)

「目の前の人に役に立ちたい」という想いや気迫のようなものが伝わってきましたし、沢村さんはもちろんインフラトップのキャリアドバイザーは受講生さんのためにという想いを共通して持っており、ユーザーファーストな会社だなと改めて感じます。

同期入社である彼女の活躍は既に噂になりつつあり、これからも同志として目標に向かって突き進んでいきましょう!!

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