──FUZE2025 参加レポート

こんにちは、吉橋です！

9月もあっという間に過ぎ、気づけば10月。今年も残すところあと3ヶ月となりました。
年末に「やり切った！」と胸を張れるよう、引き続き全力で走り抜きたいと思います。

先日、ウォンテッドリー株式会社が主催する「FUZE2025」に参加してきました！
多くの学びと刺激、そして素敵な出会いに恵まれたので、その様子をレポートします。

500名が集う、人事・採用の“熱”を感じる場

FUZEは、ウォンテッドリー株式会社が主催する年に一度の採用イベントです。
今年はなんと500名もの方々が参加し、会場全体が熱気に包まれていました！

「採用」というテーマを軸に、戦略・仕組み・組織づくりなど、さまざまな角度からディスカッションが行われ、採用現場の最前線を肌で感じられる空間でした。

「採用」を“戦略”として捉える視点

今年のセッションの中で特に印象的だったのは、「採用活動を単なる人材確保の活動と捉えるのではなく、事業成長の戦略として位置づける」という考え方です。
採用にマーケティングや広報の視点を掛け合わせ、組織全体で発信していく重要性が語られていました。

なかでも心に残ったのが、曽山 哲人さん（サイバーエージェント 常務執行役員CHO）の「リーダーは“人を信じて後押しする”存在である」という言葉です。

採用のあり方だけでなく、組織のリーダーシップについても考えさせられ、
裏付けるような実務に直結する活用事例も多く、自社に取り入れたいヒントがたくさん得られました👋

ネットワーキングで得た刺激

イベント中は、自社の採用戦略と照らし合わせながら行うディスカッションに参加できたことで、知識を行動につなげる学びを得られたことが最大の収穫です！
また、参加者との交流を通じて、採用施策や課題を率直に共有し合い、現場のリアルな声に触れることで、新しい視点を得るきっかけにもなりました。

一歩先の採用戦略へ

FUZE2025は、「採用とは何か」を改めて考えさせてくれる貴重な機会でした。
採用は、会社の未来を形づくる大切な“戦略”です。

今回の学びを、自社の採用戦略やチームづくりにしっかりと落とし込み、より多くの素晴らしい候補者と出会えるよう取り組みを加速させていきます！

同じ志を持つ仲間とつながれる日を楽しみにしています😊